第30回インディペンデント・スピリット賞
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第30回インディペンデント・スピリット賞は2014年の映画を対象とした賞で、2014年11月25日にノミネーションが発表された[1]。なお、受賞者は2015年2月21日に発表された[2]。
ノミネート一覧
[編集]※受賞は太字。
作品賞
[編集]監督賞
[編集]主演男優賞
[編集]- マイケル・キートン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- アンドレ・ベンジャミン - 『JIMI:栄光への軌跡』
- ジェイク・ジレンホール - 『ナイトクローラー』
- デヴィッド・オイェロウォ - 『グローリー/明日への行進』
- ジョン・リスゴー - 『人生は小説よりも奇なり』
主演女優賞
[編集]- ジュリアン・ムーア - 『アリスのままで』
- ジェニー・スレイト - 『Obvious Child』
- ティルダ・スウィントン - 『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』
- 菊地凛子 - 『トレジャーハンター・クミコ』
- マリオン・コティヤール - 『エヴァの告白』
助演男優賞
[編集]助演女優賞
[編集]- パトリシア・アークエット - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- ジェシカ・チャステイン - 『アメリカン・ドリーマー 理想の代償』
- カルメン・イジョゴ - 『グローリー/明日への行進』
- エマ・ストーン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- アンドレア・スアレス・パス - 『Stand Clear of the Closing Doors』
脚本賞
[編集]撮影賞
[編集]- エマニュエル・ルベツキ - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
- ショーン・ポーター - 『愛のように感じた』
- ライル・ヴィンセント - 『ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女』
- ブラッドフォード・ヤング - 『グローリー/明日への行進』
- ダリウス・コンジ - 『エヴァの告白』
編集賞
[編集]- 『セッション』
外国映画賞
[編集]- 『イーダ』 ポーランド
- 『Mommy/マミー』 カナダ
- 『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』 イギリス
- 『フレンチアルプスで起きたこと』 スウェーデン
- 『裁かれるは善人のみ』 ロシア
- 『北―歴史の終わり』 フィリピン
第一回作品賞
[編集]- 『ナイトクローラー』
- 『Obvious Child』
- 『Dear White People』
- 『ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女』
- 『She's Lost Control』
第一回脚本賞
[編集]- ジャスティン・シミエン - 『Dear White People』
- サラ・コランジェロ - 『リトル・アクシデント―闇に埋もれた真実―』
- デジレ・アカハヴァン - 『ハンパな私じゃダメかしら?』
- ジャスティン・ラダー - 『The One I Love』
- アニャ・マルカール - 『She's Lost Control』
ジョン・カサヴェテス賞
[編集]ドキュメンタリー映画賞
[編集]- 『シチズンフォー スノーデンの暴露』
- 『セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター』
- 『ニック・ケイヴ 20,000デイズ・オン・アース』
- 『ヴィルンガ』
- 『Stray Dog』
ロバート・アルトマン賞
[編集]- 『インヒアレント・ヴァイス』のポール・トーマス・アンダーソン監督、カッサンドラ・クルクンディスキャスティング監督、ホアキン・フェニックス、リース・ウィザースプーン、ジョシュ・ブローリン、マーティン・ドノヴァン、ジェナ・マローン、ジョアンナ・ニューサム、エリック・ロバーツ、マーヤ・ルドルフ、マーティン・ショート、セレナ・スコット・トーマス、ベニチオ・デル・トロ、オーウェン・ウィルソン、キャサリン・ウォーターストン、マイケル・ケネス・ウィリアムズ
特別賞
[編集]出典
[編集]- ^ “Film Independent Spirit Award Nominations 2015 – Full List”. 2014年11月26日閲覧。
- ^ “Indie Spirit Awards Winners List For 2015 Includes 'Birdman,' Michael Keaton, Julianne Moore”. 2015年2月21日閲覧。