白鳥大珠
白鳥 大珠 | |
---|---|
本名 | 白鳥 大珠(しらとり たいじゅ) |
生年月日 | 1996年2月2日(28歳) |
出身地 |
日本 東京都西多摩郡瑞穂町[1] |
通称 |
キックの王子様 The Prince |
国籍 | 日本 |
身長 | 183 cm (6 ft 0 in)[2] |
体重 | 65 kg (143 lb) |
階級 |
スーパーフェザー級 →ライト級 →スーパーライト級 |
スタイル |
空手 キックボクシング ボクシング |
スタンス | サウスポー |
拠点 | 東京都 |
チーム |
TEAM TEPPEN →尚武会 →八王子中屋ボクシングジム →TEAM TEPPEN |
師匠 | 成嶋竜 |
トレーナー | 那須川弘幸 |
ランク | 極真空手(黒帯) |
現役期間 | 2011年 - |
キックボクシング記録 | |
試合数 | 42 |
勝利 | 30 |
ノックアウト | 12 |
敗戦 | 10 |
ノックアウト | 6 |
引き分け | 1 |
無効試合 | 1 |
プロボクシング記録 | |
試合数 | 11 |
勝利 | 8 |
ノックアウト | 5 |
敗戦 | 3 |
ノックアウト | 2 |
その他 | |
大学 | 帝京平成大学 |
学校 | 東野高等学校 |
ウェブサイト |
白鳥大珠 (@TaijuS22) - X(旧Twitter) 白鳥大珠 (@taijushiratori) - Instagram 白鳥大珠 (taiju.shiratori) - Facebook |
ボクシング記録 - BoxRec |
白鳥大珠 | |
---|---|
人物 | |
生誕 |
1996年2月2日(28歳) 日本・東京都西多摩郡瑞穂町 |
居住地 | 日本 東京 |
職業 |
キックボクサー YouTuber |
身長 | 183 cm |
公式サイト |
白鳥大珠 (@TaijuS22) - X(旧Twitter) 白鳥大珠 (@taijushiratori) - Instagram 白鳥大珠 (taiju.shiratori) - Facebook |
YouTube | |
別名 | The Prince |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年4月27日 - |
ジャンル |
エンターテインメント 格闘技 |
登録者数 | 2.26万人 |
総再生回数 | 4,816,582回 |
事務所(MCN) |
アスリート・マーケティング アービング |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年1月3日時点。 |
白鳥 大珠(しらとり たいじゅ、1996年2月2日 - )は、日本のキックボクサー、元プロボクサー。東京都西多摩郡出身。TEPPEN GYM所属。東野高等学校卒業。ボクシング時代は八王子中屋ボクシングジムに所属していた。第5代RISEライト級王者。RIZIN KICKワンナイトトーナメント-61kg 優勝。RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament 優勝。血液型はB型。プロキックボクサーでありながら、モデル業などもしている。
来歴
[編集]11歳の時に日本テレビの人気番組『世界の果てまでイッテQ!』に出演し、日本の空手少年代表として少林拳やムエタイとの戦いを繰り広げて話題を呼ぶ[3]。高校3年生でWPMF日本王座を獲得。2015年にボクシングへ転向。2018年にキックボクシングへ復帰した。
キックボクシング時代
[編集]2011年2月20日、「ムエローク2011~1st~」でプロデビュー。
2011年4月2日、「ムエローク2011~2nd~」でピエロ大塚と対戦し、3-0の判定勝ちでプロ初勝利を収めた[4]。
2011年8月7日、「ムエローク2011~3rd~」で安保瑠輝也と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[5]。
2012年2月19日、「J-NETWORK J-FIGHT in SHINJUKU -vol.24-」で齋藤拓也と対戦するも。3R2分50秒KO負けを喫した[6]。
2012年3月25日、「M-1ムエタイチャレンジ Sutt Yod Muaythai vol.1」 Part1で行われたNext Herors Cup1回戦で岩下文耶と対戦し、相手選手の骨折により試合続行不可能となり1R終了TKO勝ちを収めた[7]。
2012年6月17日、「ムエローク2012~2nd~」で渡久山佑太と対戦し、1R35秒KO勝ちを収めた[8]。
2012年7月29日、東京・ディファ有明で行われた「REBELS.12」の2012 NEXT HERORS CUP決勝戦で、倉科大地と対戦し、3-0の判定勝ちを収め優勝した[9]。
