田端浩
表示
田端 浩 たばた ひろし | |
---|---|
生年月日 | 1957年5月31日(67歳) |
出生地 | 愛知県 |
出身校 | 東京大学法学部 |
観光庁長官 | |
在任期間 | 2018年7月31日 - 2020年7月21日 |
在任期間 | 2016年6月21日 - 2018年7月31日 |
在任期間 | 2015年7月31日 - 2016年6月21日 |
在任期間 | 2013年8月1日 - 2015年7月31日 |
田端 浩(たばた ひろし、1957年〈昭和32年〉5月31日[1] - )は、日本の運輸・国土交通官僚。
経歴
[編集]愛知県生まれ。1981年3月に東京大学法学部を卒業。国家公務員採用上級甲種試験(法律)に合格して同年4月運輸省に入省[1]。国土交通省自動車局長、大臣官房長、国土交通審議官、観光庁長官を務めた。退官後、日本交通文化協会参与、WILLER顧問、三井住友銀行顧問[2]。
年表
[編集]基本的な出典[1]
- 1981年
- 1988年 4月:運輸省貨物流通局複合貨物流通課補佐官
- 1990年 9月:運輸省航空局監理部航空事業課補佐官
- 1992年 9月:運輸省大臣官房人事課付(外務研修)
- 1993年 2月:外務省在オーストラリア日本国大使館一等書記官
- 1996年 6月:運輸省大臣官房人事課補佐官
- 1996年岡山県警察本部警務部長 8月:
- 1998年 7月:運輸省大臣官房文書課企画官
- 1999年 6月:運輸省自動車交通局企画課道路交通活性化対策室長
- 2000年 7月:運輸省鉄道局総務課鉄道企画室長
- 2001年 1月:国土交通省鉄道局総務課鉄道企画室長
- 2002年 4月:国土交通省総合政策局観光部旅行振興課長
- 2004年 7月:国土交通省自動車交通局旅客課長
- 2006年 7月:国土交通省航空局飛行場部管理課長
- 2007年 7月:国土交通省大臣官房参事官(人事担当)
- 2008年 7月:国土交通省大臣官房人事課長
- 2009年 7月:観光庁観光地域振興部長
- 2011年 9月:国土交通省大臣官房審議官(鉄道局担当)
- 2012年 9月:国土交通省鉄道局次長
- 2013年 8月1日:国土交通省自動車局長[3]
- 2015年 7月31日:国土交通省大臣官房長[4]
- 2016年 6月21日:国土交通審議官[5]
- 2018年 7月31日:観光庁長官[6]
- 2020年 1月10日:内閣官房内閣審議官兼特定複合観光施設区域整備推進本部事務局長[7]
- 2020年 7月21日:退職[8]
脚注
[編集]- ^ a b c “田端浩-国土交通省国土交通審議官の略歴書(平成30年7月24日現在)”. 2020年9月20日閲覧。
- ^ 国家公務員法第106条の25第1項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の報告(令和2年10月1日~同年12月31日分)令和3年3月 2 6 日 内 閣 官 房 内 閣 人 事 局
- ^ "国交省人事異動(第83号)平成25年8月1日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月17日閲覧。
- ^ "国交省人事異動(第76号)平成27年7月31日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月17日閲覧。
- ^ "国交省人事異動(第51号)平成28年6月21日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月17日閲覧。
- ^ "国交省人事異動(第78号)平成30年7月31日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月17日閲覧。
- ^ "人事、内閣官房". 日本経済新聞. 2020年9月27日閲覧。
- ^ "国交省人事異動(第79号)令和2年7月21日付" (PDF). 国土交通省. 2020年9月17日閲覧。
官職 | ||
---|---|---|
先代 中川真 |
内閣官房特定複合観光施設区域整備推進本部事務局長 2020年 |
次代 蒲生篤実 |
先代 田村明比古 |
観光庁長官 2018年 - 2020年 |
次代 蒲生篤実 |
先代 西脇隆俊 |
国土交通省大臣官房長 2015年 - 2016年 |
次代 吉田光市 |
先代 武藤浩 |
国土交通省自動車局長 2013年 - 2015年 |
次代 藤井直樹 |
先代 田村明比古 |
国土交通省鉄道局次長 2012年 - 2013年 |
次代 土屋知省 |
先代 大黒伊勢夫 |
観光庁観光地域振興部長 2009年 - 2011年 |
次代 志村格 |