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西日本社会人リーグ (ラグビー)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
西日本社会人リーグ
最新シーズン・大会:
第31回西日本社会人リーグ
後継トップリーグトップキュウシュウ
競技ラグビーユニオン
開始年1972年
ディビジョン第1部
参加チーム8[注 1]
日本の旗 日本
連盟九州ラグビーフットボール協会
最終年2002年
最終優勝サニックス(4回目)
最多優勝マツダ(8回)
関連大会東日本社会人リーグ関西社会人リーグ

西日本社会人リーグ(にしにほんしゃかいじんリーグ)は、かつて存在した日本における社会人ラグビー(15人制、ラグビーユニオン)の地域リーグの1つである。

概要

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九州ラグビーフットボール協会による主催で1972年度から2002年度まで開催された社会人ラグビーの地域リーグ。当時はまだ全国リーグが存在しておらず、東日本社会人リーグ(1987年度までは関東社会人リーグ)、関西社会人リーグと並び、国内における社会人ラグビーの最上位リーグ(1部リーグ相当)であった。

西日本社会人リーグ創設時のメンバーは、新日鉄八幡九州電力、西方自衛隊、東洋工業、淀川製鋼呉、山陽国策パルプの6チーム。1984年度(第13回開催)から2部制(Aリーグ/Bリーグ)が採用された。2002年度(第31回開催)のシーズンをもって西日本社会人リーグは終了し、翌年に開幕したトップリーグおよびトップキュウシュウに再編された。

九州電力とマツダは、1972年度のリーグ創設以来、2002年度に終了するまでの間、全31シーズンで1部リーグに在籍した。最多優勝はマツダの8回、通算最多勝利は九州電力の141勝、最長連続優勝は九州電力、サニックスの4連覇。

中国地方のチームが参加している経緯

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西日本社会人リーグには、中国地方のチームが参加している。中国地方は本来、関西ラグビーフットボール協会の管轄であり、九州ラグビーフットボール協会の管轄ではない。

九州では、1968年から、社会人チーム・大学チーム混合のリーグ戦である九州リーグ[注 2]を開催していた[1]。しかし、九州の社会人チームとしては、より多くの社会人チームとの対戦をすることでレベルアップを図っていきたいという思惑があった。そこで、九州のみならず全国区の強豪であった新日鉄八幡(現・日本製鉄八幡)から、地理的にも九州に近い中国地方の東洋工業(現・スカイアクティブズ広島)、淀川製鋼呉、山陽国策パルプとの対抗戦が提案された。

地域協会を跨いでの変則的なリーグ戦になることについて、当時の九州協会関西協会の書記長が会談し、1972年度から西日本社会人リーグ(当時は西日本社会人対抗戦)が開催されることとなった。初年度には、東洋工業、淀川製鋼呉、山陽国策パルプの3チームが中国地方から参加した。

なお、2003年に創設された、後継となるトップキュウシュウでも、引き続き中国地方のチームが参加している。

参加チーム

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最終年度(2002年度)参加チーム

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太字は初年度(1972年度)参加チーム。

チーム名 創設年 練習グラウンド 次年度の参加リーグ 備考
サニックス 1994年 福岡県宗像市 トップリーグ
(各地域リーグ1位枠)
現・宗像サニックスブルース
2022年活動休止
九州電力 1951年 福岡県福岡市 トップキュウシュウ 現・九州電力キューデンヴォルテクス
コカ・コーラウエストジャパン 1966年 福岡県福岡市 トップキュウシュウ 旧・北九州コカ・コーラ
現・コカ・コーラレッドスパークス
2021年活動休止
マツダ 1961年 広島県府中町 トップキュウシュウ 旧・東洋工業
現・スカイアクティブズ広島
中国電力 1987年 広島県広島市 トップキュウシュウ 現・中国電力レッドレグリオンズ
三菱重工長崎 1927年 長崎県長崎市 トップキュウシュウ
JR九州 1931年 福岡県宗像市 トップキュウシュウ 旧・門司鉄道管理局
1987年からJR九州。同年、部員数減のためリーグ戦を辞退
現・JR九州サンダース
三菱自工水島 1946年 岡山県倉敷市 トップキュウシュウ 現・三菱自動車倉敷キングフィッシャーズ