2012年10月21日、「ムエローク2012~3rd~」で拓郎と対戦するも、2Rで白鳥がカットしてしまいそのままドクターストップとなり、2R21秒TKO負けを喫した[10]。
2013年4月28日、「ムエローク2013~1st~」でエム・ラジャサクレックと対戦するも、1-0の判定で引分けとなった[11]。
2013年9月8日、「M-FIGHT The Battle of Muaythai II」で行われたWPMF日本スーパーフェザー級次期挑戦者決定戦で拓郎と再戦し、延長にもつれこむ接戦の末判定で勝利した[12]。
2013年12月1日、神奈川・横浜大さん橋ホールで行われた「M-FIGHT The Battle of Muaythai III」でのWPMF日本スーパーフェザー級王座決定戦で藤牧孝仁と対戦し、3-0の判定勝ちを収め王座獲得に成功した[13]。
2014年4月27日、「ムエローク2014~1st~」でソル・ドンポンと対戦するも、3R48秒TKO負けを喫した[14]。
2014年7月13日、「ムエローク2014~2nd~」でのツヨシM16ムエタイスタイルとの試合を最後にプロボクシングに転向した[15]。
ボクシング転向
[編集]2015年3月30日、八王子中屋ボクシングジムにてプロボクシング転向を表明、プロテストを受験し合格 [16]。
2015年5月6日、大田区体育館にてREBOOTジムの須賀原直雄とのデビュー戦を戦い、1R0分59秒でKO勝ちを収めた[17]。
2016年5月31日、のちに2018年全日本ライト級新人王を獲得する橘ジョージから判定勝利を収める。
2016年7月21日、後楽園ホールにて行われた東日本新人王予選で森田陽と対戦するも、3R1分52秒TKO負けを喫した[18]。
2017年6月13日、後楽園ホールで開催された「DANGAN185」でフィリピン・ライト級12位のプレル・トゥパズとライト級8回戦を行い、7R2分59秒TKO勝ちを収めた[19]。
2017年11月11日、後楽園ホールで開催された「DANGAN200」で日本ユースライト級王者富岡樹と対戦するも、0-3(74-78×2者、72-80)の判定負けを喫しタイトル獲得とはならなかった[20]。
キックボクシング復帰
[編集]2018年4月12日、キックボクシングへの復帰と、キックボクシングデビュー時の所属がTEAM TEPPENであったことから、TEPPEN GYM所属となることが発表された[21]。
2018年6月17日、千葉・幕張メッセ・イベントホールで開催されたRISE 125にて、一馬と対戦し1RKO勝ち。華々しくキックボクシング復帰戦を飾った[22]。
2018年11月17日、東京・両国国技館で開催されたRISE 129にて、階級を1つ上げたライト級で、Krushでも活躍した北井智大からダウンを奪い判定勝利。
2018年12月31日、RIZIN初参戦となったRIZIN 平成最後のやれんのか!にて、ウザ強ヨシヤと対戦し、飛び膝蹴りで3回1分43秒TKO勝ち[23]。
2019年2月3日、後楽園ホールで開催されたRISE130で、秀樹とRISEライト級王座決定戦を行い、3Rに秀樹が左スネに裂傷を負い試合続行不能となったため、白鳥がドクターストップによるTKO勝利を収め、第5代RISEライト級王座に就くとともに、世界トーナメントのRISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournamentへの出場権を獲得した[24]。
2019年3月10日、東京・大田区総合体育館で開催されたRISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournamentの1回戦でヘクター・サンチアゴと対戦し、延長にもつれる接戦の末、判定勝ちを収め準決勝へ進出した[25]。
2019年6月2日、兵庫・ワールド記念ホールで開催されたRIZIN.16で山口裕人と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[26]。
2019年7月21日、大阪・エディオンアリーナ大阪・第1競技場で開催されたRISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournamentの準決勝で、現役ラジャダムナンスタジアム認定ライト級王者のセクサン・オー・クワンムアンと対戦し、2度ダウンを奪って判定勝ちを収め決勝へ進出した[27]。
2019年9月16日、千葉・幕張メッセ・イベントホールで開催されたRISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournamentの決勝で、梅野源治と対戦し、左ストレートでダウンを奪うと、立ち上がった梅野を再び左ストレートで倒し1RKO勝ちを収め、RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament優勝を果たした[28]。
