相模湖東出口
（相模湖東インターチェンジから転送）
| 相模湖東出口 | |
|---|---|
| 所属路線 | E20 中央自動車道 |
| IC番号 | 7 |
| 料金所番号 | 01-407 |
| 本線標識の表記 |
 相模湖東 津久井 |
| 起点からの距離 | 42.4 km（高井戸IC起点） |
|
◄八王子JCT (6.4 km) (3.0 km) 相模湖IC► | |
| 接続する一般道 |
国道20号 |
| 供用開始日 | 1968年（昭和43年）12月20日 |
| 通行台数 | x台/日 |
| 所在地 |
〒252-0173 神奈川県相模原市緑区小原884 |
| 備考 | 高井戸方面からの出口のみのクオーターIC |
相模湖東出口（さがみこひがしでぐち）は、神奈川県相模原市緑区の北西部にある中央自動車道のインターチェンジである。
構造
[編集]下り線出口しか設置されていないクォーターインターチェンジである。このため、東京方面から相模原市緑区の旧相模湖町および旧津久井町東部へ向かう場合には最寄りインターチェンジとなるが、中央道への流入や甲府方面からの流出には、約3.0 km西に位置する相模湖ICを利用することになる。入口設置を含むフルインター化の要望は出ているものの、具体的な進展はみられていない[1]。
当出口は相模湖ICの補助出口扱い（相模湖ICの東出口）であり[注釈 1]、通行料金は相模湖ICまでと同額、料金計算距離も相模湖ICと同一と計算されている。そのため、高速道路機構の「高速自動車国道中央自動車道富士吉田線等に関する協定[1]」における「インターチェンジ相互区間のキロ程」には、相模湖東出口は規定されていない。
沿革
[編集]道路
[編集]- E20 中央自動車道 (7番)
接続する路線
[編集]料金所
[編集]- ブース数：2
- ETC専用：1
- 一般・ETC：1
周辺
[編集]隣
[編集]脚注
[編集]- ^ 「中央高速道路工事誌」等の諸資料には当出口について「相模湖オフランプ」という記載が存在する。
関連項目
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