秋田県道303号秋田昭和飯田川線
表示
一般県道 | |
---|---|
秋田県道303号 秋田昭和飯田川線 あきた・しょうわ・いいたがわせん | |
総延長 | 6.8 km |
実延長 | 3.7 km |
制定年 | 1981年 |
起点 | 秋田市金足大清水字堤下 大清水交差点、国道7号交点 |
終点 | 潟上市飯田川飯塚字妙見 国道7号交点 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道7号 秋田県道104号男鹿昭和飯田川線 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
秋田県道303号秋田昭和飯田川線(あきたけんどう303ごう あきたしょうわいいたがわせん)は、秋田県秋田市から潟上市に至る一般県道である[1]。
概要
[編集]当県道は全線が国道7号だった区間で、昭和バイパスが完成と同時に県道に変更され、起点・終点とも国道7号に接続する。JR東日本 奥羽本線に並行し、ほぼ直線道路で結ぶ。
路線データ
[編集]- 総延長 : 6.754 km[2]
- 実延長 : 3.738 km[2]
- 起点 : 秋田県秋田市金足大清水字堤下20番1(大清水交差点、国道7号交点)[3]北緯39度50分53.94秒 東経140度3分7.41秒
- 終点 : 秋田県潟上市飯田川飯塚字妙見145番(国道7号交点)[3]北緯39度54分19.49秒 東経140度4分34.24秒
- 未供用区間 : なし[2]
歴史
[編集]- 1981年(昭和56年)7月7日 - 国道7号の指定が解除され、秋田県道に認定される[3]。
- 2002年(平成14年)9月20日 - 国道101号バイパスが供用開始したのにともない、県道104号も経路の変更が行われ、当県道との交点および重複区間が昭和町大久保字阿弥陀堂60番1地先(乱橋交差点)に変更される[4]。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 秋田県道104号男鹿昭和飯田川線(潟上市昭和乱橋・交点 - 潟上市飯田川和田妹川・交点)、3.016 km[2]
- 秋田県道229号古井内大久保停車場線(潟上市昭和大久保字街道下 - 潟上市昭和大久保字虻川境)、40メートル[2]
冬期閉鎖区間
[編集]- なし[5]
交通不能区間
[編集]- なし[6]
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]施設名 | 接続路線名 | 備考 | 所在地 |
---|---|---|---|
大清水交差点 | 国道7号 (=国道101号・国道285号 重複) |
起点 | 秋田市金足大清水字堤下 |
乱橋交差点 | 秋田県道104号男鹿昭和飯田川線 | 潟上市昭和大久保字阿弥陀堂北緯39度51分39.69秒 東経140度3分33.97秒 | |
大久保交差点 - |
秋田県道229号古井内大久保停車場線 | 重複区間・県道104号重複区間 | 潟上市昭和大久保字街道下 潟上市昭和大久保字虻川境北緯39度52分17.46秒 東経140度3分52.65秒 |
和田妹川交差点 | 秋田県道104号男鹿昭和飯田川線 | 潟上市飯田川和田妹川北緯39度53分5.73秒 東経140度4分25.3秒 | |
国道7号 | 終点 | 潟上市飯田川飯塚字妙見 |
沿線の施設など
[編集]- 県道104号重複区間
- 単独区間
- JR東日本 奥羽本線 羽後飯塚駅
脚注
[編集]参考文献
[編集]秋田県建設部道路課が出典元のファイルがリンク切れの場合 出典元のURLは頻繁に変更になる傾向があります。ファイルが見つからない場合は秋田県建設部道路課から検索してください。 |
- 建設部道路課(起点終点)『路線起点終点調書』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月17日閲覧。
- 建設部道路課(道路現況)『地域振興局別道路現況』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月17日閲覧。
- 建設部道路課(路線名)『県道路線名』(PDF)(レポート)秋田県、2015年4月1日 。2016年5月17日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 秋田県 建設部 道路課
- 秋田県 秋田地域振興局 建設部(秋田市・男鹿市・潟上市・南秋田郡全域)