過去の参加チーム

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太字は初年度(1972年度)参加チーム。

チーム名 創設年 練習グラウンド 備考
新日鉄八幡 1927年 福岡県北九州市 旧・八幡製鉄
現・日本製鉄八幡
淀川製鋼呉 不明 広島県呉市
山陽国策パルプ 不明 不明 1993年から日本製紙
西方自衛隊 不明 熊本県熊本市
東洋曹達 不明 山口県新南陽市
新日鉄大分 1973年 大分県大分市 現・日本製鉄大分
日新製鋼 不明 山口県新南陽市 1998年脱退
ゆうかり学園 1976年 福岡県久留米市 1993年、部員不足により脱退
NTT西日本福岡 不明 福岡県 旧・NTT九州
2001年はリーグ戦を辞退、2002年に2部リーグに復帰
2003年、トップキュウシュウ参加時にNTT-G福岡に改称
2013年廃部
ニコニコドー 不明 熊本県熊本市 1998年脱退

歴代優勝

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1部リーグ(Aリーグ)

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優勝チーム

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  • 1972年度 - 西方自衛隊、新日鉄八幡東洋工業
  • 1973年度 - 新日鉄八幡
  • 1974年度 - 淀川製鋼呉
  • 1975年度 - 新日鉄八幡
  • 1976年度 - 三菱重工長崎
  • 1977年度 - 新日鉄八幡
  • 1978年度 - 新日鉄八幡
  • 1979年度 - 三菱重工長崎
  • 1980年度 - 新日鉄八幡
  • 1981年度 - 九州電力、日新製鋼
  • 1982年度 - 九州電力
  • 1983年度 - 東洋工業、日新製鋼
  • 1984年度 - 九州電力
  • 1985年度 - 日新製鋼
  • 1986年度 - 日新製鋼
  • 1987年度 - 九州電力、マツダ
  • 1988年度 - 九州電力
  • 1989年度 - 九州電力
  • 1990年度 - 九州電力
  • 1991年度 - マツダ
  • 1992年度 - 日新製鋼
  • 1993年度 - マツダ
  • 1994年度 - 日新製鋼
  • 1995年度 - マツダ
  • 1996年度 - マツダ
  • 1997年度 - 日新製鋼
  • 1998年度 - マツダ
  • 1999年度 - サニックス
  • 2000年度 - サニックス
  • 2001年度 - サニックス
  • 2002年度 - サニックス

優勝回数

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2部リーグ(Bリーグ)

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優勝チーム

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  • 1984年度 - ゆうかり学園
  • 1985年度 - ゆうかり学園
  • 1986年度 - どんたくクラブ
  • 1987年度 - 三菱自工水島
  • 1988年度 - NTT九州
  • 1989年度 - ニコニコドー
  • 1990年度 - NTT九州
  • 1991年度 - NTT九州
  • 1992年度 - 北九州コカ・コーラ
  • 1993年度 - 中国電力
  • 1994年度 - 三菱自工水島
  • 1995年度 - NTT九州
  • 1996年度 - サニックス
  • 1997年度 - 三菱自工水島
  • 1998年度 - 北九州コカ・コーラ
  • 1999年度 - 新日鉄八幡
  • 2000年度 - JR九州
  • 2001年度 - 東芝大分
  • 2002年度 - NTT-G西日本

優勝回数

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歴代順位

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1部リーグ(Aリーグ)

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太字は、全国社会人ラグビーフットボール大会に出場したチーム。

