義妹生活
義妹生活 | |
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ジャンル | 恋愛[1] |
小説 | |
著者 | 三河ごーすと |
イラスト | Hiten |
出版社 | KADOKAWA |
レーベル | MF文庫J |
刊行期間 | 2021年1月25日 - |
巻数 | 既刊12巻(2024年10月現在) |
漫画 | |
原作・原案など | 三河ごーすと(原作) Hiten(キャラクター原案) |
作画 | 奏ユミカ |
出版社 | KADOKAWA |
掲載サイト | 少年エースplus |
レーベル | 角川コミックス・エース |
発表期間 | 2021年7月16日 - |
巻数 | 既刊4巻(2024年6月現在) |
アニメ | |
原作 | 三河ごーすと |
監督 | 上野壮大 |
シリーズ構成 | 広田光毅 |
キャラクターデザイン | 仁井学 |
音楽 | CITOCA |
アニメーション制作 | スタジオディーン |
製作 | 義妹生活製作委員会 |
放送局 | AT-Xほか |
放送期間 | 2024年7月4日 - 9月19日 |
話数 | 全12話 |
ラジオ:義妹生活ラジオ 〜Radio Diary〜 | |
配信期間 | 2024年4月29日 - |
配信サイト | YouTube、音泉 |
配信形式 | ストリーミング |
パーソナリティ | 天﨑滉平(浅村悠太 役) 中島由貴(綾瀬沙季 役) |
テンプレート - ノート | |
プロジェクト | ライトノベル・漫画・アニメ |
ポータル | ライトノベル・漫画・アニメ・ラジオ |
義妹生活 | |
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YouTube | |
チャンネル | |
活動期間 | 2020年[2] - |
ジャンル | 漫画[3]、エンタメ[2] |
登録者数 | 22.8万人 |
総再生回数 | 4224万1888回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2024年7月20日[4]時点。 |
『義妹生活』(ぎまいせいかつ)は、三河ごーすとによる日本のYouTube漫画およびそれを原作としたメディアミックス作品。イラストはHitenが担当している。
2020年4月にYouTubeチャンネルが開設、2020年5月からYouTube動画として投稿されていた本作がメディアミックスされ、ノベライズ版としてMF文庫J(KADOKAWA)にて2021年1月から刊行[5][6]。イラストはYouTube版と同じくHitenが担当している。同年7月からはノベライズ版を元に『少年エースplus』(同)にて奏ユミカによるコミカライズ版が連載されている[7]。また、同月に公式チャンネルにてコミカライズ第1話のボイスコミック動画が投稿された[8]。
2022年7月24日に、YouTubeのKADOKAWAanimeチャンネルで行われた生配信「MF文庫J『夏の学園祭2022』」にてテレビアニメ化が発表され[9]、YouTube版の主要キャラクターのキャスト声優がアニメ版でも続投されることも併せて発表された[10]。テレビアニメはノベライズ版の物語を原作として2024年7月から9月まで放送された[11]。
あらすじ
[編集]母の浮気が原因で両親が離婚して以来、女性に対して期待をしなくなっていた高校2年生・浅村悠太。悠太は父親の突然の再婚により、義妹となった派手な見た目の高校2年生・綾瀬沙季と出会う。
沙季も悠太と同様に、両親の不仲を見てきたために男女関係に慎重になっており、このことから二人は互いに「適切な距離感で接すること」を約束しあい、家族として生活していくことになる。
登場人物
[編集]声の項はボイスコミック版 / YouTube動画版とテレビアニメ版の声優。声優が1人の場合は原則テレビアニメ版を指す。
浅村悠太 ()- 声 - 天﨑滉平[12][8]、石上静香(幼少期)
- 本作の主人公[12]。都立水星高校に通う高校2年生の男子生徒。沙季の義兄。校内では他の生徒と距離を取っており、友和以外にまともな友人はいない。書店でアルバイトをしている。
