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石井 鐘三郎(いしい しょうざぶろう、1930年11月13日[1] - 没年不明)は、元NHKアナウンサー。
東京外国語学校ロシア文学科卒業[2]。
1951年5月よりNHK帯広放送局、1953年4月よりNHK東京、1961年9月よりNHK福岡放送局で勤務[2]。
『NHK紅白歌合戦』では、1954年 - 1960年、1962年 - 1967年に総合司会を担当[3]。
NHK退職後、1999年12月まで全国産業資源循環連合会発行の雑誌「いんだすと」でコラムを連載していた。
- ^ 『婦人生活』第17巻第2号(婦人生活社、1963年2月)p.114
- ^ a b NHK24期アナウンサー 編『10年のあゆみ』(日本放送協会総務室アナウンス在京24期アナウンサー、1961年)p.42
- ^ 合田道人『紅白歌合戦の舞台裏』
- ^ amazon.co.jp
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※2021年以降は「司会」担当NHKアナウンサー(2021年以降は紅組司会・白組司会・総合司会を統一) |