菱北電子
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒931-8455 富山県富山市晴海台8番5号 |
設立 | 1968年(昭和43年)12月20日 |
業種 | 電気機器 |
事業内容 | 電池に使われる電極端子の溶接加工 他 |
代表者 | 石井 隆(代表取締役社長) |
資本金 | 1億8,900万円 |
主要株主 |
三菱電機株式会社 (60%) 北陸電気工業株式会社 (40%) |
外部リンク | http://www.ryohoku.co.jp/ (リンク切れ) |
菱北電子株式会社(りょうほくでんし、英称:RYOHOKU ELECTRONICS CORPORATION)は、かつて富山県富山市に本社を置いた電気機器メーカーである。三菱電機と北陸電気工業が共同で出資していた。
ボタン型電池に使われている電極端子や、電子銃、フィルター、バックライト用部品の製造を主な事業としている。かつては、カソードの製造も行っていた。
沿革
[編集]- 1968年(昭和43年)12月 ‐ 会社設立。
- 1969年(昭和44年)7月 ‐ カラー電子銃の生産を開始。
- 1998年(平成10年)8月 ‐ 電磁波ノイズ防止フィルターの生産を開始。
- 1999年(平成11年)6月 ‐ ボタン電池端子の生産を開始。
- 2005年(平成17年)6月 ‐ 液晶用バックライト部品の生産を開始。
- 2006年(平成18年)12月 ‐ ブラウン管用カソードの生産を終了。
- 2013年(平成25年)3月 - 解散[1]
主な取引先
[編集]脚注
[編集]- ^ 菱北電子解散へ 売り上げ低迷(北日本新聞 2013/3/15)