2019年10月12日、エディオンアリーナ大阪で開催されたRIZIN.19で元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の大雅と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[29]。
2019年12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催されたRIZIN.20で大雅と再戦し、白鳥の膝蹴りでカットした大雅の左目上が大量出血し、3R開始時にドクターストップにより白鳥がTKO勝ちを収めた[30]。
2020年7月12日、WBCムエタイ日本統一ライト級王者小川翔と対戦し、延長にもつれる接戦の末、3-0の判定勝ちを収めた[31]。
2020年10月11日、RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント準決勝で直樹と対戦するも、ドクターストップによる1RTKO負けを喫し、トーナメント敗退となった[32]。
2021年2月28日、RISE ELDORADO 2021で原口健飛と64.0kg契約で対戦し、バックスピンキックとハイキックで計2度ダウンを奪われ判定負け[33]。
2021年6月27日、RIZIN.29の「BODYMAKER presents RIZIN KICK ワンナイトトーナメント」に出場し、1回戦で高橋亮と対戦し1RにKO勝ちを収め、決勝では1回戦ノーコンテストに終わった皇治との対戦を承諾し対戦すると、1Rにダウンを奪い3-0(30-27×2、30-25)の判定勝ちを収めトーナメント優勝を果たした[34]。
2021年9月23日、RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMAで直樹と再戦し、延長1Rで0-3の判定負けを喫した[35]。
2022年4月2日、RISE ELDORADO 2022で秀樹と再戦し、延長にもつれる接戦の末、3-0の判定勝ちを収めた[36]。
2022年6月19日、THE MATCH 2022で元K-1WORLD GPライト級王者のゴンナパー・ウィラサクレックと対戦し、1RKO負けを喫した[37]。
2022年10月15日、RISE WORLD SERIES 2022でYA-MANと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[38]。
2022年12月25日、イリアス・バニスと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[39]。
2023年3月26日、RISE ELDORADO 2023でKrushスーパーライト級王者佐々木大蔵と対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[40]。
2023年6月24日、フランス・パリのゼニスアリーナでアレクシス・ソートロンと対戦し、2RKO負けを喫したが[41]、後日審議の結果、無効試合に変更となった[42]。
2023年12月16日、RISE WORLD SERIES 2023 Final RoundのRISE×GLORY対抗戦でザカリア・ゾウガリーと対戦し、3RKO勝ちを収めた[43]。
2024年3月17日、RISE ELDORADO 2024で第4代RISEミドル級王者イ・ソンヒョンと対戦し、0-2の判定負けを喫した[44]。
2024年6月15日、RISE WORLD SERIES 2024 OSAKAでペトル・モラリと対戦し、3-0の判定勝ちを収めた[45]。
2024年6月27日、芸能事務所『アービング』に所属することが発表された[46]。
2024年9月8日、RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMAでファーパヤップ・GRABSと対戦し、1RKO勝ちを収めた[47]。
人物・エピソード
[編集]格闘技
[編集]- 入場曲はROTTENGRAFFTYの『PLAYBACK』である。
- 大珠という名前は親が好きだった不良漫画の登場人物から因んでつけられた[48]。父親が大の格闘技ファンで、自分の子どもに格闘技をさせたいとずっと思っていたらしく、6歳の頃に極真空手の道場に入門したのが格闘技を始めたきっかけだったと話している[49]。
私生活・趣味
[編集]交友関係
[編集]- プロ野球選手の田口麗斗とは、Repezen Foxxのライブで一緒になったことで意気投合し[53]、以降は合同トレーニングを行ったり、定期的に食事をするなど親交がある[54]。
