藤田祥史

	2014年のサイン
名前
カタカナ	フジタヨシヒト
ラテン文字	FUJITA Yoshihito
基本情報
国籍	日本
生年月日	1983年4月13日（41歳）
出身地	兵庫県神戸市
身長	185cm
体重	75kg
選手情報
在籍チーム	Cento Cuore HARIMA
ポジション	FW
背番号	11
利き足	左足
ユース
1999-2001	神戸国際大学附属高校
2002-2005	立命館大学
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。2024年3月27日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

藤田祥史（ふじたよしひと、1983年 4月13日 - ）は、兵庫県神戸市出身のサッカー選手。ポジションはフォワード（FW）。

サッカー選手の藤田浩平は実弟。

来歴

立命館大学時代には、関西大学リーグ得点王を2回、アシスト王を1回獲得し大学屈指のストライカーだった。

2006年にサガン鳥栖に入団。ルーキーながら開幕戦に出場し、以後スタメンに定着。4得点を挙げる。

2007年は前年までチームのエースストライカーであった新居辰基が移籍したため、攻撃の柱として期待されると、見事その期待に応え、J2得点ランキングで日本人トップとなる24得点をあげた。この年のシーズンオフには、複数のJクラブのオファーがあったが、それを断って鳥栖への残留を決めた。

2008年は前年終盤の骨折で開幕には間に合わなかったが、第44節のベガルタ仙台戦でハットトリックを挙げるなど活躍して18得点を記録。

2009年より大宮アルディージャに移籍したが、2010年限りで戦力外通告を受けた。

2011年より鳥栖時代に指導を受けた岸野靖之監督率いる横浜FCに移籍したが、同年限りで退団した。

2012年より、ジェフユナイテッド市原・千葉に完全移籍。3月4日、モンテディオ山形との開幕戦で2得点を決め、開幕戦の初勝利を挙げた。

2013年、横浜F・マリノスへ完全移籍^[1]。同年7月23日に行われたマンチェスター・ユナイテッドFCとの親善試合では試合終盤に決勝ゴールを挙げた。

2014年12月、湘南ベルマーレへの完全移籍が発表された^[2]。

2018年12月、栃木シティFCへの完全移籍が発表された^[4]。2020年12月27日、契約満了による退団が発表された^[5]。

2021年1月25日、Cento Cuore HARIMAへの移籍が発表された^[6]。

その他公式戦

^ “藤田祥史選手　移籍加入のお知らせ”. 横浜F・マリノス (2013年1月11日). 2013年1月11日閲覧。
^ “横浜F・マリノス　藤田祥史選手　移籍加入のお知らせ”. 湘南ベルマーレ (2014年12月26日). 2014年12月26日閲覧。
^ “藤田祥史選手、湘南ベルマーレより完全移籍のお知らせ”. ブラウブリッツ秋田 (2018年1月10日). 2018年1月13日閲覧。
^ “藤田祥史選手　完全移籍加入のお知らせ”. 栃木シティFC (2018年12月27日). 2018年12月30日閲覧。
^ “【TOP】藤田祥史選手　契約満了のお知らせ”. 栃木シティFC (2020年12月27日). 2021年1月21日閲覧。
^ 『【リリース】藤田　祥史選手　新加入のお知らせ』（プレスリリース）Cento Cuore HARIMA、2021年1月25日。2021年1月25日閲覧。