石川県道36号志賀富来線
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主要地方道 | |
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石川県道36号 志賀富来線 主要地方道 志賀富来線 | |
実延長 | 17.587 km 14.950 km(現道部分) 2.637 km(新道部分) |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
起点 | 高浜南交差点 (石川県羽咋郡志賀町高浜町)【北緯36度59分47.3秒 東経136度46分36.5秒 / 北緯36.996472度 東経136.776806度】 |
終点 | 石川県羽咋郡志賀町富来生神【北緯37度06分11.8秒 東経136度43分51.8秒 / 北緯37.103278度 東経136.731056度】 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道249号 石川県道48号福浦港中島線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
石川県道36号志賀富来線(いしかわけんどう36ごう しかとぎせん)は、石川県羽咋郡志賀町を通る県道(主要地方道)である。
概要
[編集]旧志賀町(高浜地区)と旧富来町を結ぶ主要地方道。山側を走る国道249号に対して、概ね海岸線に沿って北上している。また、途中志賀町福浦港から分岐し石川県道301号若葉台松木線起点へ至る支線(新道)を有する。
路線データ
[編集]- 起点:羽咋郡志賀町高浜町ノ36番4地先(高浜南交差点・国道249号交点)
- 終点:羽咋郡志賀町富来生神へ部54番1地先(国道249号交点)
歴史
[編集]- 1960年(昭和35年)10月15日:「県道生神高浜(うるかみ たかはま)線」として路線認定。
- 1977年(昭和52年)1月14日:現在の路線名に変更。
- 1993年(平成5年)5月11日 - 建設省から、県道志賀富来線が志賀富来線として主要地方道に指定される[1]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 国道249号(羽咋郡志賀町富来牛下 - 羽咋郡志賀町富来生神)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道249号(羽咋郡志賀町高浜町・高浜南交差点、起点)
- 石川県道293号羽咋巌門自転車道線(羽咋郡志賀町高浜町・はまなす交差点)
- 石川県道36号志賀富来線 支線(羽咋郡志賀町福浦港)
- 石川県道48号福浦港中島線(羽咋郡志賀町福浦港)
- 国道249号(羽咋郡志賀町富来牛下・牛下交差点)
- 国道249号(羽咋郡志賀町富来生神:終点)
- 支線
- 石川県道301号若葉台松木線(羽咋郡志賀町若葉台)
- 石川県道36号志賀富来線(羽咋郡志賀町福浦港)
沿線にある施設など
[編集]- 志賀町立志賀中学校
- 石川県立志賀高等学校(旧石川県立高浜高等学校)
- 志賀町立志加浦小学校
- 志賀の郷
- 能登ゴルフ倶楽部
- いこいの村 能登半島
- アリス館志賀
- 花のミュージアム フローリィ
- 北陸電力志賀原子力発電所
- 能登金剛
- 巌門
- 機具岩(能登二見)
脚注
[編集]- ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省