枠内が色は降格チーム、枠内が色は休部・廃部、枠内が色はトップリーグに参加

年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位
1 1972 西方自衛隊
新日鉄八幡
東洋工業
淀川製鋼呉 山陽国策パルプ 九州電力
2 1973 新日鉄八幡 東洋工業
九州電力
淀川製鋼呉
西方自衛隊 山陽国策パルプ
3 1974 淀川製鋼呉 新日鉄八幡 東洋工業 九州電力 北九州コカ・コーラ 山陽国策パルプ
4 1975 新日鉄八幡 北九州コカ・コーラ 東洋工業 九州電力 淀川製鋼呉 東洋曹達
5 1976 三菱重工長崎 新日鉄八幡 九州電力 北九州コカ・コーラ
淀川製鋼呉
東洋工業
新日鉄大分 山陽国策パルプ
6 1977 新日鉄八幡 九州電力 東洋工業
三菱重工長崎
北九州コカ・コーラ 新日鉄大分 淀川製鋼呉[注 4] 東洋曹達
7 1978 新日鉄八幡 三菱重工長崎 北九州コカ・コーラ 九州電力 東洋工業 三菱自工水島 新日鉄大分 東洋曹達
8 1979 三菱重工長崎 九州電力 新日鉄八幡 新日鉄大分
東洋工業
三菱自工水島 山陽国策パルプ
北九州コカ・コーラ
9 1980 新日鉄八幡 三菱重工長崎 九州電力 三菱自工水島 北九州コカ・コーラ 東洋工業 新日鉄大分 山陽国策パルプ
10 1981 九州電力
日新製鋼
三菱重工長崎 新日鉄八幡
東洋工業
三菱自工水島 ゆうかり学園 北九州コカ・コーラ 新日鉄大分
11 1982 九州電力 日新製鋼
東洋工業
新日鉄八幡
三菱重工長崎
ゆうかり学園
三菱自工水島
北九州コカ・コーラ 新日鉄大分
12 1983 東洋工業
日新製鋼
新日鉄八幡
九州電力
三菱重工長崎 ゆうかり学園 三菱自工水島 新日鉄大分 北九州コカ・コーラ
13 1984 九州電力 日新製鋼 新日鉄八幡
三菱重工長崎
マツダ[注 3]
14 1985 日新製鋼 マツダ 新日鉄八幡 九州電力 三菱重工長崎
15 1986 日新製鋼 マツダ 九州電力 新日鉄八幡 三菱重工長崎 ゆうかり学園
16 1987 九州電力
マツダ
日新製鋼 ゆうかり学園 新日鉄八幡
三菱重工長崎
17 1988 九州電力 日新製鋼 新日鉄八幡 マツダ 三菱重工長崎 ゆうかり学園
18 1989 九州電力 三菱重工長崎 日新製鋼 新日鉄八幡 マツダ ゆうかり学園 NTT九州
19 1990 九州電力 マツダ 日新製鋼 ゆうかり学園 三菱重工長崎 新日鉄八幡 ニコニコドー
20 1991 マツダ 九州電力 日新製鋼 新日鉄八幡 三菱重工長崎 ニコニコドー ゆうかり学園
21 1992 日新製鋼 九州電力 マツダ ニコニコドー 新日鉄八幡 NTT九州 三菱重工長崎 ゆうかり学園
22 1993 マツダ 日新製鋼 九州電力 ニコニコドー 新日鉄八幡 NTT九州 三菱重工長崎
23 1994 日新製鋼 マツダ 九州電力 新日鉄八幡 三菱重工長崎 ニコニコドー 中国電力 NTT九州
24 1995 マツダ 日新製鋼 九州電力 ニコニコドー 中国電力 三菱重工長崎 新日鉄八幡 三菱自工水島
25 1996 マツダ 日新製鋼 ニコニコドー 九州電力 中国電力 NTT九州 新日鉄八幡 三菱重工長崎
26 1997 日新製鋼 マツダ ニコニコドー 九州電力 サニックス NTT九州 中国電力 新日鉄八幡
27 1998 マツダ ニコニコドー 日新製鋼 サニックス 九州電力 中国電力 三菱自工水島 NTT九州
28 1999 サニックス 九州電力 マツダ 中国電力 コカ・コーラWJ[注 5] NTT九州 三菱自工水島 三菱重工長崎
29 2000 サニックス 九州電力 コカ・コーラWJ マツダ NTT西日本福岡[注 6] 中国電力 三菱自工水島 三菱重工長崎
30 2001 サニックス 九州電力 コカ・コーラWJ マツダ 中国電力 三菱自工水島 三菱重工長崎 JR九州
31 2002 サニックス 九州電力 コカ・コーラWJ マツダ 中国電力 三菱重工長崎 JR九州 三菱自工水島

