秋山正親
表示
秋山 正親(あきやま まさちか、1916年(大正5年)2月29日[1] - 1985年(昭和60年)1月6日[1])は、昭和時代の政治家。愛媛県北条市長(2期)[2]。
経歴
[編集]愛媛県温泉郡北条町(北条市を経て現松山市)出身[1]。松山北予中学校卒業[1]。1937年(昭和12年)愛媛県庁に入る[3]。民生、企画の各部長、出納長を歴任する[3]。1978年(昭和53年)3月県庁を退職[3]。退職後は愛媛相互銀行(現・愛媛銀行)監査役、愛媛県人事委員会委員となった[3]。同年11月北条市長に当選[3]。2期務めるが、2期目の1984年(昭和59年)9月病気のため市長を辞職[3]。翌1985年(昭和60年)1月に死去した[注釈 1]。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 『現代政治家人名事典』10頁には「2期目在任中に死去した」と記載。
出典
[編集]参考文献
[編集]- 日外アソシエーツ 編『現代政治家人名事典』日外アソシエーツ、1999年。ISBN 481691529X。
- 『日本の歴代市長』第3巻、歴代知事編纂会、1985年。
- 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年。