石崎涼馬
表示
| ||||
---|---|---|---|---|
基礎情報 | ||||
四股名 | 石崎 | |||
本名 | 石崎 涼馬 | |||
生年月日 | 2000年8月9日(24歳) | |||
出身 | 大阪府四條畷市 | |||
身長 | 172.0cm | |||
体重 | 117.0kg | |||
BMI | 40.22 | |||
所属部屋 | 高砂部屋 | |||
成績 | ||||
現在の番付 | 東幕下22枚目 | |||
最高位 | 東幕下22枚目 | |||
生涯戦歴 | 16勝5敗(3場所) | |||
データ | ||||
初土俵 | 2024年7月場所 | |||
備考 | ||||
2024年11月26日現在 |
石崎 涼馬(いしざき りょうま、2000年8月9日 - )は、大阪府四條畷市出身で、高砂部屋所属の現役大相撲力士。本名同じ。身長172.0cm、体重119.0kg。最高位は東幕下22枚目(2024年11月場所)。
兄は同じ高砂部屋に所属している朝紅龍琢馬。
来歴
[編集]地元の四条畷相撲連盟で相撲を始めた[1]。明徳義塾高校から日本体育大学に進み、2023年より滋賀県長浜市で教員を勤めた。4年時に全日本相撲選手権で3位入賞、教員となってからも実業団選手として相撲を続けて全国教職員相撲選手権個人戦優勝、国体滋賀県代表などの実績を残した[2]。
しかし、日体大相撲部の同期の大の里や阿武剋の活躍に刺激を受け、「後悔しないように、若いうちにできることをやろうと思った」と角界入りを決意[3]。2024年5月30日、日本相撲協会の理事会で幕下最下位格付出が承認され、高砂部屋に入門することが発表された[1]。
主な成績
[編集]2024年11月場所終了現在
通算成績
[編集]- 通算成績:16勝5敗(3場所)
場所別成績
[編集]一月場所 初場所(東京) |
三月場所 春場所(大阪) |
五月場所 夏場所(東京) |
七月場所 名古屋場所(愛知) |
九月場所 秋場所(東京) |
十一月場所 九州場所(福岡) |
|
---|---|---|---|---|---|---|
2024年 (令和6年) |
x | x | x | 幕下付出60枚目 6–1 |
西幕下29枚目 4–3 |
東幕下22枚目 6–1 |
各欄の数字は、「勝ち-負け-休場」を示す。 優勝 引退 休場 十両 幕下 三賞:敢=敢闘賞、殊=殊勲賞、技=技能賞 その他:★=金星 番付階級:幕内 - 十両 - 幕下 - 三段目 - 序二段 - 序ノ口 幕内序列:横綱 - 大関 - 関脇 - 小結 - 前頭(「#数字」は各位内の序列) |
改名歴
[編集]- 石崎 涼馬(いしざき りょうま)2024年7月場所 -
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “昨年全日本選手権3位の石崎涼馬が高砂部屋入門 兄は十両・朝紅龍 幕下付け出し資格承認 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月23日閲覧。
- ^ “身上は押し相撲、滋賀で飛躍期す 長浜の教員、兄は十両朝紅龍関|文化・ライフ|地域のニュース|京都新聞”. 京都新聞 (2023年11月1日). 2024年7月23日閲覧。
- ^ “【新弟子検査】幕下付け出しの石崎涼馬「若いうちにできることを」教員から角界へ 日体大で大の里と同期 - スポニチ Sponichi Annex スポーツ”. スポニチ Sponichi Annex. 2024年7月8日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 石崎 涼馬 - 日本相撲協会