コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

神戸遥真

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
神戸 遥真
(こうべ はるま)
誕生 (1983-09-10) 1983年9月10日(41歳)
職業 小説家
言語 日本の旗 日本語
国籍 日本の旗 日本
公式サイト https://www.kobeharuma.com
テンプレートを表示

神戸 遥真(こうべ はるま)は、1983年昭和58年)9月10日生まれ、千葉県千葉市出身の日本の小説家[1]

日本YA作家クラブ[2]日本児童文芸家協会会員[3]

受賞歴

[編集]
  • 第21回千葉市芸術文化新人賞奨励賞[6]
  • 『笹森くんのスカート』(講談社)で令和5年度児童福祉文化賞出版部門[7]

作品

[編集]
  • 『ぼくのまつり縫い』シリーズ
    • 『ぼくのまつり縫い 手芸男子は好きっていえない』(偕成社、2019)
    • 『ぼくのまつり縫い 手芸男子とカワイイ後輩』(偕成社、2020)
    • 『ぼくのまつり縫い 手芸男子と贈る花』(偕成社、2021)
  • 『訳ありブランドで働いています。 王様が仕立てる特別な一着』(メディアワークス文庫、2018)
  • 『きみは友だちなんかじゃない』(集英社オレンジ文庫、2020)
  • Eバーガー』シリーズ
    • 『恋とポテトと夏休み』(講談社、2020)
    • 『恋とポテトと文化祭』(講談社、2020)
    • 『恋とポテトとクリスマス』(講談社、2020)
    • 『恋とシェイクとバレンタイン』(講談社、2021)
    • 『恋とシェイクと春休み』(講談社、2022)
    • 『ポテトとシェイクの恋のあと』(講談社、2022)
  • 『目的地はお決まりですか? 森沢観光どこでも課』(メディアワークス文庫、2020)
  • 『ウソカレ!?』シリーズ
  • 『声が出なくなったので、会社を辞めて二人暮らし始めました。』(メディアワークス文庫、2021)
  • 『告白したのは、君だから。』(野いちご文庫、2021)
  • 『片想い中の幼なじみと契約結婚してみます。』(メディアワークス文庫、2021)
  • 『きみとホームで待ち合わせ』(講談社、2021)
  • 『モテすぎる許婚と初恋はじめます♡』(野いちごジュニア文庫、2022)
  • 『藤白くんのヘビーな恋』シリーズ
    • 『藤白くんのヘビーな恋 告白されてもこまります!』(青い鳥文庫、2022)
    • 『藤白くんのヘビーな恋 恋の勝負はこまります!』(青い鳥文庫、2022)
    • 『藤白くんのヘビーな恋 三角関係はこまります!』(青い鳥文庫、2022)
    • 『藤白くんのヘビーな恋 こまったキミのことが好き』(青い鳥文庫、2023)
  • 『本日は離婚日和です。』(メディアワークス文庫、2022)
  • 『笹森くんのスカート』(講談社、2022)
  • 『25センチの恋とヒミツ』(偕成社、2022)
  • 『告白したのは、君だから。 かんちがいから始まるホントの恋』(野いちごジュニア文庫、2022)
  • 『きゅん恋♥あこがれ両想い 5つの冬の恋物語』(野いちごジュニア文庫、2022)
  • 『おはなしサイエンス 美容の科学 神永くんは知っている』(講談社、2023)
  • 『好きなのは、キミだけだから。 5つの春の恋物語』(野いちごジュニア文庫、2023)
  • 『ぜったいヒミツの両想い』シリーズ
    • 『ぜったいヒミツの両想い 先輩、おつきあいってなんですか?』(青い鳥文庫、2023)
    • 『ぜったいヒミツの両想い 親友か彼氏か、選べますか?』(青い鳥文庫、2023)
    • 『ぜったいヒミツの両想い わたしも大好きです!』(青い鳥文庫、2024)
  • 『ぼくらの胸キュンの作り方』(講談社、2023)
  • 『カーテンコールはきみと 演劇はじめました!』(偕成社、2023)
  • 『嘘つきな私たちと、紫の瞳』(マイクロマガジン、2024)
  • 『かわいいわたしのFe』(文研出版、2024)
  • 『みおちゃんも猫 好きだよね?』(金の星社、2024)
  • 『オンライン・フレンズ@さくら』(講談社、2024)
  • 『オンライン・フレンズ@ユナ』(講談社、2024)
  • 『クール男子の心の声は「大好き」だらけ!?』(野いちごジュニア文庫、2024)
  • 『おもてなし旅館の契約花嫁と旦那さま~借金5000万円の跡取り娘と100点満点の御曹司~』(メディアワークス文庫、2024)
  • 『嘘泣き女王のクランクアップ』(Gakken、2024)

共著

[編集]
  • 『5分でドキドキ!超胸きゅんな話』(集英社みらい文庫、2018)
  • 『謎解きホームルーム3』(新星出版社、2021)
  • 『コウペンちゃんのショートストーリーズ よつばのおまじない』(Gakken、2022)
  • 『ひみつの小学生探偵 1 あやしいヒゲの会事件』(Gakken、2023)
  • 『溺愛MAXな恋スペシャル♡ 野いちごジュニア文庫超人気シリーズ集!』(野いちごジュニア文庫、2023)
  • 『てのひら怪談 ずっとトモダチ』(ポプラキミノベル、2023)
  • 『ラストで君は「まさか!」と言う ときめきの数字』(PHP研究所、2024)
  • 『すきなあの人 君色パレットⅡ 多様性をみつめるショートストーリー』(岩崎書店、2024)
  • 『ひみつの小学生探偵 2 ぬすまれたハガキ事件』(Gakken、2024)
  • 『ひみつの相関図ノート』(ポプラ社、2024)
  • 『ひみつの小学生探偵 3 タイムカプセル暗号事件』(Gakken、2024)
  • 『ラストで君は「キュン!」とする 君との365日』(PHP研究所、2024)
  • 『Sweet & Bitter2 気になるあの子の恋』(岩崎書店、2024)

脚注

[編集]
  1. ^ 公式サイト
  2. ^ 日本YA作家クラブ”. jya.iinaa.net. 2023年7月24日閲覧。
  3. ^ 会員紹介”. 日本児童文芸家協会. 2023年7月24日閲覧。
  4. ^ 集英社みらい文庫大賞[小説部門結果発表 | 集英社みらい文庫]”. miraibunko.jp. 2023年7月24日閲覧。
  5. ^ 日本児童文芸家協会賞|日本児童文芸家協会”. 日本児童文芸家協会. 2023年7月24日閲覧。
  6. ^ 千葉市. “千葉市芸術文化新人賞”. 千葉市. 2023年2月4日閲覧。
  7. ^ こども家庭庁. “令和5年度「児童福祉文化賞」受賞作品が決定しました|こども家庭庁”. こども家庭庁. 2023年4月11日閲覧。

外部リンク

[編集]