藤崎町立常盤小学校
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藤崎町立常盤小学校 | |
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北緯40度40分23.15秒 東経140度32分22.78秒 / 北緯40.6730972度 東経140.5396611度座標: 北緯40度40分23.15秒 東経140度32分22.78秒 / 北緯40.6730972度 東経140.5396611度 | |
過去の名称 | 常盤村立常盤小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
常盤村(1972年 - 2005年) 藤崎町(2005年 - ) |
併合学校 |
常盤村立若松小学校 常盤村立福島小学校 常盤村立育英小学校 常盤村立福舘小学校 |
設立年月日 | 1972年4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B102210001917 |
所在地 | 〒038-1214 |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
藤崎町立常盤小学校(ふじさきちょうりつ ときわしょうがっこう)は、青森県南津軽郡藤崎町の旧常盤村域にある公立小学校。
概要
[編集]藤崎町常盤地区にある小学校で、旧常盤村域を学区としている。主な進学先は、明徳中学校である。
スクールバンド活動を行っており、マーチングバンドの全国大会では金賞を8回受賞している[1][2]。
沿革
[編集]- 1972年(昭和47年)4月1日 - 「常盤村立常盤小学校」として、若松小学校・福島小学校・育英小学校・福舘小学校の4校を統合して開校[3]。ただし、校舎は従前の4校を使用(名目上の統合)。
- 1973年(昭和48年)3月5日 - 校歌と校章を制定。
- 1974年(昭和49年)
- 1975年(昭和50年)8月 - プールを落成。
- 2005年(平成17年)3月28日 - 常盤村と藤崎町の合併により、「藤崎町立常盤小学校」に改称[3]。
- 2013年(平成25年)3月 - 校舎改築工事を実施[4][5]。
- 2022年(令和4年)10月1日 - 創立50周年記念式典を挙行[3]。
アクセス
[編集]- JR東日本奥羽本線北常盤駅(西口)から、自由通路「アルポ」経由で、徒歩約460m・約7分。
- 弘南バス弘前 - 浪岡線「福左内入口」停留所下車後、
- 弘前バスターミナル行のりばから、徒歩約645m・約10分。
- 浪岡行のりばから、徒歩約765m・約11分。
- 藤崎町中心部から車で、国道7号経由で、約5.1km・約10分。
周辺
[編集]- 藤崎町農業者トレーニングセンター - 敷地が隣接。
- 常盤ふるさと資料館あすか - 藤崎町道をはさんで、敷地が隣接。
- 藤崎町生涯学習文化会館 - 藤崎町道をはさんで、敷地が隣接。
- 藤崎町常盤公民館
- 社会福祉法人つくし会みずき保育園 - 進級前保育園のひとつ。
- 青森クボタ常盤営業所
- グループホームメープルの里ときわ
- 藤崎町役場常盤出張所(旧:常盤村役場)
- 青森県道285号浪岡藤崎線
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 「マーチング全国大会で常盤小が8回目金賞」『陸奥新報』2023年12月22日。オリジナルの2024年1月7日時点におけるアーカイブ。2024年5月1日閲覧。
- ^ 「藤崎町立常盤小がマーチングバンドの全国大会で「金賞」」『青森朝日放送』2023年12月15日。オリジナルの2023年12月17日時点におけるアーカイブ。2024年5月1日閲覧。
- ^ a b c 「常盤小が創立50周年祝い式典/藤崎」『陸奥新報』2022年10月2日。オリジナルの2024年2月1日時点におけるアーカイブ。2024年5月1日閲覧。
- ^ “導入事例”. 桐井製作所. 2018年6月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月1日閲覧。
- ^ “常盤小学校校舎改築工事(建築工事)”. エコ・プロジェクト. 2023年2月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年5月1日閲覧。
参考文献
[編集]- 『常盤村史 通史編I』656頁~659頁「第2章 戦後の学校教育 第2節 小学校の教育 二 常盤小学校の誕生」