習志野市消防本部
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習志野市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1958年1月 |
管轄区域 | 習志野市 |
管轄面積 | 20.97km2 |
職員定数 | 210人 |
消防署数 | 2 |
出張所数 | 3 |
所在地 | 〒 |
習志野市鷺沼2-1-43 | |
リンク | 習志野市消防本部 |
習志野市消防本部(ならしのししょうぼうほんぶ)は、千葉県習志野市の消防部局(消防本部)。管轄区域は習志野市全域。
概要
[編集]- 消防本部:習志野市鷺沼2-1-43
- 管内面積:20.97km2
- 職員定数:210人
- 消防署2カ所、出張所3カ所
- 主力機械(2020年4月1日現在)
- 普通消防ポンプ自動車:5
- 水槽付消防ポンプ自動車:1
- 救助工作車 : 2
- はしご付消防自動車:2
- 化学消防自動車:2
- 救急自動車:7
- 指揮車:1
- 指令車:1
- 予防車:1
- 査察車(リース):1
- 警防車:1
- 資機材搬送車:1
- 支援車3型:1
- 拠点機能形成車:1
- 消防長車:1
【主力機械に関する参考文献:令和2年版消防年報(習志野市消防本部)】
沿革
[編集]- 1958年1月1日 習志野市消防本部を設置する。
- 3月1日 習志野市消防署を設置する。
- 7月28日 救急業務を開始する。
- 1962年10月1日 藤崎分遣所を設置する。
- 1965年4月1日 実籾分遣所を設置する。
- 1966年4月1日 消防音楽隊を結成する。
- 11月1日 化学消防自動車を消防署に配備する。
- 1967年7月1日 消防本部に課制を導入する。
- 1968年4月1日 谷津分遣所を設置する。
- 1969年9月4日 救助工作車を消防署に配備する。
- 1974年2月13日 32メートル級はしご付消防自動車を消防署に配備する。
- 1978年8月30日 新消防庁舎が竣工する。(同年9月11日 新消防庁舎にて業務開始)
- 1981年4月1日 南消防署を設置し、2署体制となる。習志野市消防署を中央消防署に改称する。
- 1994年4月1日 習志野市消防歌を制定する。
- 1997年1月27日 高規格救急自動車を中央消防署に配備する。
- 2000年2月14日 高規格救急自動車を南消防署に配備する。
- 2002年2月22日 高規格救急自動車を実籾分遣所に配備する。
- 2008年2月15日 高規格救急自動車を藤崎分遣所に配備する。
- 2014年3月18日 総務省消防庁から拠点機能形成車が無償貸与される。
- 4月1日 実籾分遣所を東消防署に、南消防署を秋津出張所に、他の分遣所を出張所にそれぞれ名称変更する。
- 2021年2月1日 ちば北西部消防指令センター(松戸市消防局内)に通信指令業務を委託[1]
【参考文献:消防年報 平成26年版(習志野市消防本部)】
組織
[編集]- 本部
・消防総務課:企画管理係、人事係、団係 ・予防課:予防係、指導係 ・警防課:警防係、救急係、指揮統制係
- 消防署
・中央消防署:谷津出張所、秋津出張所 ・東消防署:藤崎出張所
- 消防団
・1分団・2分団・3分団・4分団・5分団 ・6分団・7分団・8分団
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 出張所 |
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中央消防署 | 鷺沼2丁目1番43号 | 谷津:谷津4-3-5 秋津:秋津3丁目7番1号 |
東消防署 | 東習志野2丁目2番15号 | 藤崎:藤崎6丁目20番11号 |
不祥事
[編集]- 2020年8月 - 東消防署の男性消防士長(26歳)が、神奈川県鎌倉市の由比ガ浜海岸で女性(20代)をナンパしたが、女性が拒否。男性消防士長は逆上し、仰向けで寝ていた女性の顔に砂を投げ付けて立ち去ろうとした。女性の友人がライフセーバーや警備員に被害を申告。帰ろうとした男性消防士長をライフセーバーらと尾行しながら110番通報し、駆け付けた鎌倉警察署の警察官によって、男性消防士長は暴行の現行犯で逮捕された。男性消防士長は容疑を認めている[2][3]。
脚注
[編集]- ^ 千葉北西部消防指令センター(119) - 松戸市ほか9市消防指令事務協議会
- ^ “友人が110番通報 26歳男性消防士、女性にナンパを断られ顔に砂を掛け逮捕”. リアルライブ 2020年9月1日 19:00. 2020年9月2日閲覧。
- ^ “由比ガ浜で「ナンパして断られ砂かけた」、消防士長を現行犯逮捕”. 読売新聞 2020/9/1(火) 7:49配信. 2020年9月7日閲覧。