2部リーグ(Bリーグ)

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枠内が色は降格チーム、枠内が色は休部・廃部、枠内が色は1部リーグに昇格

年度 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
1 1984 ゆうかり学園 北九州コカ・コーラ
門司鉄道管理局
三菱自工水島
新日鉄大分
2 1985 ゆうかり学園 三菱自工水島 北九州コカ・コーラ 門司鉄道管理局 新日鉄大分 山陽国策パルプ
3 1986 どんたくクラブ 三菱自工水島 北九州コカ・コーラ 新日鉄大分 門司鉄道管理局 山陽国策パルプ
4 1987 三菱自工水島 NTT九州 どんたくクラブ 北九州コカ・コーラ 山陽国策パルプ 新日鉄大分
5 1988 NTT九州 ニコニコドー 三菱自工水島 どんたくクラブ 北九州コカ・コーラ 山陽国策パルプ 新日鉄大分
6 1989 ニコニコドー 山陽国策パルプ 三菱自工水島 北九州コカ・コーラ どんたくクラブ 東芝大分 新日鉄大分
7 1990 NTT九州 三菱自工水島 北九州コカ・コーラ どんたくクラブ 東芝大分 山陽国策パルプ JR九州[注 7]
8 1991 NTT九州 東芝大分 三菱自工水島 どんたくクラブ 北九州コカ・コーラ 山陽国策パルプ JR九州
9 1992 北九州コカ・コーラ 中国電力 三菱自工水島 東芝大分 どんたくクラブ 山陽国策パルプ JR九州 福岡市消防局
10 1993 中国電力 東芝大分 どんたくクラブ 北九州コカ・コーラ 福岡市消防局 三菱自工水島 JR九州 日本製紙[注 8]
11 1994 三菱自工水島 JR九州 北九州コカ・コーラ 東芝大分 どんたくクラブ 西部ガス 福岡市消防局 日本製紙
12 1995 NTT九州 JR九州 北九州コカ・コーラ サニックス 東芝大分 どんたくクラブ 福岡市消防局 西部ガス
13 1996 サニックス 北九州コカ・コーラ 三菱自工水島 JR九州 東芝大分 福岡市消防局 どんたくクラブ 西部ガス
14 1997 三菱自工水島 北九州コカ・コーラ 三菱重工長崎 東芝大分 JR九州 どんたくクラブ 福岡市消防局 福岡銀行
15 1998 北九州コカ・コーラ 三菱重工長崎 JR九州 新日鉄八幡 東芝大分 どんたくクラブ 福岡市消防局 西部ガス
16 1999 新日鉄八幡 JR九州 東芝大分 安川電機 福岡銀行 どんたくクラブ 福岡市消防局 西部ガス
17 2000 JR九州 東芝大分 新日鉄八幡 安川電機 福岡銀行 どんたくクラブ 鹿児島銀行 福岡市消防局
18 2001 東芝大分 新日鉄八幡 西方自衛隊 安川電機 どんたくクラブ 鹿児島銀行 福岡銀行 福岡市消防局
19 2002 NTT-G西日本 東芝大分 新日鉄八幡 福岡銀行 安川電機
どんたくクラブ
鹿児島銀行
西方自衛隊

チーム別通算成績

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1部リーグ(Aリーグ)

