立花 (墨田区)
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(立花一丁目団地から転送)
立花 | |
---|---|
町丁 | |
東あずま駅 駅舎(2008年1月1日) | |
北緯35度44分01秒 東経139度49分12秒 / 北緯35.733486度 東経139.820097度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 東京 |
特別区 | 墨田区 |
人口情報(2024年(令和6年)4月1日現在[1]) | |
人口 | 21,391 人 |
世帯数 | 11,533 世帯 |
面積([2]) | |
1.017578527 km² | |
人口密度 | 21021.47 人/km² |
郵便番号 | 131-0043[3] |
市外局番 | 03(東京MA)[4] |
ナンバープレート | 足立 |
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立花(たちばな)は、東京都墨田区の町名。現行行政地名は立花一丁目から立花六丁目。住居表示実施済み区域。
地理
[編集]墨田区の東端部に位置する。北で東墨田、東で旧中川を挟んで対岸に江戸川区平井、南で江東区亀戸、西は文花および八広。町域の東辺を旧中川をもって墨田区-江戸川境、南辺を北十間川をもって墨田区-江東区境とする。
地価
[編集]住宅地の地価は、2024年(令和6年)1月1日の公示地価によれば、立花5-17-13の地点で36万8000円/m2となっている[5]。
歴史
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
地名の由来
[編集]吾嬬神社(あづまじんじゃ)ゆかりの「弟橘姫(おとたちばなひめ)」に由来。弟橘姫は日本武尊(ヤマトタケル)の東征神話で、尊が相模より房総へ渡る際、暴風雨に見舞われ、海を鎮めるために“いけにえ” となり海中に没した人物。その遺品が流れ着き葬って塚としたものが「吾嬬神社」の始まりといわれる。(吾嬬=わが妻)の意とされる。
主な出来事
[編集]世帯数と人口
[編集]2024年(令和6年)4月1日現在(墨田区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
立花一丁目 | 3,581世帯 | 6,127人 |
立花二丁目 | 884世帯 | 1,617人 |
立花三丁目 | 1,743世帯 | 3,055人 |
立花四丁目 | 2,027世帯 | 3,787人 |
立花五丁目 | 2,064世帯 | 4,435人 |
立花六丁目 | 1,234世帯 | 2,370人 |
計 | 11,533世帯 | 21,391人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移。
年 | 人口 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 19,458
|
2000年(平成12年)[8] | 18,731
|
2005年(平成17年)[9] | 19,422
|
2010年(平成22年)[10] | 19,228
|
2015年(平成27年)[11] | 20,139
|
2020年(令和2年)[12] | 20,962
|
世帯数の変遷
[編集]国勢調査による世帯数の推移。
年 | 世帯数 |
---|---|
1995年(平成7年)[7] | 7,444
|
2000年(平成12年)[8] | 7,657
|
2005年(平成17年)[9] | 8,421
|
2010年(平成22年)[10] | 8,663
|
2015年(平成27年)[11] | 9,335
|
2020年(令和2年)[12] | 10,114
|
学区
[編集]区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年9月時点)[13]。
丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
立花一丁目 | 全域 | 墨田区立立花吾嬬の森小学校 | 墨田区立吾嬬立花中学校 |
立花二丁目 | 全域 | ||
立花三丁目 | 2〜11番 | ||
1番 12〜29番 |
墨田区立東吾嬬小学校 | ||
立花四丁目 | 全域 | ||
立花五丁目 | 全域 | 墨田区立中川小学校 | |
立花六丁目 | 全域 |
交通
[編集]鉄道
[編集]バス
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道路・橋梁
[編集]- 都道
- 東京都道306号王子千住夢の島線(明治通り)
- 東京都道476号南砂町吾嬬町線(丸八通り)
事業所
[編集]2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[14]。
丁目 | 事業所数 | 従業員数 |
---|---|---|
立花一丁目 | 136事業所 | 1,104人 |
立花二丁目 | 69事業所 | 462人 |
立花三丁目 | 93事業所 | 729人 |
立花四丁目 | 137事業所 | 1,158人 |
立花五丁目 | 157事業所 | 1,449人 |
立花六丁目 | 79事業所 | 418人 |
計 | 671事業所 | 5,320人 |
事業者数の変遷
[編集]経済センサスによる事業所数の推移。
年 | 事業者数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 763
|
2021年(令和3年)[14] | 671
|
従業員数の変遷
[編集]経済センサスによる従業員数の推移。
年 | 従業員数 |
---|---|
2016年(平成28年)[15] | 5,491
|
2021年(令和3年)[14] | 5,320
|
施設
[編集]教育
[編集]- 墨田区立花幼稚園(立花1丁目)
- 墨田区立東あずま保育園(立花1丁目27)
- 墨田区立立花吾嬬の森小学校(立花1丁目)
- 墨田区東吾嬬小学校(立花4丁目)
- 墨田区中川小学校(立花5丁目)
- 墨田区立吾嬬立花中学校(立花5丁目48−2)
- 東京都立橘高等学校(立花4丁目)
児童館
[編集]- 墨田区立立花児童館(フレンドリープラザ立花児童館。立花1丁目)
図書館
[編集]- 墨田区立立花図書館(立花6丁目)
公園
[編集]- 立花公園(立花1丁目)
- 立花いこい公園
- たちばな仲よし公園
- 中川公園
- たちばな児童遊園
- あづま児童遊園
- 東あずま公園(立花2丁目)
- 平井橋第1公園
- 平井橋第2公園
神社
[編集]寺社
[編集]古民家
[編集]有名人
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “世帯人口現況” (CSV). 墨田区 (2024年4月5日). 2024年4月6日閲覧。 “(ファイル元のページ)”(CC-BY-2.1)
- ^ “『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年4月1日閲覧。(CC-BY-4.0)
- ^ a b “立花の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
- ^ “国土交通省 不動産情報ライブラリ”. 国土交通省. 2024年4月6日閲覧。
- ^ “化学工場で火災、1人けが 近隣住宅含む2500平方メートル延焼―東京”. JIJI.COM (2022年12月27日). 2022年12月31日閲覧。
- ^ a b “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
- ^ a b “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
- ^ “通学区域”. 墨田区 (2022年9月1日). 2024年4月6日閲覧。
- ^ a b c “経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
- ^ a b “経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。
外部リンク
[編集]- 墨田区
- 吾嬬神社|墨田区立花の神社(猫の足あと|東京都・首都圏の寺社情報サイト)