石狩北部地区消防事務組合
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石狩北部地区消防事務組合消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1970年 |
管轄区域 | 石狩郡当別町、石狩郡新篠津村、石狩市 |
管轄面積 | 1,223.32 km²[1] |
職員定数 | 180人[2] |
消防署数 | 3 |
分署数 | 3(支署) |
所在地 | 〒061-3211 |
北海道石狩市花川北1条1丁目2-3 | |
法人番号 | 1000020019011 |
リンク | 石狩北部地区消防事務組合 |
石狩北部地区消防事務組合(いしかりほくぶちくしょうぼうじむくみあい)は、北海道石狩郡当別町、石狩郡新篠津村、石狩市が組織する一部事務組合(消防組合)。
沿革
[編集]「組合の沿革」参照[3]
- 1970年(昭和45年):石狩郡当別町、石狩郡新篠津村、厚田郡厚田村、浜益郡浜益村により、一部事務組合の石狩北部地区消防事務組合発足、消防本部設置。
- 1971年(昭和46年):消防署、新篠津出張所、厚田出張所、浜益出張所設置。
- 1972年(昭和47年):石狩郡石狩町が組合加入、石狩出張所を設置する。
- 1974年(昭和49年):石狩出張所が石狩消防署に昇格。消防組合消防署を当別消防署と改称。南線分遣所設置。
- 1977年(昭和52年):南線分遣所を花川南出張所と改称。
- 1979年(昭和54年):石狩消防署新庁舎竣工。花川南出張所を廃止し、北出張所設置。
- 1991年(平成 3年):新篠津出張所、厚田出張所、浜益出張所を支署と改称。
- 1995年(平成 7年):消防本部に課制導入。
- 1996年(平成 8年):石狩町が市制施行し、石狩市となる。
- 1998年(平成10年):当別消防署新庁舎竣工。
- 1999年(平成11年):新篠津支署を新篠津消防署、厚田支署を厚田消防署、浜益支署を浜益消防署に昇格。
- 2005年(平成17年):厚田村、浜益村が石狩市へ編入合併。石狩消防署北出張所を親船支署、厚田消防署を厚田支署、浜益消防署を浜益支署と改称。
- 2006年(平成18年):消防本部事務所を石狩市に移転。
- 2013年(平成25年):消防指令センター運用開始。石狩振興局管内の消防救急デジタル無線共同運用開始。
- 2014年(平成26年):親船支署が移転し、石狩湾新港支署と改称。
組織
[編集]- 議会議員 - 事務組合 - 組合監査委員・公平委員会
- 消防本部(総務課・警防課・予防課)
- 当別消防署
- 新篠津消防署
- 石狩消防署
- 石狩湾新港支署
- 厚田支署
- 浜益支署
- 消防本部(総務課・警防課・予防課)
消防車両
[編集]「消防機械現有一覧」参照[4]
- 水槽付消防ポンプ自動車:7
- 化学消防ポンプ自動車:2
- 大型化学消防ポンプ自動車:1
- 小型動力ポンプ付水槽車:4
- 消防ポンプ自動車:5
- 大型高所放水車:1
- 救助工作車:2
- 指令車:4
- 高規格救急自動車:6
- 小型動力ポンプ付水槽車:4
- 積載車:20
- 人員輸送車:1
- 指揮車:2
- 資機材搬送車:2
- 資機材運搬車:1
- 資材運搬車:1
- 火災原因調査車:1
- 消防防災車:1
- 連絡車:5
- 広報車:3
- 指揮広報車:1
- 非常用救急自動車:2
- 泡原液搬送車:1
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 支署 |
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当別消防署 | 石狩郡当別町錦町351 | |
新篠津消防署 | 石狩郡新篠津村第46線北12 | |
石狩消防署 | 石狩市花川北1条1丁目2-3 | 石狩湾新港:石狩市志美65-2 厚田:石狩市厚田区厚田106 浜益:石狩市浜益区浜益2-3(石狩市役所浜益支所内) |
脚注
[編集]参考文献
[編集]- “消防年報 平成27年版” (PDF). 石狩北部地区消防事務組合消防本部 (2016年). 2016年6月10日閲覧。