- Netflixで放送されたリアリティ番組「オオカミちゃんには騙されない」に出演する際は「出るとの話をもらった時は悩みました。でもこういう機会はないから受けたんです。今まで見せてこなかった姿が見えると思うので、楽しみにしてほしい」と、新たなファン層獲得のためにも出演を決めたと語った[55]。番組終了後も共演した西村歩乃果、Mikako、古屋呂敏とは親交がある[56]。特に西村とは互いのYouTubeを確認し合う間柄[57]。また古谷が出演期間中に撮影した写真を展示する写真展を開催した際、メディア向けの取材会で西村・Mikakoとサプライズゲストとして登場した[58]。
戦績
[編集]プロキックボクシング
[編集]キックボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
42 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
30 勝 | 12 | 18 | 0 | 1 | 1 | |
10 敗 | 6 | 4 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
ペットパノムルン・キャットムーカオ | 試合前 | ABEMA presents RISE WORLD SERIES 2024 FINAL 【GLORY・RISEフェザー級グランプリ1回戦】 |
2024年12月21日 | |
○ | ファーパヤップ・GRABS | 1R 1:14 KO(膝蹴り) | RISE WORLD SERIES 2024 YOKOHAMA | 2024年9月8日 |
○ | ペトル・モラリ | 3R終了 判定3-0 | RISE WORLD SERIES 2024 OSAKA | 2024年6月15日 |
× | イ・ソンヒョン | 3R終了 判定0-2 | RISE ELDORADO 2024 | 2024年3月17日 |
○ | ザカリア・ゾウガリー | 3R 1:27 TKO(膝蹴り) | RISE WORLD SERIES 2023 Final Round | 2023年12月16日 |
- | アレクシス・ソートロン | 無効試合 | MTGP Impact in Paris | 2023年6月24日 |
○ | 佐々木大蔵 | 3R終了 判定3-0 | RISE ELDORADO 2023 | 2023年3月26日 |
○ | イリアス・バニス | 3R終了 判定3-0 | RISE WORLD SERIES 2022 | 2022年12月25日 |
○ | YA-MAN | 3R終了 判定3-0 | RISE WORLD SERIES 2022 | 2022年10月15日 |
× | ゴンナパー・ウィラサクレック | 1R 2:42 TKO(右フック) | THE MATCH 2022 | 2022年6月19日 |
○ | 秀樹 | 3R+延長1R終了 判定3-0 | RISE ELDORADO 2022 | 2022年4月2日 |
× | 直樹 | 3R+延長1R終了 判定0-3 | RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA | 2021年9月23日 |
○ | 皇治 | 3R終了 判定3-0 | RIZIN.29 【RIZIN KICK ワンナイトトーナメント 決勝】 |
2021年6月27日 |
○ | 髙橋亮 | 1R 1:38 TKO(レフェリーストップ) | RIZIN.29 【RIZIN KICK ワンナイトトーナメント 1回戦】 |
2021年6月27日 |
× | 原口健飛 | 3R終了 判定0-3 | RISE ELDORADO 2021 | 2021年2月28日 |
× | 直樹 | 1R 1:30 TKO(ドクターストップ) | RISE DEAD OR ALIVE 2020 YOKOHAMA 【RISE DEAD OR ALIVE 2020 -63kgトーナメント準決勝】 |
2020年10月11日 |
○ | 小川翔 | 3R+延長1R終了 判定3-0 | RISE on ABEMA | 2020年7月12日 |
○ | 大雅 | 3R開始時 TKO(ドクターストップ:負傷) | RIZIN.20 | 2019年12月31日 |
○ | 大雅 | 3R終了 判定3-0 | RIZIN.19 | 2019年10月12日 |
○ | 梅野源治 | 1R 2:53 KO(左ストレート) | RISE WORLD SERIES 2019 Final Round 【RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament決勝】 |
2019年9月16日 |