- 『このライトノベルがすごい!』男性キャラクター部門では2023年版で10位[13]、2025年版で6位を獲得[14]。
綾瀬沙季 ()- 声 - 中島由貴[12][8]
- 本作のヒロイン[12]。悠太と同じ高校に通う高校2年生の女子生徒。悠太の義妹。派手な見た目とは裏腹に大人びた性格をしているが、その見た目のせいで校内では浮いている。
- 『このライトノベルがすごい!』女性キャラクター部門では2022年版で7位[15]、2023年版で9位[16]、2025年版で10位を獲得[17]。
丸友和 ()- 声 - 濱野大輝[18]
- 悠太のクラスメイトで悠太にとっては唯一の友達と呼べる存在。野球部に所属しており、それに加えてオタクでもある。
奈良坂真綾 ()- 声 - 鈴木愛唯[19]
- 沙季のクラスメイトで沙季にとっては唯一の友達と呼べる存在。明るい性格に加えお節介焼きであり、孤立していた沙季にウザ絡みをしていくうちに友達となった。
読売栞 ()- 声 - 鈴木みのり[20]
- 悠太のバイト先の先輩で大学生。見た目はお淑やかで大和撫子だが、実際は悠太をからかうのが好きで下ネタも平気で口にする。美人なためアルバイト中によくナンパに遭っている。
浅村太一 ()- 声 - 天﨑滉平(ボイスコミック)[21] / 小林親弘[22]
- 悠太の実父で沙季にとっては義父にあたる。
綾瀬亜季子 ()- 声 - 原えりこ(ボイスコミック)[23] / 上田麗奈[22]
- 沙季の実母で悠太にとっては義母にあたる。
制作背景
[編集]経緯
[編集]三河は若者にもライトノベルに興味を持ってほしいと考えていた。そこで若者が多く利用するYouTubeに着目し、中高生向けに作品を提供する立場にもかかわらずYouTubeで作品を発表しないのは長期的に考えれば良くないと感じたことで、YouTubeで本作を展開することにした[12]。
自身が小説家なこともあり本作をノベライズ化したいと考えていた三河は、知り合いの編集者に本作をアピールし続けた結果、MF文庫Jの担当編集者からオファーを貰うことに成功した[12]。
制作
[編集]三河は複数の作品を執筆していく中で、「キャラクターの日常をひたすら深く掘り下げてほしい」という要望を持った読者の存在を知った。そこから、「極限まで日常に振り切った作品」に興味を示した三河は義理の兄妹関係を丁寧に描くことを考え、本作を執筆していった[24]。
各キャラクターの性格や考え方については、三河曰く「自身の魂から切り分けた要素をある程度振り分けている」としているが、それに加えて他人の言動をキャラクターに反映させるパターンもある。また、三河は読者がハマれるような魅力を兼ね備えつつも限界までリアル感を与えるためにどうすればいいのかを意識して執筆をしている[24]。
制作については、『義妹生活』の原作者の立ち位置として三河がいるが、物語の台本は複数のライターが手掛けている。三河曰く、それぞれのライターの味が台本ごとに出ているため、敢えてミニマムコントロールをせずにそのまま収録に持っていくことも多いという[12]。
スタッフィング
[編集]キャスティングについては三河が声優事務所・ビーフェクトと縁があったため相談したところ、中島由貴と天﨑滉平の2人を紹介された。中島と天﨑が本作に登場するキャラクターのイメージに合致したことからオファーを出し、双方から快諾を得ることが出来たという[12]。
本作のイラストレーターにHitenを起用した理由について三河は「Hiten先生が個人で発表した『少女がひとりで過ごしている日常の一幕を切り取ったような』イラストが、自身のイメージする『義妹生活』の世界にピッタリだったから」だと述べている[24]。
YouTube版と小説版の差異
[編集]原作のYouTube版は時系列がバラバラだったが、ノベライズ版では時系列に沿って展開がされている。また、YouTube版では三河曰く「登場人物たちがユーチューバーをやっているイメージ」を描いて作られているが、ノベライズ版では浅村悠太の視点で描かれており、悠太の一人称で物語が進んでいく[12]。
双方の一番の違いはストーリー性の有無であり、ノベライズ版では登場人物の関係性が大きく変化している。また、感情の変化や成長に関してはYouTube版以上にあると三河は述べている[12]。
ノベライズ版ではYouTube版で登場していなかったキャラクターが複数登場している[12]。
