白萩村

しらはぎむら; 白萩村
廃止日	1954年5月10日
廃止理由	編入合併; 白萩村 → 上市町
現在の自治体	上市町
廃止時点のデータ
国	日本
地方	中部地方（北陸地方）
都道府県	富山県
郡	中新川郡
市町村コード	なし（導入前に廃止）
総人口	4,202人; （1938年）
隣接自治体	上市町、立山町; 下新川郡内山村、魚津市、滑川市
白萩村役場
所在地	富山県中新川郡白萩村大字湯神子村
座標	北緯36度40分48秒東経137度27分05秒 / 北緯36.67994度東経137.4515度座標: 北緯36度40分48秒東経137度27分05秒 / 北緯36.67994度東経137.4515度
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白萩村（しらはぎむら）は、かつて富山県中新川郡にあった村。

村名は、早月川の源流である白萩川の名にちなみ説と、当地域に自生していた白い萩にちなむという説がある^[1]。

沿革

1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、上新川郡湯神子村、眼目新村、湯神子野村、堤谷村、須山村、西種村、極楽寺村、東種村、釈泉寺村、稲村、千石村、伊折村、蓬沢村、折戸村、早月中村、早月下田村及び湯崎野村の区域をもって、上新川郡白萩村が発足する。
1896年（明治29年）3月29日 - 郡制の施行のため、上新川郡の区域から分立して、中新川郡が発足により、中新川郡に所属となる。
1954年（昭和29年）5月10日 - 中新川郡上市町に編入する。