○ | セクサン・オー・クワンムアン | 3R終了 判定3-0 | RISE WORLD SERIES 2019 Semi Final Round in OSAKA 【RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament準決勝】 |
2019年7月21日 |
○ | 山口裕人 | 3R終了 判定3-0 | RIZIN.16 | 2019年6月2日 |
○ | ヘクター・サンチアゴ | 3R+延長1R終了 判定3-0 | RISE WORLD SERIES 1st Round 【RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament1回戦】 |
2019年3月10日 |
○ | 秀樹 | 3R 1:41 TKO(ドクターストップ) | RISE 130 【第5代RISEライト級王座決定戦】 |
2019年2月3日 |
○ | ウザ強ヨシヤ | 3R 1:43 TKO(右飛び膝蹴り) | RIZIN 平成最後のやれんのか! | 2018年12月31日 |
○ | 北井智大 | 3R終了 判定3-0 | RISE 129 | 2018年11月17日 |
○ | 嶋田将典 | 1R 1:38 KO(左ハイキック) | RISE 127 | 2018年9月16日 |
○ | 一馬 | 1R 2:59 KO(左ストレート) | RISE 125 | 2018年6月17日 |
× | ツヨシM16ムエタイスタイル | 4R 2:23 TKO | ムエローク2014 -2nd- | 2014年7月13日 |
× | ソル・ドンポン | 3R 0:48 TKO | ムエローク2014 -1st- | 2014年4月27日 |
○ | 藤牧孝仁 | 5R終了 判定3-0 | M-FIGHT The Battle of Muaythai III 【WPMF日本スーパーフェザー級王座決定戦】 |
2013年12月1日 |
○ | 拓郎 | 3R+延長1R終了 判定3-0 | M-FIGHT The Battle of Muaythai II | 2013年9月8日 |
○ | クラシック・シッチャンシン | 1R KO | タイ・ルンピニースタジアム | 2013年8月10日 |
△ | エム・ラジャサクレック | 3R終了 判定1-0 | ムエローク2013 -1st- | 2013年4月28日 |
× | 拓郎 | 2R 0:21 TKO | ムエローク2012 -3rd- | 2012年10月21日 |
○ | 倉科大地 | 3R終了 判定3-0 | REBELS.12 | 2012年7月29日 |
○ | 渡久山佑太 | 1R 0:35 KO | ムエローク2012 -2nd- | 2012年6月17日 |
○ | 岩下文耶 | 1R終了時 TKO | M-1ムエタイチャレンジ Sutt Yod Muaythai vol.1 Part1 | 2012年3月25日 |
× | 齋藤拓也 | 3R 2:50 KO | J-NETWORK J-FIGHT in SHINJUKU -vol.24- | 2012年2月19日 |
○ | 安保瑠輝也 | 3R終了 判定3-0 | ムエローク2011 -3rd- | 2011年8月7日 |
○ | ピエロ大塚 | 3R終了 判定3-0 | ムエローク2011 -2nd- | 2011年4月2日 |
× | 将軍 | 3R終了 判定0-3 | ムエローク2011 -1st- | 2011年2月20日 |
プロボクシング
[編集]プロボクシング 戦績 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
11 試合 | (T)KO | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 | |
8 勝 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | |
3 敗 | 2 | 1 | 0 |
戦 | 日付 | 勝敗 | 時間 | 内容 | 対戦相手 | 国籍 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2015年5月6日 | ☆ | 1R 0:59 | KO | 須賀原直雄(REBOOT) | 日本 | プロデビュー戦 |
2 | 2015年8月7日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 中野亮(川崎新田) | 日本 | |
3 | 2015年11月7日 | ★ | 3R 2:07 | TKO | 有岡康輔(ヨネクラ) | 日本 | |
4 | 2016年1月27日 | ☆ | 1R 2:55 | TKO | 高田朋城(ワールドS) | 日本 | |
