立川小談志
表示
(立川千弗から転送)
立川 小談志(たてかわ こだんし)は落語の名。当代は二代目。
- 初代立川小談志 - 後∶四代目喜久亭寿楽
- 二代目立川小談志 - 本項にて説明
二代目 | |
丸に左三蓋松は、立川流の定紋である。 | |
本名 | 寺田 政春 |
---|---|
生年月日 | 1976年9月8日(48歳) |
出身地 | 日本・岐阜県揖斐郡 |
師匠 | 七代目立川談志 立川龍志 |
名跡 | 1. 立川談吉 (1999年 - 2002年) 2. 立川 (2002年) 3. 立川 (2002年 - 2007年) 4. (2007年 - 2015年) 5. 二代目立川小談志 (2015年 - ) |
出囃子 | マグマ大使 |
活動期間 | 1999年5月 - |
活動内容 | 落語家 |
所属 | 落語立川流 |
公式サイト | 落語立川流 立川小談志 |
二代目 立川 小談志(1976年9月8日 - )は、岐阜県揖斐郡生まれの落語家。本名∶寺田 政春。
経歴
[編集]1999年3月、愛知大学経済学部卒業。在学中は落語研究会に所属し、同期に柳家権太楼門下の柳家燕弥がいた。
1999年5月、落語立川流Aコースに入門し、立川
2007年7月、立川キウイ、立川談大、立川平林、立川吉幸、立川談奈、立川らく里、立川志らべ、立川らく次と共に二ツ目昇進し「
2015年10月に立川志らら、立川左平次、立川志ら玉、立川らく朝と共に真打昇進[1]。また、同時に「二代目立川小談志」を襲名。
芸歴
[編集]- 1999年5月 - 七代目立川談志に入門、前座名「談吉」。
- 2002年
- 5月 - 破門。
- 6月 - 復帰し、「談一」と改名。
- 7月 - 「千弗」と改名。
- 2007年7月 - 二ツ目昇進、「泉水亭錦魚」と改名。
- 2011年11月 - 七代目立川談志死去。
- 2012年4月 - 立川龍志の預かり弟子となる。
- 2015年10月 - 真打昇進、「二代目立川小談志」を襲名。
出典
[編集]- ^ “落語立川流、志らら、小談志ら5人が真打昇進”. SANSPO.COM (2015年9月23日). 2015年9月23日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 落語立川流 立川小談志
- 立川小談志 (@t_kodanshi) - X(旧Twitter)