反響
[編集]本作のYouTube公開後の視聴者の反応について、浅村悠太役の天﨑は「視聴者を含めた皆で一から作品を作り上げていくプロジェクトのような温かさを感じる」と、綾瀬沙季役の中島は「私たちが感じている楽しさや面白さが、視聴者にも受け入れられているというのは嬉しい」とそれぞれ述べている[12]。
2021年9月に「義妹生活」チャンネルの過去動画全てに英語字幕がつき、さらにスペイン語、中国語、ベトナム語の字幕も追加されていることから、三河は自身のTwitterで「海外のファンも増えている」と述べている[25]。
ノベライズ版発売後の反響について三河は「想像以上の好評を頂いた」と述べたうえで、「本作はあえて調味料を使わず、素材の味で勝負するような一作であることもあり、一歩間違えれば地味とだけ受け取られ、作品のテーマや日常の空気感を楽しんでもらうという本作の旨味を楽しめない恐れもあった。なので、読者が前向きに作品のテーマに触れてくれてとても嬉しい」とも述べている[24]。
評価
[編集]ノベライズ版第1巻が「ラノベニュースオンラインアワード2021年1月刊」の投票アンケートで「総合部門」「萌えた部門」「新作総合部門」「新作部門」の4部門にそれぞれ選出された[26]。
「次にくるライトノベル大賞2021」では総合部門で8位、書き下ろし新作部門で2位をそれぞれ獲得している[27]。『このライトノベルがすごい!』では2022年版で文庫部門7位、総合新作部門3位[28]、2023年版で文庫部門9位[29]、2025年版で文庫部門8位を獲得している[30]。さらに、同誌2022年版には本作について「義妹との程よい距離感が良い味を出している」とコメントされている[31]。
ライターの飯田一史はリアルサウンドのコラムで「YouTube発の小説」として本作を紹介しており、「ノベライズとして刊行された本作はラノベの読者に好意的に受け入れられている」と述べている[3]。
石井・太田・松浦 (2022)は浅村悠太と綾瀬沙季の2人が家族として暮らしていく過程をリアルかつ丁寧に描いている一方で、過度な溺愛やコメディが描かれていないことによって他のラブコメ作品と差別化が出来ていると述べている[1]。
2024年12月時点で電子版を含めたシリーズ累計部数は100万部を突破している[32]。
既刊一覧
[編集]小説
[編集]- 三河ごーすと(著)・Hiten(イラスト) 『義妹生活』 KADOKAWA〈MF文庫J〉、既刊12巻(2024年10月25日現在)
- 2021年1月25日初版発行(同日発売[33])、ISBN 978-4-04-064726-5
- 2021年3月25日初版発行(同日発売[34])、ISBN 978-4-04-680326-9
- 2021年7月25日初版発行(7月21日発売[35])、ISBN 978-4-04-680607-9
- 2021年12月25日初版発行(12月24日発売[36])、ISBN 978-4-04-681001-4
- 2022年4月25日初版発行(同日発売[37])、ISBN 978-4-04-681361-9
- 2022年8月25日初版発行(同日発売[38])、ISBN 978-4-04-681656-6
- 2022年12月25日初版発行(12月23日発売[39])、ISBN 978-4-04-682033-4
- 2023年4月25日初版発行(同日発売[40])、ISBN 978-4-04-682404-2
- 2023年8月25日初版発行(同日発売[41])、ISBN 978-4-04-682764-7
- 2024年1月25日初版発行(同日発売[42])、ISBN 978-4-04-683233-7
- 2024年7月25日初版発行(同日発売[43])、ISBN 978-4-04-683793-6
- 2024年10月25日初版発行(同日発売[44])、ISBN 978-4-04-684229-9
漫画
[編集]- 三河ごーすと(原作)・Hiten(キャラクター原案)・奏ユミカ(作画) 『義妹生活』 KADOKAWA〈角川コミックス・エース〉、既刊4巻(2024年6月25日現在)
- 2022年4月26日発売[45][46]、ISBN 978-4-04-112284-6
- 2022年12月26日発売[47]、ISBN 978-4-04-113171-8
