羽咋市立羽咋小学校
表示
羽咋市立羽咋小学校 | |
---|---|
北緯36度53分39.39秒 東経136度46分30.13秒 / 北緯36.8942750度 東経136.7750361度座標: 北緯36度53分39.39秒 東経136度46分30.13秒 / 北緯36.8942750度 東経136.7750361度 | |
過去の名称 |
羽咋区学校 羽咋小学校 羽咋町・塵浜村学校組合立羽咋尋常小学校 羽咋尋常高等小学校 羽咋国民学校 羽咋町千里浜村学校組合立羽咋小学校 羽咋町立羽咋小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 羽咋市 |
設立年月日 | 1873年3月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B117220700012 |
所在地 | 〒925-0052 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
羽咋市立羽咋小学校(はくいしりつ はくいしょうがっこう)は、石川県羽咋市中央町にある市立小学校。
沿革
[編集]- 出典[1]
- 1873年(明治6年)3月 - 学校創立、羽咋区学校と称する。50余か村を通学区域とする。
- 1875年(明治8年)4月 - 羽咋小学校と改称し、通学区は16か村となる。
- 1877年(明治10年)4月 - 羽咋・塵浜・兵庫の3か村で校舎新築。
- 1880年(明治13年)12月 - 全校舎焼失、現校舎正面玄関の明倫小学校の額のみ残った。
- 1885年(明治18年)2月 - 高等科・中等科・初等科を設置し、羽咋小学校と改称。
- 1892年(明治25年)4月 - 羽咋町・塵浜村で学校組合を組織し、羽咋尋常小学校を設立。
- 1900年(明治33年)1月 - 校舎改築。小学校令改正に伴い、義務教育4年制となる。
- 1908年(明治41年)4月 - 小学校令改正に伴い、義務教育6年制となる。
- 1912年(大正元年)12月 - 校舎新築落成。
- 1923年(大正12年)4月 - 羽咋高等小学校の学校組合の解散により、高等科を併置し、羽咋尋常高等小学校と改称。
- 1928年(昭和3年)9月 - 校舎校地を県立羽咋高等女学校に移管。
- 1929年(昭和4年)12月 - 校舎新築落成。
- 1941年(昭和16年)4月 - 法令改正(国民学校令施行)に伴い、初等科・高等科となり、羽咋国民学校と改称。
- 1943年(昭和18年)3月 - 創立70周年記念式挙行。
- 1947年(昭和22年)4月 - 法令改正(学校教育法施行)に伴い、高等科を廃止。羽咋町千里浜村学校組合立羽咋小学校と改称。
- 1952年(昭和27年)11月 - 第1次町村合併に伴い、羽咋町立羽咋小学校と改称。
- 1958年(昭和33年)
- 1961年(昭和36年)4月 - 特殊学級2学級設置。
- 1965年(昭和40年)7月 - プール竣工式挙行。
- 1969年(昭和44年)3月 - 新校歌制定。
- 1972年(昭和47年)10月 - 創立100周年記念式挙行。
- 1977年(昭和52年)7月 - 新校舎新築落成。
- 2001年(平成13年)3月 - 大規模改修完了。
- 2024年(令和6年)1月 - 1日夕方に令和6年能登半島地震が発生(羽咋市で震度5強を観測)したが、9日の第3学期始業式は通常通り行われた[2]。
通学区域と進学先中学校
[編集]- 出典[3]
通学区域
[編集]- 川原町、東川原町、松ヶ下町、柳橋町、鶴多町、御坊山町、旭町、本町、中央町、南中央町、島出町、的場町、東的場町、大川町、大川町1丁目、大川町2丁目、釜屋町、東釜屋町、西釜屋町、羽咋町、千里浜町、柳田町(70字1~35番、71字91~107番、71字120~155番、71字170~178番、72字、73字、74字、たの部、タの部、ぬの部38~63番、ぬの部66~70番、ソの部)
進学先中学校
[編集]学校周辺
[編集]- 羽咋市中心部に位置する
- 弘恵寺 - 敷地が隣接
- ローソン羽咋中央町店 - 敷地が隣接
- 正福寺 - 羽咋市道をはさんで、敷地が隣接。
- この他、上述の寺以外の寺院も点在する。
- 羽咋市民体育館
- 羽咋市立羽咋中学校
- 羽咋市合同事務所
- 国道249号線
- 以下は国道249号線の東側に位置する。
アクセス
[編集]このデータは、能登半島地震発生前のものです。地震の影響で、バスの運行状況などが変わっている場合があります。 |
- 北鉄能登バス「富来線」で、「羽咋小学校前」バス停下車後、学校正門(校門)まで、
- 羽咋駅行のりばから、徒歩約160m・約数分。
- 富来行のりばから、徒歩約150m・約数分。
- 羽咋小学校前バス停から、学校敷地までは最短で約30m程だが、停留所設置個所と校門との位置関係で、約5倍の遠廻りとなる。
- JR西日本七尾線羽咋駅より、
- 西口から、徒歩約780m・約12分。
- 上述の北鉄能登バス「富来線」に乗車し、「羽咋小学校前」バス停下車後、徒歩。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ 学校の歴史(羽咋小学校ホームページ内)
- ^ 【能登半島地震】石川県内342校中256校で始業式…一方で輪島市と珠洲市など中心に86校ではめど立たず - FNNプライムオンライン
- ^ 学校通学区域(羽咋市立学校通学区域に関する規則) - 羽咋市(2023年6月19日更新)