全国社会人ラグビーフットボール大会
前回大会: 第55回全国社会人ラグビーフットボール大会 | |
競技 | ラグビーユニオン |
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大会形式 | トーナメント方式[注 1] |
開始年 | 1948年度(1949年2月) |
終了年 | 2002年度(2003年1月) |
主催 | 日本ラグビーフットボール協会 |
開催国 | 日本 |
チーム数 | 16[注 2]チーム |
前回優勝 | サントリー(3回目) |
最多優勝 | 八幡製鉄(12回) |
全国社会人ラグビーフットボール大会(ぜんこくしゃかいじんラグビーフットボールたいかい)は、1948年度(1949年2月)から2002年度(2003年1月)まで開催された日本の社会人ラグビーチームの王者を決定する大会。日本ラグビーフットボール協会と朝日新聞社が主催していた。ジャパンラグビートップリーグが2003年に創設されたことに伴い発展的解消した。
概要
[編集]第1回(1948年度)から第4回(1951年度)までは全国実業団ラグビーフットボール大会と称していた。第5回(1952年度)から全国社会人ラグビーフットボール大会に改められた。
第1回(1948年度)から第40回(1987年度)までは各地域における予選で出場チームを決定し、第41回(1988年度)以降は東日本社会人リーグ、関西社会人リーグ、西日本社会人リーグの各地域リーグの上位チームが出場権を獲得した。
参加チーム数は、第8回(1955年度)までは3~8チームであったが、第9回(1956年度)以降は16チームが参加した[1]。基本的にはトーナメント方式で開催されていたが、第48回(1995年度)から第52回(1999年度)と第55回(2002年度)は、4チームずつ4組に分けた予選プール(リーグ戦)を行い、各組2位までの計8チームが決勝トーナメントに進出する方式を採用していた。第50回(1997年度)では、大会史上唯一となる3位決定戦が実施された。
歴代最多出場は近鉄の53回(全55大会中)、最多勝利はトヨタ自動車の94勝、最多優勝は八幡製鉄の12回。連続記録としては、近鉄の50大会連続出場、新日鉄釜石および神戸製鋼の大会7連覇、そして神戸製鋼の34連勝[注 3]などが特筆される。
1960年度に日本ラグビーフットボール選手権大会(当初は日本協会招待NHK杯争奪ラグビー大会)が創設されてからは、全国社会人大会の上位チーム(1963年度を除き1996年度までは優勝チームのみ)が日本選手権の出場権を獲得した。
第55回(2002年度)が最後の大会となった。2003年度のジャパンラグビートップリーグ創設以降は、直接的な後継大会ではないものの、開催時期などからマイクロソフトカップが全国社会人大会の役割を継承した。
歴史
[編集]戦前における日本のラグビーの最高峰は学生ラグビーと見なされていたが、戦後、徴兵制の撤廃などにより卒業後もプレーを続けることが可能になり、社会人ラグビーの発展につながった。1948年には関東・関西・九州による三地域対抗試合が始まった。全国社会人ラグビーフットボール大会(当初の名称は全国実業団ラグビーフットボール大会)は、この3地区に「北海道・東北」を加えた4地区の代表によるトーナメント戦として創設された。
1949年2月(1948年度)、第1回大会が東京ラグビー場(現在の秩父宮ラグビー場)で開催された。北海道・東北地区代表の東北肥料が棄権したことにより、東芝(関東地区代表)、近鉄(関西地区代表)、配炭公団(九州地区代表)の3チームが出場した。大会は、配炭公団が圧倒的な強さで初代王者に輝いた。しかし同年9月に配炭公団が廃止されたことに伴いラグビー部も解散。主力選手は同じ福岡県内の九州電力(当時は九州配電)や三井化学などに移籍した。彼らの活躍もあり、以降、九州地区代表チームは8連覇[注 4]を達成することになる。
第2回(1949年度)から出場チーム数が8チームに拡大された。「北海道・東北」が「北海道」と「東北」に、「関西」が「東海・北陸」と「大阪」と「近畿」と「中国・四国」にそれぞれ分割され、8地区から1チームずつ出場する形式となった。
第5回(1952年度)から大会名が全国社会人ラグビーフットボール大会に改められた。第6回(1953年度)は、近鉄が九州勢以外では初となる優勝を遂げた[注 4]。
第9回(1956年度)から出場チーム数が16チームに拡大された。地区割りは、従来の「関東」が「東京」と「神奈川」と「関東」に、従来の「近畿」が「兵庫」と「近畿」に、従来の「中国・四国」が「中国」と「四国」にそれぞれ分割され、12地区となった。東京代表、大阪代表、九州代表には2チームの出場枠が与えられ、これらのチームに前年度優勝チームを加えた計16チームが出場する。以降、16チームという数は、最後の開催となった第55回(2002年度)まで不変であった。
