白石大蔵
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白石 大蔵(しらいし だいぞう、明治3年3月19日(1870年4月19日)[1] - 1941年(昭和16年)9月9日[1])は、明治から昭和時代前期の政治家。愛媛県温泉郡素鵞村長、松山市長。愛媛県議会議員。
経歴・人物
[編集]愛媛県温泉郡枝松村(現・松山市枝松)で生まれる[1]。1891年(明治24年)素鵞村収入役、1907年(明治40年)同村長を経て、1915年(大正4年)9月、県会議員に当選[1]。1期在職した[1]。1931年(昭和6年)1月に松山市収入役を経て、1933年(昭和8年)5月11日に同市長に就任したが、同年11月に病気を理由に退任した[1][2]。
脚注
[編集]- ^ a b c d e f データベース『えひめの記憶』|生涯学習情報提供システム、2019年7月9日閲覧。
- ^ 歴代三役 松山市ホームページ、2019年7月9日閲覧。