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石原 (墨田区)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 東京都 > 墨田区 > 石原
石原
町丁
地図北緯35度42分00秒 東経139度48分10秒 / 北緯35.700008度 東経139.8029度 / 35.700008; 139.8029
日本の旗 日本
都道府県 東京都の旗 東京
特別区 墨田区
人口情報2024年(令和6年)4月1日現在[1]
 人口 11,455 人
 世帯数 6,979 世帯
面積[2]
  0.366054486 km²
人口密度 31293.16 人/km²
郵便番号 130-0011[3]
市外局番 03(東京MA[4]
ナンバープレート 足立
ウィキポータル 日本の町・字
東京都の旗 ウィキポータル 東京都
ウィキプロジェクト 日本の町・字
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石原(いしわら)は、東京都墨田区町名。現行行政地名は石原一丁目から石原四丁目。住居表示実施済み区域。

「いしわら」の読みが正式だが、現地では「いしはら」と読まれることがあり、蔵前橋通り沿いに設置された商店街の小型標識や交差点名表示の一部は「Ishihara」と表記されている。

地理

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東京都墨田区の南西部、本所地域内に位置する。墨田区役所の南方約0.9kmに当たる。北で本所、東で太平、南で亀沢、西で横網と隣接する。地区の西側から東へ順に石原一丁目、同二丁目、同三丁目、東に石原四丁目が並ぶ。町域東辺で接する大横川は、現在は大横川親水公園として整備されている。

歴史

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世帯数と人口

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2024年(令和6年)4月1日現在(墨田区発表)の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
石原一丁目 1,815世帯 2,792人
石原二丁目 1,510世帯 2,559人
石原三丁目 1,910世帯 3,116人
石原四丁目 1,744世帯 2,988人
6,979世帯 11,455人

人口の変遷

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国勢調査による人口の推移。

人口推移
人口
1995年(平成7年)[5]
7,262
2000年(平成12年)[6]
7,202
2005年(平成17年)[7]
8,154
2010年(平成22年)[8]
9,215
2015年(平成27年)[9]
9,998
2020年(令和2年)[10]
11,119

世帯数の変遷

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国勢調査による世帯数の推移。

世帯数推移
世帯数
1995年(平成7年)[5]
3,060
2000年(平成12年)[6]
3,269
2005年(平成17年)[7]
3,941
2010年(平成22年)[8]
4,700
2015年(平成27年)[9]
5,354
2020年(令和2年)[10]
6,364

学区

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区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2022年9月時点)[11]

丁目 番地 小学校 中学校
石原一丁目 1〜27番 墨田区立二葉小学校 墨田区立両国中学校
28〜41番 墨田区立外手小学校
石原二丁目 15〜30番
1〜14番 墨田区立二葉小学校
石原三丁目 1〜18番 墨田区立錦糸中学校
19〜34番 墨田区立外手小学校
石原四丁目 25〜37番
1〜24番 墨田区立二葉小学校

交通

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鉄道

西辺を通る清澄通り地下に都営地下鉄大江戸線が通るが、駅は設置されていない。両国駅および錦糸町駅が最寄り駅となる。

道路
橋梁
  • 大横川
    • 紅葉橋
    • 法恩寺橋 - 東京都道315号御徒町小岩線
    • 清平橋

事業所

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2021年(令和3年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]

丁目 事業所数 従業員数
石原一丁目 173事業所 983人
石原二丁目 110事業所 982人
石原三丁目 164事業所 801人
石原四丁目 136事業所 976人
583事業所 3,742人

事業者数の変遷

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経済センサスによる事業所数の推移。

事業者数推移
事業者数
2016年(平成28年)[13]
600
2021年(令和3年)[12]
583

従業員数の変遷

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経済センサスによる従業員数の推移。

従業員数推移
従業員数
2016年(平成28年)[13]
4,390
2021年(令和3年)[12]
3,742

施設

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史跡

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その他

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日本郵便

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関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 世帯人口現況” (CSV). 墨田区 (2024年4月5日). 2024年4月6日閲覧。 “(ファイル元のページ)(CC-BY-2.1)
  2. ^ 『国勢調査町丁・字等別境界データセット』(CODH作成)”. CODH. 2024年4月1日閲覧。(CC-BY-4.0)
  3. ^ a b 石原の郵便番号”. 日本郵便. 2023年11月17日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  6. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) -男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月20日閲覧。
  11. ^ 通学区域”. 墨田区 (2022年9月1日). 2024年4月6日閲覧。
  12. ^ a b c 経済センサス‐活動調査 / 令和3年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 事業所数、従業者数(町丁・大字別結果)”. 総務省統計局 (2023年6月27日). 2023年9月15日閲覧。
  13. ^ a b 経済センサス‐活動調査 / 平成28年経済センサス‐活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果”. 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  14. ^ 郵便番号簿 2022年度版” (PDF). 日本郵便. 2023年10月28日閲覧。

外部リンク

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