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石川県道244号七尾鹿島羽咋線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般県道石川県道
石川県道244号標識
石川県道244号七尾鹿島羽咋線
東往還(東往来)
路線延長 15.257km(実延長総計)
陸上区間 15.257km
制定年 1986年昭和61年)
起点 古府町交差点
石川県七尾市古府町)
主な
経由都市
七尾市、鹿島郡中能登町羽咋市
終点 四柳交差点
(羽咋市四柳町)
接続する
主な道路
記法
国道159号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

石川県道244号七尾鹿島羽咋線(いしかわけんどう244ごう ななおかしまはくいせん)は、石川県七尾市と同県羽咋市とを結ぶ一般県道石川県道)である。

概要

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  • 起点:石川県七尾市古府町(=古府町交差点・国道159号交点)
  • 終点:石川県羽咋市四柳町(=四柳交差点・国道159号交点)

国道159号七尾バイパスと鹿島バイパスの開通にともない旧道となった区間。国道159号七尾バイパスと鹿島バイパスを並行して南西方向に進む。途中、鹿島郡中能登町鹿島庁舎前など、中能登町鹿島地区中心部を通過する。

なお、石川県道2号七尾羽咋線を七尾と羽咋を結ぶ「西往還(西往来)」と呼ぶのに対応して、「東往還(東往来)」とも呼ばれ、七尾方面と羽咋方面を結ぶ「東回り経由」の路線バス(羽七東線:能登総合病院 - 七尾駅 - 羽咋駅北鉄能登バス運行)の経路となっている。

歴史

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  • 2001年平成13年):国道159号鹿島バイパスの全線開通にともない、旧道となった現区間を県道に認定。
  • 2015年(平成27年)4月1日:国道159号七尾バイパスの開通にともない、起点の八幡交差点から古府町交差点に変更。

接続路線

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重複区間

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  • 石川県道304号鹿西氷見線(鹿島郡中能登町高畠・高畠交差点 - 羽咋市大町)

通過する自治体

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参考文献

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  • 『道路現況調書』 石川県土木部道路整備課、2010年

関連項目

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