弘前市立相馬小学校
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(相馬村立相馬小学校から転送)
弘前市立相馬小学校 | |
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北緯40度35分0.87秒 東経140度23分57.77秒 / 北緯40.5835750度 東経140.3993806度座標: 北緯40度35分0.87秒 東経140度23分57.77秒 / 北緯40.5835750度 東経140.3993806度 | |
過去の名称 |
相馬小学 相馬小学校 相馬簡易小学校 相馬尋常小学校 相馬第二尋常小学校 相馬第二国民学校 相馬国民学校 相馬村立相馬小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 弘前市 |
併合学校 |
(旧)相馬小学校(本校・沢田分校) 五所小学校 |
設立年月日 | 1876年7月14日[1] |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B102210001597 |
所在地 | 〒036-1502 |
青森県弘前市大字黒滝字二ノ松本2-4 | |
外部リンク | 学校ホームページ |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
弘前市立相馬小学校(ひろさきしりつ そうましょうがっこう)は、青森県弘前市(旧中津軽郡相馬村)大字黒滝にある公立小学校。
沿革
[編集]- 1876年(明治9年)7月14日 - 村内の民家を借用し、相馬小学として開校。
- 1881年(明治14年)5月 - 相馬小学校に改称。
- 1886年(明治19年)5月25日 - 相馬簡易小学校に改称。
- 1891年(明治24年)11月 - 相馬尋常小学校に改称。
- 1910年(明治43年)12月1日 - 沢田(季節)分校設置。
- 1931年(昭和6年)7月31日 - 相馬第二尋常小学校に改称。
- 1938年(昭和13年)12月 - 舟打鉱山分教場設置。
- 1940年(昭和15年)3月31日 - 舟打鉱山分教場が昇格・独立。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令により、相馬第二国民学校に改称。
- 1943年(昭和18年)11月29日 - 相馬国民学校に改称。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 新学制発足により、相馬村立相馬小学校に改称。同日から藍内分校設置。相馬中学校併置し、高等科生を中学校に移籍。
- 1949年(昭和24年)4月1日 - 相馬中学校移転分離。
- 1961年(昭和36年) - 給食室完成により、完全給食開始。
- 1968年(昭和43年)3月 - 藍内分校廃止。
- 1976年(昭和51年)9月2日 - 創立百周年記念式典挙行。
- 1977年(昭和52年)
- 2003年(平成15年) - 校舎の長寿命化に類する工事実施[2]。
- 2006年(平成18年)2月27日 - 相馬村が弘前市に合併し、弘前市立相馬小学校に改称。
学区
[編集]- 旧相馬村全域[3]である。
交通
[編集]関連項目
[編集]参考文献
[編集]- 『相馬小学校百年史』(相馬小学校・1977年3月30日発行)153頁~157頁「相馬小学校教育年表」
- 『相馬村史』(相馬村・1982年2月発行)「第3章 教育・第3節 学制の変遷」180頁~199頁・これに相馬小学校及びこれと関連の内容が記載されている。
- 『青森県教育史 別巻』(青森県教育委員会・1973年12月20日発行)781頁「学校沿革 小学校 相馬小学校」
- 弘前市教育委員会ホームページ
- 角川日本地名大辞典 2 青森県(角川書店)
脚注
[編集]- ^ 下記学校ホームページ(弘前市ホームページ内)には、「昭和52年4月1日創立」と記載されている。
- ^ 弘前市学校施設個別施設計画 (PDF) - 弘前市教育委員会(令和2年3月策定・令和3年10月、令和4年11月、令和5年10月変更)
- ^ 湯口、昴、黒滝、五所、水木在家、紙漉沢、坂市、藤沢、相馬、大助、藍内、沢田の各地区