真夏の出来事 (曲)
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「真夏の出来事」 | ||||
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平山三紀 の シングル | ||||
B面 | ブン・ブン | |||
リリース | ||||
規格 | 7インチシングル盤 | |||
ジャンル |
歌謡曲 ポップス | |||
時間 | ||||
レーベル | 日本コロムビア | |||
作詞 | 橋本淳(#1,#2) | |||
作曲 | 筒美京平(#1,#2) | |||
ゴールドディスク | ||||
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チャート最高順位 | ||||
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平山三紀 シングル 年表 | ||||
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「真夏の出来事」(まなつのできごと)は、平山三紀通算2枚目のシングル。1971年5月25日発売。発売元は日本コロムビア。
表題曲は、アルバム『平山みきのエキゾチカ大魔境』、『恋の気分で』でセルフカヴァーされている。また、1999年には「真夏の出来事'99」のタイトルで、映画『アドレナリンドライブ』のエンディングテーマとなった。
更に、1995年 ビートたけし第1回(北野 武第5回)監督作品『みんな〜 やってるか!』劇中曲として使用されている。しかし、同作品のサウンド・トラック盤ソフトは商品化されていない。
収録曲
[編集]- 真夏の出来事(BUT WE'RE PART NOW!)(4分22秒)
- ブン・ブン(BUM BUM BUM)(2分33秒)
演奏者
[編集]平山自身によるセルフカヴァー版
[編集]「真夏の出来事〜ナウ・アンド・ゼン」 | ||||
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平山みき の シングル | ||||
A面 | 真夏の出来事〜ナウ・アンド・ゼン(#1) | |||
B面 |
ビューティフル・ヨコハマ2016(#2) 太陽の下の18才(#3) 真夏の出来事(#4) 恋はあせらず(#5) | |||
リリース | ||||
規格 | 12cmマキシCDシングル | |||
ジャンル | ポップス | |||
レーベル | 日本コロムビア | |||
平山みき シングル 年表 | ||||
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「真夏の出来事〜ナウ・アンド・ゼン」(まなつのできごと ナウ・アンド・ゼン)は、平山みき通算26枚目のシングル。2016年7月20日発売。発売元は日本コロムビア。
収録曲
[編集]※全編曲・全演奏:サ・サーフコースターズ
- 真夏の出来事〜ナウ・アンド・ゼン
- 作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平
- ビューティフル・ヨコハマ2016
- 作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平
- 太陽の下の18才
- 作詞:Luciano Salce / 作曲:Pilantra, Morricone / 日本語詞:あらかはひろし
- 真夏の出来事(ボーナス・トラック)
- 作詞:橋本淳 / 作曲:筒美京平
- 恋はあせらず(ボーナス・トラック)
- 作詞・作曲:Holland-Dozier-Holland
カヴァー
[編集]- 真夏の出来事
- 優雅(1974年) - アルバム『処女航海 はじめまして優雅です』収録。
- シェリー(1976年) - アルバム『シークレット』収録。
- ヒマラヤ・ミキ&MODOKEES(1982年) - シングル『真夏の出来事』収録。
- 清水ミチコ(1989年) - アルバム『幸せのこだま』収録[3]。
- シュガー・ビート(1992年) - シングル『真夏の出来事』収録。TBS系ドラマ『キライじゃないぜ』エンディングテーマ。
- ヌードルス(1997年) - 筒美京平トリビュート・アルバム『K.T.ゴールデン・リスペクターズ〜筒美京平グレーテスト・カヴァーズ』収録。
- dolls(2001年) - シングル『夢みるシャンソン人形』収録。
- 紫艶(2002年) - アルバム『渋谷のネコが呑も呑も!』収録。
- BONO BONO(2002年) - アルバム『Flores』にポルトガル語で収録。
- Temiyan(2003年) - アルバム『湘南アンソロジー』収録。
- 白石玉貴(2004年) - シングル『真夏の出来事』収録。白い恋人(石屋製菓)CMソング[4]。
- まきのめぐみ(2006年) - 配信シングル。
- 森下玲可(2006年) - アルバム『Romantic Woman Trance〜あゝ無情〜』収録。
- melody.(2007年) - 筒美京平トリビュート・アルバム『the popular music 〜筒美京平トリビュート〜』収録。
- ARAHIS(2007年) - アルバム『メチター』収録。ロシア語でカヴァー。
- LiZZ(2009年) - アルバム『Garden』収録。
- Tatami feat.Kaolin(2009年) - 配信シングル。
- ザ・ヒットパレーズ(2010年) - アルバム『きらめくリズム』収録。
- 外城亜香里(2010年) - アルバム『boo-year!』収録。
- うさ[5](2011年) - アルバム『夏ユーロ』収録。
- Rama Amoeba(2011年) - アルバム『果てしなきグラムロック歌謡の世界』収録。
- Chiaki & Marie(2012年) - アルバム『Blend×Friend 70's』収録。
- 吉植未央(2012年) - アルバム『加瀬邦彦と湘南の女たち』収録。
- 太田裕美(2014年) - 筒美京平トリビュート・アルバム『tutumikko』収録。
- SILVA(2014年) - アルバム『GO! GO! SILVA』収録。
- Fried Pride(2015年) - アルバム『Women's Liberation』収録。
- 稲垣潤一・Shimva(2015年) - 稲垣のデュエットカバーアルバム『男と女5』収録。
- 岩崎宏美(2019年) - アルバム『Dear Friends VIII 筒美京平トリビュート』収録。
- 西田あい(2019年) - アルバム『アイランド・ソングス ~私の好きな愛の唄~』収録。
- 松本伊代(2021年) - アルバム『トレジャー・ヴォイス』収録。
収録アルバム
[編集]- 『GOLDEN☆BEST 平山三紀 筒美京平を歌う アンド・モア』 (#2)
- 『THE HIT MAKER -筒美京平の世界-』 (#1)
関連項目
[編集]脚注
[編集]出典
[編集]参考資料
[編集]- オリコン『SINGLE CHART-BOOK COMPLETE EDITION 1968-2005』オリコン・マーケティング・プロモーション、2006年4月。ISBN 9784871310765。