田土部駅
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田土部駅 | |
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駅跡(2010年6月) | |
たどべ TADOBE | |
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所在地 | 茨城県新治郡新治村田土部 |
所属事業者 | 筑波鉄道 |
所属路線 | 筑波線 |
キロ程 | 9.7 km(土浦起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
153人/日 -1977年〜1979年当時[1]- |
開業年月日 | 1918年(大正7年)2月17日[2] |
廃止年月日 | 1987年(昭和62年)4月1日[3] |
田土部駅(たどべえき)は、茨城県新治郡新治村(現・土浦市)田土部にあった筑波鉄道筑波線の駅(廃駅)である。
概要
[編集]歴史
[編集]- 1937年(昭和12年)7月26日:筑波鉄道 (初代) により開業[1][2]。
- 1945年(昭和20年)3月20日:会社合併に伴い、常総筑波鉄道の駅となる。
- 1950年(昭和25年)2月17日:開業[1]。
- 1965年(昭和40年)6月1日 :常総筑波鉄道と鹿島参宮鉄道が合併して関東鉄道が成立。同社の駅となる[4]。
- 1979年(昭和54年)4月1日:事業譲渡に伴い、筑波鉄道の駅となる[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:筑波線の廃線に伴い廃止[3]。
現状
[編集]現在は筑波線の廃線跡を利用したつくば霞ヶ浦りんりんロードの休憩所となり、ホームも残されている。また、廃止前の頃の大木も現在は残っている。