祖式元家
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時代 | 江戸時代 |
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生誕 | 不詳 |
死没 | 承応2年11月3日(1653年12月22日) |
別名 | 通称:吉蔵→次郎右衛門 |
官位 | 内膳 |
主君 | 毛利輝元→秀就→綱広 |
藩 | 長州藩 |
氏族 | 石見小笠原氏庶流 祖式氏 |
父母 | 父:祖式元安 |
兄弟 | 元家、就吉、児玉就書室 |
妻 | 牛尾安房守の娘 |
子 | 就信、就好、義政、為春 |
祖式 元家(そしき もといえ)は、江戸時代の武士。毛利氏の家臣で、長州藩士。家格は大組、770石。父は祖式元安。
生涯
[編集]毛利氏家臣である祖式元安の嫡男として生まれる。慶長12年(1607年)12月29日に元服し、輝元から「元」の偏諱を与えられて元家と名乗った。
毛利輝元・秀就・綱広の三代に仕え、承応2年(1653年)11月3日に死去し、後を嫡男の就信が継いだ。