- 2023年9月26日発売[48]、ISBN 978-4-04-113914-1
- 2024年6月25日発売[49]、ISBN 978-4-04-115047-4「
画集
[編集]- Hiten 『義妹生活 Hitenアートワークス』 KADOKAWA、2024年9月25日発売[50]、ISBN 978-4-04-683800-1
テレビアニメ
[編集]2024年7月から9月までAT-Xほかにて放送された[51][52]。
スタッフ
[編集]- 原作 - 三河ごーすと(MF文庫J『義妹生活』 / KADOKAWA刊)[53]
- キャラクター原案 - Hiten[53]
- 監督 - 上野壮大[53]
- シリーズ構成 - 広田光毅[53]
- キャラクターデザイン - 仁井学[53]
- プロップデザイン - いのうえりか
- メインアニメーター - 太田衣美、渡邉徳[52]
- 色彩設計 - 桂木今里[52]
- 美術監督 - 甲斐政俊[52]
- 美術設定 - 田尻健一、鹿野良行
- 撮影監督 - 近藤慎与[52]
- CGディレクター - 大嶋慎介
- 編集 - 白石あかね[52]
- 音響監督 - 小沼則義[22]
- 音響効果 - 山田香織[22]
- 音響制作 - 100studio[22]
- 音楽 - CITOCA[22]
- 音楽制作 - 山口響子、日本コロムビア[22]
- 音楽プロデューサー - 江添佳絵
- プロデューサー - 香山貴亮、小倉理絵、大類瞬、門貴治、谷口博康、外川明宏、杉本拓朗、松村尚、渡瀬昌太
- アニメーションプロデューサー - 中田善文
- アニメーション制作 - スタジオディーン[53]
- 製作 - 義妹生活製作委員会
主題歌
[編集]- 「天使たちの歌」
- fhánaによるオープニングテーマ[52]。作詞は林秀樹、作曲・編曲は佐藤純一。
- 「水槽のブランコ」
- Kitriによるエンディングテーマ[52]。作詞はHinaとMona、作曲はMona、編曲はKitri。
各話リスト
[編集]話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 総作画監督 | 初放送日 |
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第1話 | 他人 と ただいま | 広田光毅 | 上野壮大 |
| 仁井学 | 2024年 7月4日 |
|
第2話 | 取引 と 目玉焼き | 福島宏之 | 中島駿 |
| 7月11日 | ||
第3話 | 反射 と 修正 | 上野壮大 |
|
| 7月18日 | ||
第4話 | 傾向 と 対策 | 山田花名 | 安東大瑛 |
| 7月25日 | ||
第5話 | レイトショー と ガチなやつ | 笹野恵 | 小林美月 |
| 8月1日 | ||
第6話 | 酢豚 と 雨 | 山田花名 | 上野壮大 | いとがしんたろー |
| 8月8日 | |
第7話 | 感情 と 夏休み | 広田光毅 | 福島宏之 |
|
| 8月15日 | |
第8話 | 返事 と ホットミルク | 笹野恵 | 小林美月 | 浜名孝行 |
| 8月22日 | |
第9話 | 義妹 と 日記 | 広田光毅 | 上野壮大 |
|
| 8月29日 | |
第10話 | 縁 と 未練 | 山田花名 | 中島駿 |
| 9月5日 | ||
第11話 | 兄 と 妹 | 広田光毅 | 福島宏之 |
|
| 9月12日 | |
第12話 | と [注 1] | 上野壮大 |
|
|
| 9月19日 |
放送局
[編集]放送期間 | 放送時間 | 放送局 | 対象地域 [55] | 備考 |
---|---|---|---|---|
2024年7月4日 - 9月19日 | 木曜 21:00 - 21:30 | AT-X | 日本全域 | 製作参加 / CS放送 / 字幕放送[56] / リピート放送あり |
木曜 22:30 - 23:00 | TOKYO MX | 東京都 | ||
木曜 23:30 - 金曜 0:00 | BS11 | 日本全域 | BS放送 / 『ANIME+』枠 | |
2024年7月5日 - 9月20日 | 金曜 2:55 - 3:25(木曜深夜) | 関西テレビ | 近畿広域圏 | 製作参加 |
