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西小千谷駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西小千谷駅
駅舎(1982年8月)
にしおぢや
Nishi-Ojiya
小粟田 (2.7 km)
地図
所在地 新潟県小千谷市城内三丁目
北緯37度18分51.7秒 東経138度47分32.4秒 / 北緯37.314361度 東経138.792333度 / 37.314361; 138.792333座標: 北緯37度18分51.7秒 東経138度47分32.4秒 / 北緯37.314361度 東経138.792333度 / 37.314361; 138.792333
所属事業者 日本国有鉄道
所属路線 魚沼線
キロ程 12.6 km(来迎寺起点)
電報略号 ニチ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
123人/日(降車客含まず)
-1981年-
開業年月日 1911年明治44年)9月14日
廃止年月日 1984年昭和59年)4月1日
* 開業時の駅名は「小千谷」。1932年(昭和7年)に「西小千谷」へ改称。
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西小千谷駅(にしおぢやえき)は、かつて新潟県小千谷市城内三丁目にあった、日本国有鉄道(国鉄)魚沼線廃駅)である。同線の終点であった。

魚沼線の廃止に伴い、1984年昭和59年)4月1日に廃駅となった。

歴史

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駅構造

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廃止時は、単式ホーム1面1線を有する業務委託駅であった[4]

廃止後

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駅廃止から10年ほど、旧駅舎は小千谷市の「シルバー人材センター」事務所として活用されていたが、後に撤去された。駅跡周辺は「ぽっぽの里公園」として整備され、ホーム跡や線路跡、車両の車輪などが残っている。

隣の駅

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日本国有鉄道
魚沼線
小粟田駅 - 西小千谷駅
  • 開業から休止までの間、小粟田駅との間に平沢駅があった。

脚注

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  1. ^ a b c d e f g h i j 石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、601頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 鉄道省告示第205号 官報 第1645号(1932年6月25日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  3. ^ 鉄道省告示第270号 官報 第1664号(1932年7月18日)』 - 国立国会図書館デジタルコレクション
  4. ^ a b 日本国有鉄道新潟鉄道管理局経理部情報管理室 編『鉄道要覧 昭和58年度』日本国有鉄道新潟鉄道管理局、1984年8月、15頁。全国書誌番号:86002576 

関連項目

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