5 | 2016年3月28日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | キングペッチ・ソーキングペッチ | タイ | |
6 | 2016年5月31日 | ☆ | 4R | 判定3-0 | 橘ジョージ(協栄) | 日本 | 東日本新人王ライト級 |
7 | 2016年7月21日 | ★ | 3R 1:52 | TKO | 森田陽(M・T) | 日本 | 東日本新人王ライト級 |
8 | 2016年12月24日 | ☆ | 1R 1:55 | TKO | 花香雅治(渡嘉敷) | 日本 | |
9 | 2017年3月10日 | ☆ | 2R 2:48 | TKO | ジャムジュット・サイトーンジム | タイ | |
10 | 2017年6月13日 | ☆ | 7R 2:59 | TKO | プレル・トゥパズ | フィリピン | |
11 | 2017年11月11日 | ★ | 8R | 判定0-3 | 富岡樹(REBOOT) | 日本 | 日本ユースライト級タイトルマッチ |
テンプレート |
MIXルール
[編集]勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
× | トウ・ブンカ | 2分3R終了 判定0-3 | 世界の果てまでイッテQ 極真空手vs少林寺拳 | 2011年8月14日 |
獲得タイトル
[編集]- 空手
- 極真空手小学6年全日本40kg 優勝
- 新空手K-3GP中学生50kg 優勝
- プロキックボクシング
- 2012 NEXT HERORS CUP王座
- WPMF日本スーパーフェザー級王座
- 第5代RISEライト級王座
- RISE WORLD SERIES 2019 -61kg Tournament 優勝(2019年)
- RIZIN KICK ワンナイトトーナメント -61kg 優勝(2021年)
SASUKEでの戦歴
[編集]大会別成績
[編集]開催年 | 大会 | ゼッケン | 記録 | 備考 | 年齢 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|
STAGE | 脱落エリア | 備考 | |||||
2017年 | 第34回大会 | 76 | 1st | ローリングヒル | プロボクサー時 | 20 | |
2020年 | 第38回大会 | 91 | フィッシュボーン | キックボクサー時 | 23 | ||
2021年 | 第39回大会 | 84 | ローリングヒル | キックボクサー時 | 24 |
通算成績
[編集]出場数 | 2nd進出 | 3rd進出 | FINAL進出 | 最優秀成績 |
---|---|---|---|---|
3回 | 0回 | 0回 | 0回 | 0回 |
- 2021年 第39回大会終了時
出演
[編集]テレビ
[編集]- TBS SASUKE
- 世界の果てまでイッテQ! 「極真空手とムエタイどっちが強い?」(日本テレビ、2007年5月6日放送)[59]
- 世界の果てまでイッテQ! 「極真空手と少林拳どっちが強い?」(日本テレビ、2007年9月16日放送)[3]
- この差って何ですか? (TBS、2017年9月5日放送)[60]
- ビッグ☆プレイ (日本テレビ、2019年3月28日放送)
- 炎の体育会TV (TBS、2019年7月6日放送)
ウェブ番組
[編集]- オオカミちゃんには騙されない(2023年6月11日 - 2023年8月20日、Netflix)[61]
脚注
[編集]- ^ “八王子中屋ボクシングジム Official Website | 白鳥大珠プロフィール”. www.8nakaya.co.jp. 2020年9月19日閲覧。
- ^ RISE公式プロフィール
- ^ a b “放送内容”. (2007年9月16日)
- ^ 【ムエローク】メインのムエタイ対決はドロー「延長戦あるとは聞いてない」と抗議イーファイト 2011年4月2日
- ^ 【ムエローク】田中秀和が在日タイ人トーナメント王者を壮絶KO!病院送りにイーファイト 2011年8月7日
- ^ 【J-NETWORK】王者・木村がKO負けの波乱、八神はホープ祥汰をKOイーファイト 2012年2月19日
- ^ 【M-1】女子トリプルタイトルマッチでちはるドロー、AZUMAがTKO負け、安倍は二冠王にイーファイト 2012年3月25日
- ^ 【ムエローク】スアレックがカノンスックを返り討ち!女子中学生頂上決戦は伊藤紗弥が勝利イーファイト 2012年6月17日
- ^ 【レベルス】再戦も大激闘!フルラウンドの殴り合いを森井が制すイーファイト 2012年7月29日
- ^ 【ムエローク】“打倒ムエタイ”清水雄介、ラジャで活躍するタイ人を撃破!イーファイト 2012年10月21日
