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織田順元

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
織田順元
時代 戦国時代 - 安土桃山時代
生誕 不明
死没 不明
別名 信元、津田順元、通称:金左衛門
官位 対馬守
主君 織田信長柴田勝家溝口秀勝
氏族 織田氏
父母 父:織田順俊
順高
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織田 順元(おだ のぶもと)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。諱は信元とも。姓は津田とも称す。通称は金左衛門。官位対馬守[1]

略歴

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織田順俊の子として誕生。

16歳の時から織田信長に仕え、津田の姓を称する。その後柴田勝家の家臣となった際に織田に復姓する。勝家死後は溝口秀勝へ仕えた。京都において67歳で死去した[1]

子・順高も始め溝口家に仕えたが、後に500石の旗本となった[1]

脚注

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  1. ^ a b c 寛政重修諸家譜』巻第四百九十三