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祖式元家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
祖式元家
時代 江戸時代
生誕 不詳
死没 承応2年11月3日1653年12月22日
別名 通称:吉蔵→次郎右衛門
官位 内膳
主君 毛利輝元秀就綱広
長州藩
氏族 石見小笠原氏庶流 祖式氏
父母 父:祖式元安
兄弟 元家就吉児玉就書
牛尾安房守の娘
就信就好義政為春
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祖式 元家(そしき もといえ)は、江戸時代武士毛利氏家臣で、長州藩士。家格は大組、770石。父は祖式元安

生涯

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毛利氏家臣である祖式元安の嫡男として生まれる。慶長12年(1607年12月29日に元服し、輝元から「元」の偏諱を与えられて元家と名乗った。

毛利輝元秀就綱広の三代に仕え、承応2年(1653年11月3日に死去し、後を嫡男の就信が継いだ。

参考文献

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