- ^ 【ムエローク】松崎公則、流血戦の末に初防衛に成功!激戦制し勇児が新王者にイーファイト 2013年4月28日
- ^ 【M-FIGHT】影・センチャイジム、ツヨシがWPMF新王者に輝くイーファイト 2013年9月8日
- ^ 【M-FIGHT】イッテQの空手少年、高校生でキック王者にイーファイト 2013年12月1日
- ^ 【ムエローク】天才ムエタイ少女・伊藤紗弥、ダウン奪って初陣飾るイーファイト 2014年4月27日
- ^ “ツヨシ、白鳥大珠との王者対決制す。紅絹×伊藤紗弥はドロー:7.13 新宿”. (2014年7月16日)
- ^ “プロボクサーテスト合格発表”. (2015年3月30日)
- ^ “試合結果2015年5月”. (2015年8月13日)
- ^ 東日本新人王予選、7.21結果 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月21日
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- ^ 【RISE】原口健飛がハイキックで2度のダウン奪い白鳥大珠に勝利イーファイト 2021年2月28日
- ^ 【RIZIN】白鳥大珠が決勝で皇治を破り優勝! バンタム級GP大阪ラウンドは激闘の金太郎、ボンサイ柔術ヤマニハ、大塚隆史、瀧澤謙太が2回戦進出 ゴング格闘技 2021年6月27日
- ^ 【RISE】白鳥大珠が痛恨の延長負け、返り討ちの“ジョーカー”直樹に、“人獣”中村寛がリング乱入で宣戦布告イーファイト 2021年9月23日
- ^ 【RISE】白鳥大珠が執念の秀樹を延長戦で振り切る!因縁対決に決着イーファイト 2022年4月2日
- ^ 【THE MATCH】ゴンナパーがK-1の強さを見せて白鳥を右フック一撃KOイーファイト 2022年6月19日
- ^ 【RISE】これぞタイマン!YA-MANが白鳥にダウンを奪われ判定負けするも、怒涛の追い上げ魅せるイーファイト 2022年10月15日
- ^ 【RISE&SB】白鳥大珠がISKAヨーロッパ王者に完封勝利、ボディ打ち&ヒザ蹴りで圧倒イーファイト 2022年12月25日
- ^ 【RISE】白鳥大珠がK-1佐々木大蔵に完封勝利、K-1との3vs3対抗戦はRISE全勝イーファイト 2023年3月26日
- ^ 白鳥大珠が悔しいKO負け、地元フランス戦士のパンチに沈むイーファイト 2023年2023年6月24日
- ^ 【MTGP】白鳥大珠のパリ試合はノーコンテストに、タイムキーパーのミス。白鳥は再戦を希望 ゴング格闘技 2023年8月2日
- ^ 【RISE】白鳥大珠、ヒザ蹴りKOで復活勝利!ザカリアが失神ダウンの衝撃イーファイト 2023年12月16日
- ^ 【RISE】白鳥大珠、ダウン奪われ韓国ソンヒョンに判定負け、脳天からマットに落ちる危険アクシデントも=試合結果イーファイト 2024年3月17日
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- ^ 格闘家・白鳥大珠 芸能事務所「アービング」と契約 橋本マナミ、奈緒ら所属「自分自身を高めて」 スポニチアネックス 2024年6月27日
- ^ 【RISE】白鳥大珠、タイ強豪を強烈ヒザ蹴りで一撃KO!-65kgトーナメントへ好発進イーファイト 2024年9月8日
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- ^ 【Netflix『オオカミちゃんには騙されない』成立ペアインタビュー】Vol.2 ほのか&大珠 ORICON NEWS 2023年9月12日
- ^ 古屋呂敏 「オオカミちゃんには騙されない」メンバーのサプライズ登場にツッコミ「控室がうるさい」 デイリースポーツ 2023年9月21日
- ^ “放送内容”. (2007年5月6日)
- ^ “過去の放送内容”. (2017年9月5日)
- ^ “大久保桜子・西村歩乃果・中尾暢樹ら「オオカミちゃんには騙されない」新シリーズ出演メンバー10人発表 主題歌&挿入歌はBTSに決定”. モデルプレス (株式会社ネットネイティブ). (2023年6月2日) 2023年6月5日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- TEPPENGYM
- Tapology 選手データ
- 白鳥大珠の戦績 - BoxRec
- eFight選手データ
- K-1 選手データ
- RISE 選手データ
- RIZIN 選手データ
- 白鳥大珠 プロフィール - アービング
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空位 前タイトル保持者 不可思 |
第5代RISEライト級王者 2019年2月3日 - 2020年1月3日 (返上) |
空位 次タイトル獲得者 原口健飛 |