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三滝堂インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
三滝堂インターチェンジ
上り出口付近
所属路線 E45 三陸沿岸道路
IC番号 16-1
本線標識の表記 三滝堂
【補助標識】道の駅三滝堂
起点からの距離 73.4 km(仙台港北IC起点)
登米東和IC (2.0 km)
(9.1 km) 志津川IC
接続する一般道 登米市道三滝堂インター線
供用開始日 2016年平成28年)4月16日
所在地 宮城県登米市東和町米谷
北緯38度42分25秒 東経141度19分34秒 / 北緯38.70694度 東経141.32611度 / 38.70694; 141.32611
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三滝堂インターチェンジ(みたきどうインターチェンジ)は、宮城県登米市にある三陸沿岸道路登米志津川道路)のインターチェンジ地域活性化インターチェンジ)である。

概要

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当施設の建設計画は当初存在しなかったが、民間事業者等が設置する利便施設等と高速道路の直結を目的として、高速道路利用者の利便の増進を図る取り組みを進めていた国土交通省が登米PA(仮称)としてパーキングエリアの設置を計画[1]。それに登米市が地域活性化の施設の連結を申請することでインターチェンジ併設型[2]に変更となり、最終的に地域活性化施設はパーキングエリアの建設予定地に道の駅三滝堂として整備されることとなった[3]。インターチェンジおよび国道398号とインターチェンジとのアクセス道「市道三滝堂インター線」が、先行する形で2016年(平成28年)4月16日に開通し、道の駅は2017年(平成29年)4月1日に開業した。

歴史

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道路

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本線 

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接続している道路

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直接接続
  • 登米市道三滝堂インター線[10]
間接接続

料金所

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無料区間のためなし。

周辺

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E45 三陸沿岸道路
(15) 登米IC - (16) 登米東和IC - (16-1) 三滝堂IC - (17) 志津川IC
※登米東和ICは仙台方面のみのハーフインターチェンジであるため、当インターとの往来はできない。

脚注

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  1. ^ 三陸沿岸道路 登米志津川道路 登米PA(仮称)利便施設等を連結する予定者に登米市が決定” (PDF). 国土交通省仙台河川国道事務所 (2015年3月13日). 2016年12月12日閲覧。
  2. ^ <三陸道>登米PAにIC併設を許可 - 河北新報オンラインニュース(インターネットアーカイブ2016年3月4日分キャッシュ)
  3. ^ 道の駅「三滝堂」が新たに登録されました” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 (2015年11月5日). 2016年12月12日閲覧。
  4. ^ 仙台河川国道事務所 三陸沿岸道路に新たにインターチェンジが整備されます 登米志津川道路登米PAインターチェンジ(仮称)” (PDF). 国土交通省仙台河川国道事務所 (2015年8月5日). 2016年12月12日閲覧。
  5. ^ 「登米志津川道路(登米東和IC〜三滝堂IC)」及び「市道三滝堂インター線」が、平成28年4月16日(土)に開通します!” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所・登米市 (2016年3月2日). 2016年12月12日閲覧。
  6. ^ 『登米東和-三滝堂が開通 三陸道、宮城沿岸に「活力」』 - 河北新報2016年4月17日朝刊 27面
  7. ^ 「登米志津川道路(三滝堂IC〜志津川IC)」が、平成28年10月30日(日)に開通します!” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所 (2016年9月14日). 2016年9月14日閲覧。
  8. ^ 『三陸道 津波被災地に 三滝堂-志津川ICが開通』 - 河北新報2016年10月31日朝刊 1面
  9. ^ 三陸道道の駅「三滝堂」開業”. 河北新報 (2017年4月2日). 2017年4月8日閲覧。
  10. ^ 「登米志津川道路(登米東和IC〜三滝堂IC)」及び「市道三滝堂インター線」が、平成28年4月16日(日)に開通します!” (PDF). 国土交通省東北地方整備局 仙台河川国道事務所、登米市 (2016年3月2日). 2019年3月21日閲覧。

外部リンク

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