石川県道3号田鶴浜堀松線
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主要地方道 | |
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石川県道3号 田鶴浜堀松線 主要地方道 田鶴浜堀松線 | |
路線延長 | 9.147km |
制定年 | 1961年(昭和36年) |
起点 | 大津交差点 (石川県七尾市)【北緯37度4分12.4秒 東経136度51分33.0秒 / 北緯37.070111度 東経136.859167度】 |
主な 経由都市 |
七尾市、羽咋郡志賀町 |
終点 | 堀松交差点 (石川県羽咋郡志賀町)【北緯37度1分22.2秒 東経136度47分11.3秒 / 北緯37.022833度 東経136.786472度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道249号 国道470号 能越自動車道 のと里山海道 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
石川県道3号田鶴浜堀松線(いしかわけんどう3ごう たつるはまほりまつせん)は、石川県七尾市と羽咋郡志賀町を結ぶ県道(主要地方道)である。
概要
[編集]起終点とも国道249号と接続する。このうち、起点は能登半島の中央部にあたる七尾市田鶴浜地区(旧鹿島郡田鶴浜町)西部の内浦側にあたり、終点は外浦側の羽咋郡志賀町である。両市町の境界部にはのと里山海道(能越自動車道)徳田大津ICがあり、当県道と交差している。志賀町代田(しなんた)では、能登中核工業団地に連絡する 石川県道236号松木代田線とも交わる。
路線データ
[編集]歴史
[編集]- 1961年(昭和36年)4月8日 - 田鶴浜堀松線として県道に認定
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道田鶴浜堀松線が田鶴浜堀松線として主要地方道に指定される[1]。
- 2024年(令和6年)1月7日 - 令和6年能登半島地震に伴い、同日8時以降、徳田大津IC - 大津交差点間の穴水町方面が災害関係車両を除き通行止めとなる[2]。
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道249号(石川県道1号七尾輪島線 重複)(七尾市大津町・大津交差点、起点)
- のと里山海道(国道470号 能越自動車道 重複)徳田大津IC(七尾市大津町、羽咋郡志賀町徳田[市町境]・徳田大津インター交差点)
- 石川県道236号松木代田線(羽咋郡志賀町代田・土田小前交差点)
- 石川県道233号羽咋田鶴浜線(羽咋郡志賀町火打谷)
- 国道249号・石川県道116号末吉七尾線・石川県道293号羽咋巌門自転車道線(羽咋健民自転車道)(羽咋郡志賀町堀松・堀松交差点、終点)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
- ^ 「のと里山海道」下り線、緊急車両優先で7日から一部通行止め(産経新聞、2024年1月6日)