配信開始日 | 配信時間 | 配信サイト |
---|---|---|
2024年7月4日 | 木曜 22:00 更新 | |
2024年7月9日 | 火曜 22:00 以降順次更新 |
BD / DVD
[編集]巻 | 発売日[57] | 収録話 | 規格品番 | ||
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BD限定版 | BD通常版 | DVD通常版 | |||
1 | 2024年10月25日 | 第1話 - 第4話 | KAXA-8881 | KAXA-8891 | KABA-11591 |
2 | 2024年11月27日 | 第5話 - 第8話 | — | KAXA-8892 | KABA-11592 |
3 | 2024年12月25日予定 | 第9話 - 第12話 | KAXA-8893 | KABA-11593 |
Webラジオ
[編集]2024年4月29日からWebラジオ番組『義妹生活ラジオ 〜Radio Diary〜』が、YouTubeのKADOKAWAアニメチャンネル及びインターネットラジオステーション<音泉>にて月1回配信が開始される[58]。パーソナリティは、天﨑滉平(浅村悠太 役)と中島由貴(綾瀬沙季 役)が担当。
ゲスト
[編集]脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ Cパート終わりで『#12「tomorrow and tomorrow」』と表記
出典
[編集]- ^ a b 石井・太田・松浦 (2022), p. 341.
- ^ a b “義妹生活(概要)”. YouTube. 2021年11月2日閲覧。
- ^ a b 飯田一史 (2021年2月12日). “YouTube発の「小説」が若者に人気 『なぜ銅の剣までしか売らないんですか?』など話題作続々”. リアルサウンドブック. blueprint. 2021年11月1日閲覧。
- ^ “義妹生活”. ユーチュラ. オモシロ. 2024年7月20日閲覧。
- ^ “MF文庫J 2021年1月刊行のラインナップをご紹介。『可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 12』『神は遊戯に飢えている。』など8冊”. ラノベニュースオンライン. Days (2021年1月26日). 2021年11月2日閲覧。
- ^ 堤由惟(インタビュアー:飯田一史)「“なろう系”書籍の爆発的ヒット後、市場が成熟して新時代に突入するまで」『現代ビジネス』、講談社、5頁、2021年6月16日 。2021年11月2日閲覧。
- ^ “『義妹生活』のコミカライズ連載が開始 7月21日発売の小説第3巻初回限定版にはASMR「義妹と先輩に挟まれて」も付属”. ラノベニュースオンライン. Days (2021年7月16日). 2021年10月4日閲覧。
- ^ a b c “『義妹生活』ボイスコミック動画が公開 コミカライズ第1話を中島由貴さんと天﨑滉平さんが演じる”. ラノベニュースオンライン. Days (2021年7月31日). 2021年11月2日閲覧。
- ^ “「義妹生活」TVアニメ化決定!浅村悠太役に天崎滉平、綾瀬沙季役に中島由貴”. コミックナタリー. ナターシャ (2022年7月24日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ “『義妹生活』アニメ化決定!”. 電撃オンライン. KADOKAWA Game Linkage (2022年7月24日). 2022年7月25日閲覧。
- ^ 大変なことになりました・・・【義妹生活】 (YouTube). 義妹生活. 24 July 2022. 2023年1月27日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l 三河ごーすと; 天﨑滉平; 中島由貴(インタビュー)「【特集】『義妹生活』書籍化記念企画 三河ごーすと×中島由貴×天﨑滉平スペシャル鼎談 合言葉は「目指せアニメ化」!?」『ラノベニュースオンライン』、Days、2021年4月15日 。2021年11月1日閲覧。
- ^ このラノ2023 (2022), p. 97.
