相馬市作
表示
相馬 市作(そうま いちさく、1860年 - 没年不明)は、日本の実業家、地家主[1]。百十三銀行、相馬商店取締役[2][3][4][5]。函館貯蓄銀行、弁天倉庫各監査役[3]。族籍は北海道平民[2][5]。旧姓・竹内。
人物
[編集]北海道人・竹内長三郎の二男[3][4][5]。相馬省三の養兄[4][5]。相馬確郎の養伯父[4]。相馬家の養子となり1910年、養弟・2代相馬哲平方より分かれて一家を創立した[4]。銀行、会社の重役だった[4]。住所は北海道函館市大町[1]。
家族・親族
[編集]- 相馬家
- 妻・クワ(1863年 - ?、養父・初代相馬哲平の長女)[2]
- 男・五一郎(1905年 - ?)[3]
- 三女・キヨ(1892年 - ?、養子・雄二の妻)[3]
- 四女・トモ(1895年 - ?、養子・英二の妻)[3]
- 養子
- 孫[3]
脚注
[編集]- ^ a b 『日本紳士録 第27版』函館タ、レ、ソ、ツ之部8頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年11月20日閲覧。
- ^ a b c 『人事興信録 第6版』そ3-4頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年1月29日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『人事興信録 第8版』ソ5頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年1月29日閲覧。
- ^ a b c d e f 『人事興信録 第9版』ソ6頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年1月29日閲覧。
- ^ a b c d 『人事興信録 第7版』そ4-5頁(国立国会図書館デジタルコレクション)。2019年1月29日閲覧。
参考文献
[編集]- 人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。
- 人事興信所編『人事興信録 第7版』人事興信所、1925年。
- 交詢社編『日本紳士録 第27版』交詢社、1922年。
- 人事興信所編『人事興信録 第8版』人事興信所、1928年。
- 人事興信所編『人事興信録 第9版』人事興信所、1931年。