コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

芸濃町

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
げいのうちょう
芸濃町
椋本の大ムク
芸濃町旗 芸濃町章
1961年4月1日制定
廃止日 2006年1月1日
廃止理由 新設合併
津市、久居市河芸町芸濃町美里村安濃町香良洲町一志町白山町美杉村津市
現在の自治体 津市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 東海地方近畿地方
都道府県 三重県
安芸郡
市町村コード 24382-5
面積 64.57 km2.
総人口 8,566
(2004年10月1日)
隣接自治体 伊賀市津市亀山市
安芸郡安濃町美里村
町の木 ムクノキ
町の花 ヤマユリ
町の鳥 キジ
芸濃町役場
所在地 514-2292
三重県安芸郡芸濃町椋本6141-1
外部リンク 芸濃町Internet Archive
座標 北緯34度48分11秒 東経136度26分12秒 / 北緯34.80308度 東経136.43658度 / 34.80308; 136.43658座標: 北緯34度48分11秒 東経136度26分12秒 / 北緯34.80308度 東経136.43658度 / 34.80308; 136.43658
ウィキプロジェクト
テンプレートを表示

芸濃町(げいのうちょう)は、三重県安芸郡にあった2006年1月1日(旧)津市等10市町村で合併し、津市となり廃止した。

地理

[編集]

隣接していた自治体

[編集]

歴史

[編集]

行政

[編集]

芸濃町役場(現・津市芸濃庁舎)は2004年(平成16年)度に竣工した[1]。6kmしか離れていない安濃町役場(現・津市安濃庁舎)も2005年(平成17年)度に建設されたため、合併前の「駆け込み事業」として両町は非難を浴びた[1]

  • 町長 横山雅宏

経済

[編集]

本社を置いていた企業

[編集]

教育

[編集]

中学校

[編集]

小学校

[編集]

交通

[編集]

鉄道

[編集]

町内に鉄道路線は存在しないが、1944年までは津の新町までを結ぶ安濃鉄道線が存在した。

道路

[編集]

高速道路

観光

[編集]

著名な出身者

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b 「似た公共施設 重い負担 合併10年 統廃合の議論停滞」朝日新聞2015年4月23日付朝刊、名古屋本社版34ページ

関連項目

[編集]