藤岡町新波
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藤岡町新波 | |
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北緯36度16分12.63秒 東経139度42分55.47秒 / 北緯36.2701750度 東経139.7154083度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 栃木県 |
市町村 | 栃木市 |
地域 | 藤岡地域 |
地区 | 部屋地区 |
人口 | |
• 合計 | 333人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
329-0314 |
市外局番 | 0282[2] |
ナンバープレート | とちぎ |
藤岡町新波(ふじおかまちにっぱ)は、栃木県栃木市の大字。 郵便番号は329-0314。
地理
[編集]栃木市の南部、藤岡地域の東部に位置している。東は小山市大字寒川・迫間田・生良、南は小山市大字上生井・白鳥、西および北は藤岡町部屋とそれぞれ接している。
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歴史
[編集]江戸時代には新波河岸があり、栃木宿から巴波川を下ってきた都賀船は、ここで高瀬舟に荷物を積み替えて江戸へ向かった[3]。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、下都賀郡の部屋村、緑川村、新波村、蛭沼村、富吉村、中根村、西前原村、帯刀新田、石川新田が合併し下都賀郡部屋村が成立、部屋村大字新波となる。
- 1955年(昭和30年)3月31日 - 部屋村が藤岡町(旧)、三鴨村、赤麻村と合併し下都賀郡藤岡町(新)が成立、藤岡町大字新波となる。
- 2010年(平成22年)3月29日 - 藤岡町が栃木市(旧)、大平町、都賀町と合併し栃木市(新)が成立。同時に地域自治区「藤岡町」が設置され、栃木市藤岡町新波となる。
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世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
藤岡町新波 | 123世帯 | 333人 |
交通
[編集]道路
[編集]施設
[編集]- 部屋郵便局
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4]。
小学校 | 中学校 | |
---|---|---|
全域 | 栃木市立部屋小学校 | 栃木市立藤岡第二中学校 |
脚注
[編集]- ^ a b “人口状況 - 平成29年8月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市 (2017年9月1日). 2017年9月4日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 金山真梨「小舟で巡る 蔵の街並み 巴波川(栃木市)」読売新聞2016年4月3日付朝刊、栃木5、25ページ
- ^ “栃木市立小中学校通学区域一覧表”. 栃木市. 2020年9月25日閲覧。
関連項目
[編集]藤岡町部屋 | 小山市寒川 | |||
小山市迫間田 | ||||
藤岡町新波 | ||||
小山市白鳥 | 小山市上生井 | 小山市生良 |