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花川戸

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 東京都 > 台東区 > 花川戸
花川戸
松屋浅草店・浅草駅(東武伊勢崎線)
松屋浅草店・浅草駅(東武伊勢崎線)
花川戸の位置(東京23区内)
花川戸
花川戸
花川戸の位置
北緯35度42分51.36秒 東経139度48分0.35秒 / 北緯35.7142667度 東経139.8000972度 / 35.7142667; 139.8000972
日本の旗 日本
都道府県 東京都
特別区 台東区
地域 浅草地域
人口
2020年(令和2年)12月1日現在)[1]
 • 合計 2,279人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
111-0033[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 足立

花川戸(はなかわど)は、東京都台東区にある町名。現行行政地名は花川戸一丁目および花川戸二丁目。郵便番号は111-0033[2]

地理

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当地は浅草の街の繁華街の一角を担う所で、花川戸一丁目の南部には東武伊勢崎線浅草駅松屋浅草店の建物がある。隅田川沿いには隅田公園の一部が広がり、当公園は都内でも有数のの名所として知られ、シーズンには多くの人で賑わう。また隅田公園は7月下旬に開催される隅田川花火大会の会場の一つでもあり、付近には開催期日中は多くの人が集まる。また地域南端の吾妻橋付近には隅田川水上バスの発着場がある。

台東区の東部に位置し、墨田区吾妻橋向島)との区境に当たる。地域南部は雷門通りに接し、これを境に台東区雷門に接する。地域西部は馬道通りに接し、台東区浅草一丁目・浅草二丁目に接する。地域北部は、言問通りに接しこれを境に台東区浅草六・七丁目にそれぞれ接する。当地域中央を花川戸一丁目と花川戸二丁目を分ける形で東西に二天門通りが通っている。また地域内を南北に江戸通りが通っている。またかつて花川戸一帯は履物問屋街としても知られていた。現在でも履物・関連の商店が地域内に散見できる。他に商店とオフィスビルが多く見られるほか、駅から離れると住居も見られる地域となっている。

河川・橋梁

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歴史

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地名の由来

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世帯数と人口

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2020年(令和2年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
花川戸一丁目 615世帯 1,101人
花川戸二丁目 690世帯 1,178人
1,305世帯 2,279人

小・中学校の学区

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区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]

丁目 番地 小学校 中学校
花川戸一丁目 全域 台東区立浅草小学校 台東区立浅草中学校
花川戸二丁目 全域

施設

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都産貿台東館・台東区民会館
公園
名所
  • 浅草EKIMISE(松屋浅草店) - 浅草駅(東武伊勢崎線)複合
  • 浅草地下商店街

教育機関

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  • 台東区立浅草小学校

交通

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鉄道
水上バス
道路

関連項目

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脚注

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  1. ^ a b 町丁名別世帯・人口数”. 台東区 (2020年12月8日). 2021年1月2日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月30日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月29日閲覧。
  4. ^ 区立小学校・中学校の通学区域”. 台東区 (2016年9月5日). 2017年12月29日閲覧。

外部リンク

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