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西日本社会人リーグの1部(Aリーグ)に参加した全チームの通算成績。

  • 「勝ち点」は、勝利=4、引分=2、敗戦=0として算出したもの。
  • 下位リーグとの入替戦の成績はカウントしていない。
  • 不戦勝/不戦敗は、勝利/敗戦としてカウントしている[2]

枠内が色は休部・廃部

チーム名 初出場 最終 勝点 優勝 2位 3位 最高 チーム名変遷 後継チーム名
九州電力 1972 2002 31 196 141 0 55 6899 3435 3464 564 7回 9回 7回 1位   九州電力キューデンヴォルテクス
マツダ 1972 2002 31 196 130 4 62 6726 3780 2946 528 8回 7回 6回 1位 東洋工業→マツダ スカイアクティブズ広島
新日鉄八幡 1972 1997 26 161 92 2 67 4514 3718 796 372 6回 2回 5回 1位   日本製鉄八幡
淀川製鋼呉 1972 1977 6 34 16 0 18 757 910 -153 64 1回 1回 - 1位    
山陽国策パルプ 1972 1980 6 36 2 0 34 467 1802 -1335 8 - - - 5位 山陽国策パルプ→日本製紙  
西方自衛隊 1972 1973 2 10 5 0 5 237 280 -43 20 1回 - - 1位    
コカ・コーラWJ 1974 2002 14 97 39 1 57 2516 2712 -196 158 - 1回 4回 2位 北九州コカ・コーラ→コカ・コーラWJ コカ・コーラレッドスパークス
東洋曹達 1975 1978 3 19 0 0 19 178 1011 -833 0 - - - 6位    
三菱重工長崎 1976 2002 25 162 70 2 90 3372 4666 -1294 284 2回 3回 3回 1位   三菱重工長崎
新日鉄大分 1976 1983 8 59 9 0 50 654 1910 -1256 36 - - - 4位   日本製鉄大分
三菱自工水島 1978 2002 12 87 20 1 66 1342 3764 -2422 82 - - - 4位   三菱自動車倉敷キングフィッシャーズ
日新製鋼 1981 1998 18 113 89 4 20 4043 1395 2648 364 7回 6回 5回 1位    
ゆうかり学園 1981 1992 10 64 13 0 51 762 2310 -1548 52 - - - 4位    
NTT西日本福岡 1989 2000 9 61 14 0 47 1185 2727 -1542 56 - - - 5位 NTT九州→NTT西日本福岡  
ニコニコドー 1990 1998 9 60 31 1 28 1981 1526 455 126 - 1回 2回 2位    
中国電力 1994 2002 9 63 22 1 40 1638 2550 -912 90 - - - 4位   中国電力レッドレグリオンズ
サニックス 1997 2002 6 42 35 0 7 2640 685 1955 140 4回 - - 1位   宗像サニックスブルース
JR九州 2001 2002 2 14 1 0 13 172 902 -730 4 - - - 7位 門司鉄道管理局→JR九州 JR九州サンダース

脚注

[編集]

注釈

[編集]
  1. ^ 時代とともに5-9チームで推移。
  2. ^ 1968年度から1971年度まで開催。社会人チームは新日鉄八幡、九州電力、西方自衛隊、三井東圧(三井化学)などが、大学チームは福岡大学福岡工業大学が参加した。
  3. ^ a b 「東洋工業」から名称変更。
  4. ^ リーグ順位は6位タイであった。
  5. ^ 「北九州コカ・コーラ」から名称変更。
  6. ^ 「NTT九州」から名称変更。
  7. ^ 「門司鉄道管理局」から名称変更。
  8. ^ 「山陽国策パルプ」から名称変更。

出典

[編集]
  1. ^ 『全国社会人ラグビー大会50年史』日本ラグビーフットボール協会、1998年。 
  2. ^ a b c 西日本社会人リーグ戦績”. 日本ラグビーフットボール協会. 2021年1月16日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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