- ^ このラノ2025 (2024), p. 104.
- ^ このラノ2022 (2021), p. 86.
- ^ このラノ2023 (2022), p. 91.
- ^ このラノ2025 (2024), p. 99.
- ^ amasakikoheiの2020年9月6日のツイート、2021年11月28日閲覧。
- ^ beffectofficialの2020年7月29日のツイート、2021年11月28日閲覧。
- ^ “『ぼくリメ』『フルダイブ』や『義妹生活』最新巻など7作品が発売!【7月のMF文庫J新刊】”. 電撃オンライン. KADOKAWA Game Linkage (2021年7月30日). 2021年11月28日閲覧。
- ^ 【ボイスコミック】『義妹生活』1話(CV:中島由貴、天﨑滉平、鈴木みのり) (YouTube). KADOKAWAanime. 10 September 2021. 2021年11月28日閲覧。
- ^ a b c d e f g “義妹生活:学年一の美少女と兄妹に!テレビアニメ映像解禁”. MANTANWEB. MANTAN (2024年3月24日). 2024年3月24日閲覧。
- ^ beffectofficialの2021年7月23日のツイート、2021年11月28日閲覧。
- ^ a b c d 三河ごーすと(インタビュー)「恋愛生活小説『義妹生活』第3巻発売記念 三河ごーすと先生インタビュー|小説家を目指した経緯、『義妹生活』誕生秘話、最新刊の注目ポイントとは?」『アニメイトタイムズ』、アニメイト、2021年7月20日 。2021年11月1日閲覧。
- ^ mikawaghostの2021年9月16日のツイート、2021年11月2日閲覧。
- ^ “ラノベニュースオンラインアワード2021年1月刊の投票アンケート結果を発表”. ラノベニュースオンライン. Days (2021年3月4日). 2021年11月2日閲覧。
- ^ ““次にくるライトノベル大賞2021”の結果が発表! 大賞に輝いたのは!?”. 電撃オンライン. KADOKAWA Game Linkage (2022年2月18日). 2024年3月24日閲覧。
- ^ “このライトノベルがすごい!2022:各部門ベスト20位内にランクインした16作品のインタビュー記事を振り返ろう”. ラノベニュースオンライン. Days (2021年11月26日). 2021年11月28日閲覧。
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- ^ このラノ2025 (2024), p. 34.
