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福岡県道588号甘木吉井線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福岡県道588号から転送)
一般県道
福岡県道588号標識
福岡県道588号 甘木吉井線
一般県道 甘木吉井線
起点 福岡県朝倉市黒川【北緯33度26分9.1秒 東経130度45分36.3秒 / 北緯33.435861度 東経130.760083度 / 33.435861; 130.760083 (県道588号起点)
終点 福岡県うきは市吉井町北緯33度20分32.7秒 東経130度45分31.6秒 / 北緯33.342417度 東経130.758778度 / 33.342417; 130.758778 (県道588号終点)
接続する
主な道路
記法
都道府県道79号標識
福岡県道79号朝倉小石原線
国道386号
都道府県道14号標識
佐賀県道・福岡県道14号鳥栖朝倉線
都道府県道81号標識
福岡県道81号久留米浮羽線
国道210号浮羽バイパス
国道210号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

福岡県道588号甘木吉井線(ふくおかけんどう588ごう あまぎよしいせん)は、福岡県朝倉市からうきは市に至る一般県道である。

概要

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朝倉市黒川からうきは市吉井町に至る。

朝倉市旧杷木町地区と同市黒川地区との往来に使われる道路である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史

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  • 2017年平成29年)7月5日 - 平成29年7月九州北部豪雨災害により、朝倉市黒川字宮園 - 朝倉市杷木志波字平榎地内の約3 kmで全面通行止めとなる[1][2]
  • 2020年令和2年)
    • 1月29日 - 平成29年7月九州北部豪雨により通行止めとなっていた朝倉市黒川字宮園 - 朝倉市杷木志波字平榎地内の約3 kmが仮設の迂回路の設置により一般車両の通行が可能となる[2]
    • 3月26日 - 平成29年7月九州北部豪雨で被災した道路の災害復旧工事のため、朝倉市黒川西原地区において全面通行止めとなる[3]
    • 6月30日 - 朝倉市黒川西原地区の全面通行止めが解除[3]

路線状況

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重複区間

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道路施設

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橋梁

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  • 新井手橋(北川、朝倉市)
  • 本陣橋(北川、朝倉市、国道386号重複区間内)
  • 隠家森橋(堀川用水、朝倉市、佐賀県道・福岡県道14号鳥栖朝倉線重複区間内)
  • 恵蘇宿橋(筑後川、朝倉市 - うきは市)

地理

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うきは市吉井町
上町交差点(終点)

通過する自治体

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交差する道路

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交差する道路 市町村名 交差する場所
福岡県道509号塔ノ瀬十文字小郡線 朝倉市 黒川 起点
福岡県道79号朝倉小石原線 重複区間起点 黒川
福岡県道79号朝倉小石原線 重複区間終点 黒川
国道386号 重複区間起点
福岡県道・大分県道112号福岡日田線 重複区間起点
杷木志波
国道386号 重複区間終点
佐賀県道・福岡県道14号鳥栖朝倉線 重複区間起点
福岡県道・大分県道112号福岡日田線 重複区間終点
福岡県道511号吉井恵蘇宿線 重複区間起点
山田 恵蘇宿交差点
佐賀県道・福岡県道14号鳥栖朝倉線 重複区間終点 山田
福岡県道511号吉井恵蘇宿線 重複区間終点 うきは市 吉井町八和田
福岡県道81号久留米浮羽線 重複区間起点 吉井町千年
福岡県道81号久留米浮羽線 重複区間終点 吉井町千年
国道210号 / 浮羽バイパス 吉井町福永
国道210号 吉井町 上町交差点 / 終点

沿線

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脚注

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  1. ^ h30_nittei10.pdf - 全国防災協会”. 2020年8月30日閲覧。
  2. ^ a b 甘木吉井線の一般車両の通行が可能となります。”. 福岡県 (2020年1月22日). 2020年8月30日閲覧。
  3. ^ a b 一般県道甘木吉井線 道路災害復旧工事に伴う通行止め解除のお知らせ”. 福岡県 (2020年6月25日). 2020年8月30日閲覧。

関連項目

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