米原郵便局
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米原郵便局(まいばらゆうびんきょく)
米原簡易郵便局(よねはらかんいゆうびんきょく)
米原郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 米原郵便局 |
前身 | 米原郵便取扱所 |
局番号 | 46041 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒521-8799 滋賀県米原市下多良1-130 |
位置 |
北緯35度19分03.9秒 東経136度17分12.1秒 / 北緯35.317750度 東経136.286694度座標: 北緯35度19分03.9秒 東経136度17分12.1秒 / 北緯35.317750度 東経136.286694度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
米原郵便局(まいばらゆうびんきょく)は滋賀県米原市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]民営化直前の集配業務再編において、多くの集配普通郵便局は統括センターとなったが、当局は配達センターとされたため、民営化後も郵便事業株式会社の支店は併設されず、集配センターが併設された。
沿革
[編集]- 1872年3月9日(明治5年2月1日) - 米原郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 米原郵便局(五等)となる。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始。
- 1891年(明治24年)12月1日 - 為替取扱を開始。
- 1899年(明治32年)8月16日 - 米原郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い米原郵便局となる。
- 1958年(昭和33年)9月 - 局舎新築落成。
- 1963年(昭和38年)3月10日 - 息長郵便局から和文電報配達事務を移管[2]。
- 1969年(昭和44年)5月23日 - 電話交換および和文電報配達業務を、米原電報電話局に移管。
- 1975年(昭和50年)7月21日 - 坂田郡米原町米原から同町下多良字大方田に移転するとともに、電話通話および和文電報受付業務を廃止。
- 1984年(昭和59年)1月31日 - 近江鉄道本線を経由する鉄道郵便輸送(米原貴生川線)が廃止[3]。専用自動車に転換。
- 1986年(昭和61年)10月20日 - 醒井郵便局から集配業務を移管。
- 1987年(昭和62年)10月1日 - 特定郵便局から普通郵便局に局種別改定。
- 2000年(平成12年)8月14日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業彦根支店米原集配センターに一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業彦根支店米原集配センターを米原郵便局に統合。
取扱内容
[編集]周辺
[編集]- 米原市役所
- 滋賀県立文化産業交流会館
- まいばら認定こども園
- 国道8号
- 滋賀県道329号彦根米原線