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- ^ “「義妹生活2」三河ごーすと [MF文庫J]”. KADOKAWA. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “「義妹生活3」三河ごーすと [MF文庫J]”. KADOKAWA. 2024年11月28日閲覧。
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- ^ “「義妹生活5」三河ごーすと [MF文庫J]”. KADOKAWA. 2024年11月28日閲覧。
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- ^ “「義妹生活 7」三河ごーすと [MF文庫J]”. KADOKAWA. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “「義妹生活8」三河ごーすと [MF文庫J]”. KADOKAWA. 2024年11月28日閲覧。
- ^ “「義妹生活9」三河ごーすと [MF文庫J]”. KADOKAWA. 2024年11月28日閲覧。
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- ^ a b c d e f g h “アニメ「義妹生活」OP・ED主題歌入りの本PV公開、放送は7月4日から”. コミックナタリー. ナターシャ (2024年6月9日). 2024年6月9日閲覧。
- ^ a b c d e f “アニメ「義妹生活」ビジュアル&特報PV公開 監督は上野壮大、制作はスタジオディーン”. コミックナタリー. ナターシャ (2023年7月23日). 2023年7月24日閲覧。
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- ^ テレビ放送対象地域の出典:
- 政府規制等と競争政策に関する研究会 (2009年10月9日). “放送分野の動向及び規制・制度(資料2)” (PDF). 通信・放送の融合の進展下における放送分野の競争政策の在り方. 公正取引委員会. p. 2. 2018年10月24日閲覧。
- “基幹放送普及計画”. 郵政省告示第六百六十号. 総務省 (1988年10月1日). 2022年5月11日閲覧。
- “地デジ放送局情報”. 一般社団法人デジタル放送推進協会. 2022年8月5日閲覧。
- ^ “週間番組表 (2024/07/01〜2024/07/07)”. AT-X. エー・ティー・エックス. 2024年6月26日閲覧。
- ^ “Blu-ray/DVD”. TVアニメ『義妹生活』公式サイト. 2024年6月18日閲覧。
- ^ “『義妹生活ラジオ ~Radio Diary~』4月29日配信スタート!”. アニメイトタイムズ. アニメイト (2024年4月12日). 2024年4月23日閲覧。
- ^ 『義妹生活』公式@TVアニメ毎週木曜放送&先行配信中! [@gimaiseikatsu]「「#義妹生活 ラジオ ~Radio Diary~」 第1回配信がスタートしました」2024年4月29日。X(旧Twitter)より2024年7月20日閲覧。
- ^ 『義妹生活』公式@TVアニメ毎週木曜放送&先行配信中! [@gimaiseikatsu]「「#義妹生活 ラジオ ~Radio Diary~」 第2回配信がスタートしました」2024年5月27日。X(旧Twitter)より2024年7月20日閲覧。
- ^ 『義妹生活』公式@TVアニメ毎週木曜放送&先行配信中! [@gimaiseikatsu]「「#義妹生活 ラジオ ~Radio Diary~」 第3回配信がスタートしました」2024年6月30日。X(旧Twitter)より2024年7月20日閲覧。
- ^ 『義妹生活』公式@TVアニメ毎週木曜放送&先行配信中! [@gimaiseikatsu]「#ぎまラジ 第4回が配信決定!」2024年7月10日。X(旧Twitter)より2024年7月20日閲覧。
参考文献
[編集]- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2022』宝島社、2021年12月9日。ISBN 978-4-299-02264-6。
- 石井ぜんじ / 太田祥暉 / 松浦恵介『ライトノベルの新・潮流 黎明期→2021』スタンダーズ、2022年1月1日、62-64・246-248頁。ISBN 978-4-86636-536-7。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2023』宝島社、2022年12月10日。ISBN 978-4-299-03647-6。
- 『このライトノベルがすごい!』編集部『このライトノベルがすごい!2025』宝島社、2024年12月10日。ISBN 978-4-299-06183-6。
外部リンク
[編集]- 義妹生活 - YouTubeチャンネル
- 三河ごーすと×Hitenで贈る『義妹生活』特設サイト - MF文庫J内特設サイト
- 義妹生活 (@gimaiseikatsu) - X(旧Twitter)
- 「義妹生活(少年エースplusで連載中)」作品情報|少年エース公式サイト - ウェイバックマシン(2021年8月6日アーカイブ分)
- 義妹生活 - 三河ごーすと / 奏ユミカ / Hiten|少年エースplus
- TVアニメ『義妹生活』公式サイト