第五軍戦闘序列
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第五軍戦闘序列(だいごくんせんとうじょれつ)は、第五軍が第一次編成されたとき(1937年12月7日)の戦闘序列。
第一次編成
[編集]編成 | 動員管理官 |
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第五軍司令官 陸軍中将 古荘幹郎 | |
第五軍司令部 | 台湾軍司令官 |
第十一師団(歩兵第十旅団欠) | |
重藤支隊 編組如付表第一 | |
第一師団第八野戦高射砲隊(乙) | 第一師団長 |
第五師団第二、第八野戦高射砲隊(乙) | 留守第五師団長 |
第十二師団第一、第二野戦高射砲隊(乙) | 第十二師団長 |
近衛師団第五野戦照空隊 | 近衛師団長 |
第三師団第二、第六野戦照空隊 | 第三師団長 |
独立攻城重砲兵第十大隊 | 第一師団長 |
第四飛行団 編成如付表第二 | |
野戦電信第十七中隊 | 留守第五師団長 |
無線電信第六十二乃至第六十三小隊(車) | 台湾軍司令官 |
第五乃至第七固定無線電信隊 | 近衛師団長 |
第三師団第一兵站司令部 | 留守第三師団長 |
兵站自動車第九十二、第九十三中隊 | 留守第十六師団長 |
第三野戦航空廠(乙) | 第十二師団長 |
野戦予備病院第十班 | 第四師団長 |
患者輸送部第十六班 | 第七師団長 |
第五軍兵站病院(二号兵站病院) | 第一師団長 |
第十四師団第六乃至第十一陸上輸卒隊 | 留守第十四師団長 |
第十六師団第六陸上輸卒隊 | 留守第十六師団長 |
第四師団第一水上輸卒隊 | 第四師団長 |
近衛師団第一建築輸卒隊 | 近衛師団長 |
野戦盤井第三中隊 | 近衛師団長 |
第五軍戦闘序列付表第一
[編集]重藤支隊編組 |
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長 陸軍少将 重藤千秋 |
台湾守備隊司令部(無線通信班ヲ付ス) |
台湾歩兵第一聯隊 |
台湾歩兵第二聯隊 |
台湾山砲兵聯隊 |
台湾第一衛生隊 |
台湾第二衛生隊 |
台湾臨時自動車隊 |
台湾第一輸送監視隊 |
台湾第二輸送監視隊 |
第五軍戦闘序列付表第二
[編集]第四飛行団編成 |
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第四飛行団長 陸軍少将 藤田 朋 |
第四飛行団司令部 |
独立飛行第六中隊(甲) |
独立飛行第十四中隊(乙) |
飛行第五大隊(第二中隊欠)(丙) |
独立飛行第十五中隊(丁) |
第二野戦飛行場設定隊 |