第13回(1960年度)から神奈川枠が関東地区に、第21回(1968年度)から兵庫枠が近畿地区にそれぞれ統合され、10地区から16チームが出場する形式となった。
1960年度に日本ラグビーフットボール選手権大会(1962年度までは日本協会招待NHK杯争奪ラグビー大会)が創設されたことを受け、第13回(1960年度)からは、全国社会人大会の上位チーム(1963年度を除き1996年度までは優勝チームのみ)には日本選手権の出場権が与えられるようになった。
第18回(1965年度)では、八幡製鉄が後に大会記録となる12回目の優勝を達成した。第21回(1968年度)ではトヨタ自工が初優勝を遂げ、九州・関西勢以外では初の優勝となった。2年後の第23回(1970年度)では新日鉄釜石とリコーが優勝[注 5]し、関東・東日本勢として初の優勝を遂げた。
第41回(1988年度)から予選方式が変更された。前年度までの10地区による予選制度を廃止し、東日本社会人リーグ(この年に新設)、関西社会人リーグ、西日本社会人リーグの各リーグ戦が全国社会人大会の予選を兼ねる方式となった。出場枠は、東日本から6チーム、関西から6チーム、西日本から3チーム、および前年度優勝チーム。また、従来はトーナメント戦で同点の場合は抽選により上位進出チームを決定していたが、この大会からトライ数により決定する方式に改定された。
第42回(1989年度)からは前年度優勝チームの推薦出場が撤廃された。
第45回(1992年度)から、国際ラグビー評議会(IRB)のルール改定に伴い、トライによる得点が従来の4点から5点に引き上げられた。
第48回(1995年度)では、第1回(1948年度)から続いてきたトーナメント方式を廃止して、ラグビーワールドカップでも採用されている予選プール方式を導入した。出場16チームを4チームずつ4組に分けて総当たりの予選プール(リーグ戦)を行い、各組上位2チームの計8チームが決勝トーナメントに進出する。この方式は、第48回(1995年度)から第52回(1999年度)までの5大会と、第55回(2002年度)の計6大会で採用された。
第50回(1997年度)では、大会史上唯一となる3位決定戦が実施された。また、日本選手権の出場枠が、従来の1チームから3チーム(1998年度以降は4チーム)に拡大された。
第55回(2002年度)が最後の大会となった。この大会で、近鉄は、第6回(1953年度)から続く50年連続出場を達成した。
歴代出場チーム
[編集]全国社会人大会の歴代の出場チーム[3][4]。丸数字は出場回数、太字は優勝チーム。
回 | 年度 | 北海道・東北 | 関東 | 関西 | 九州 | ||||||||
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1 | 1948 | (東北肥料[注 6]) | 東芝① | 近鉄① | 配炭公団① | ||||||||
回 | 年度 | 北海道 | 東北 | 関東 | 東海・北陸 | 大阪 | 近畿 | 中国・四国 | 九州 | ||||
2 | 1949 | 住友奔別① | (仙台鉄道局[注 6]) | 東芝② | トヨタ自工① | 近鉄② | 神戸製鋼① | 四国配電① | 三井化学① | ||||
回 | 年度 | 北海道 | 東北 | 関東 | 東海・北陸 | 阪和 | 近畿 | 中国・四国 | 九州 | ||||
3 | 1950 | 住友奔別② | - [注 6] | 東芝③ | トヨタ自工② | 大阪鉄道局① | 神戸製鋼② | 広島鉄道局① | 八幡製鉄① | ||||
4 | 1951 | 住友奔別③ | 日鉱船川① | 大映① | トヨタ自工③ | 近鉄③ | 神戸製鋼③ | 愛媛県庁① | 八幡製鉄② | ||||
5 | 1952 | (住友奔別[注 6]) | 国鉄土崎① | 大映② | トヨタ自工④ | 大阪鉄道局② | 川崎重工① | 宇部興産① | 八幡製鉄③ | ||||
6 | 1953 | 住友奔別④ | 日鉱船川② | 大映③ | 日本軽金属① | 近鉄④ [注 5] |
神戸製鋼④ | 愛媛教員① | 九州電力① [注 5] | ||||
7 | 1954 | 住友奔別⑤ | 国鉄土崎② | 大映④ | トヨタ自工⑤ | 近鉄⑤ | 京都市役所① | 愛媛教員② | 八幡製鉄④ | ||||
8 | 1955 | 住友奔別⑥ | 日鉱船川③ | 横河電機① | トