神奈川県道43号藤沢厚木線
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主要地方道 | |
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神奈川県道43号藤沢厚木線 | |
制定年 | 1955年 |
起点 | 藤沢市藤沢・本町 |
主な 経由都市 |
記事参照 |
終点 | 厚木市妻田東・妻田西 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道467号 C4首都圏中央連絡自動車道 国道129号 国道246号 国道412号 |
■テンプレート(■ノート ■使い方) ■PJ道路 |
座標: 北緯35度25分2.5秒 東経139度24分5.1秒 / 北緯35.417361度 東経139.401417度
神奈川県道43号藤沢厚木線(かながわけんどう43ごう ふじさわあつぎせん)は、神奈川県藤沢市から厚木市に至る全長20.4kmの主要地方道である。
概要
[編集]路線データ
[編集]支線
[編集]- 藤沢市石川 - 藤沢市葛原
歴史
[編集]- 1920年4月1日:神奈川県道厚木藤沢線(愛甲郡厚木町 - 高座郡藤沢町)として県道指定[1]。
- 1954年1月29日:県道厚木藤沢線の一部である、藤沢市から愛甲郡厚木町の間を主要地方道に指定[2]。
- 1955年3月4日:路線名を厚木藤沢線から藤沢厚木線へ、整理番号を29から14へ、起点を厚木市厚木から藤沢市本町へ、終点を藤沢市藤沢から厚木市厚木へそれぞれ変更する[3]。
- 1963年3月:藤沢バイパス開通に伴い、国道1号であった旧東海道部分(白旗交差点 - 羽鳥交差点間)が、神奈川県道43号藤沢厚木線に降格となる。
- 2008年3月25日 : 遠藤東交差点以北の藤沢市内未成区間開通[4]。
- 2010年2月19日:首都圏中央連絡自動車道海老名JCT - 海老名IC間の開通に伴い、海老名インターチェンジへの連絡道が開通。
路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 神奈川県道403号菖蒲沢戸塚線(藤沢市石川 - 藤沢市菖蒲原)
- 神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(藤沢市用田)
- 神奈川県道22号横浜伊勢原線(藤沢市用田 - 綾瀬市吉岡)
- 神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線(海老名市中新田 - 河原口)
- 神奈川県道40号横浜厚木線(海老名市河原口 - 厚木市中町)
道路施設
[編集]地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 国道467号(藤沢市藤沢・本町、白旗交差点)
- 神奈川県道44号伊勢原藤沢線(藤沢市羽鳥、羽鳥交差点)
- 国道1号藤沢バイパス(藤沢市城南、城南交差点)
- 神奈川県道47号藤沢平塚線(藤沢市大庭、舟地蔵交差点)
- 神奈川県道403号菖蒲沢戸塚線(藤沢市石川、遠藤東交差点)
- 新東山田交差点(藤沢市葛原、)
- 神奈川県道404号遠藤茅ヶ崎線(藤沢市菖蒲沢・遠藤)
- 神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(藤沢市用田、用田交差点)
- 神奈川県道22号横浜伊勢原線(綾瀬市吉岡・海老名市本郷、用田橋際交差点)
- 神奈川県道406号吉岡海老名線(綾瀬市吉岡・海老名市本郷)
- 神奈川県道407号杉久保座間線(海老名市杉久保南)
- 神奈川県道408号社家停車場線(海老名市上河内)
- 神奈川県道46号相模原茅ヶ崎線(海老名市中新田、海老名インター入口交差点)
- 首都圏中央連絡自動車道海老名インターチェンジ(海老名市中新田、海老名インター前交差点)
- 神奈川県道40号横浜厚木線(海老名市河原口、相模大橋東交差点)
- 神奈川県道601号酒井金田線(厚木市東町・厚木町、東町郵便局前交差点)
- 神奈川県道40号横浜厚木線・神奈川県道602号本厚木停車場線・神奈川県道603号上粕屋厚木線)(厚木市中町・寿町、中町交差点)
- 神奈川県道601号酒井金田線(厚木市元町、元町交差点)
- 神奈川県道60号厚木清川線(厚木市松枝・水引、松枝交差点)
- 国道129号・国道246号・国道412号(厚木市妻田東・妻田西、妻田向市場交差点)
沿線
[編集]- 藤沢本町駅
- 神奈川県立湘南高等学校
- 引地川親水公園
- 大庭城址公園
- 秋葉台公園
- 神奈川県立中央農業高等学校
- ものみの塔聖書冊子協会日本支部
- 厚木駅
- 厚木市立病院
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ なお、中央に写っている案内板に誤記があり、直進方向も「県道43号」となっていた(実際には海老名インターチェンジのランプウェイ)ために掛け替えられている。