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岩舟町静

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 栃木県 > 栃木市 > 岩舟町静
岩舟町静
旧岩舟町役場
旧岩舟町役場
岩舟町静の位置(栃木県内)
岩舟町静
岩舟町静
岩舟町静の位置
北緯36度19分1.3秒 東経139度39分31.46秒 / 北緯36.317028度 東経139.6587389度 / 36.317028; 139.6587389
日本の旗 日本
都道府県 栃木県
市町村 栃木市
地域 岩舟地域
地区 岩舟地区
人口
2017年(平成29年)8月31日現在)[1]
 • 合計 5,559人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
329-4307
市外局番 0282[2]
ナンバープレート とちぎ

岩舟町静(いわふねまちしずか)は、栃木県栃木市大字郵便番号は329-4307。

地理

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栃木市岩舟地区の中央部に位置する。北で岩舟町鷲巣、東で岩舟町和泉岩舟町静和岩舟町曲ケ島、南で藤岡町甲藤岡町大前、西で岩舟町新里岩舟町畳岡岩舟町下津原藤岡町太田と接する。

中央部を栃木県道67号桐生岩舟線(旧・国道50号)が東西に通過し、JR岩舟駅入口交差点にて栃木県道133号岩舟停車場線が、栃木市役所岩舟総合支所前交差点にて栃木県道168号静藤岡線がそれぞれ分岐する。栃木県道67号桐生岩舟線に並行する形で国道50号岩舟小山バイパス佐野バイパス)が南部を、岩船山の南麓沿いにJR両毛線が北部をそれぞれ通過する。市街地は国道50号とJR両毛線とに挟まれる形で広がり、栃木市役所岩舟総合支所や岩舟中央公民館、栃木市立岩舟中学校など主要公共施設が配置されている。また、栃木市役所岩舟総合支所周辺において土地区画整理事業が行われ、中久保ニュータウンとして分譲がなされ人口・世帯数ともに増加傾向にある。

河川

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  • 蓮華川

歴史

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沿革

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世帯数と人口

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2017年(平成29年)8月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

大字 世帯数 人口
岩舟町静 2,076世帯 5,559人

人口の変遷

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総数 [戸数または世帯数: 、人口: ]

1891年(明治24年)[3] 310戸
1,886人
1982年(昭和57年)[3] 1,163世帯
4,700人
2011年(平成23年)[4] 1,932世帯
5,796人
2017年(平成29年)[5] 2,064世帯
5,560人

交通

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岩舟駅

鉄道

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バス

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道路

施設

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栃木市役所岩舟総合支所

小・中学校の学区

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市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

番地 小学校 中学校
全域 栃木市立岩舟小学校 栃木市立岩舟中学校

脚注

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  1. ^ a b 人口状況 - 平成29年8月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市 (2017年9月1日). 2017年9月4日閲覧。
  2. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
  3. ^ a b 『角川日本地名大辞典 9 栃木県』角川書店
  4. ^ 人口 - 岩舟町公式サイト”. 岩舟町住民生活課. 2012年3月23日閲覧。
  5. ^ 人口状況 - 平成29年3月末日現在町内別世帯数及び人口一覧表”. 栃木市. 2017年9月10日閲覧。

参考文献

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関連項目

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