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良貞親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
良貞親王
時代 平安時代初期
生誕 不詳
薨去 承和15年5月6日848年6月10日
位階 四品
父母 父:淳和天皇、母:大中臣安子
兄弟 恒世親王氏子内親王、有子内親王、貞子内親王、恒貞親王基貞親王恒統親王良貞親王
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良貞親王(よしさだしんのう、生年不詳 - 承和15年5月6日848年6月10日))は、平安時代初期の皇族淳和天皇の第五皇子。母は神祇伯大中臣淵魚の娘、安子品位は四品。

承和15年(848年)正月、人康親王とともに無位から四品となる[1]。しかし、4カ月後の5月6日、母や外祖父に先立って俄かに薨去した[2]享年不明。

脚注

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  1. ^ 続日本後紀』承和15年正月7日条
  2. ^ 『続日本後紀』承和15年5月6日条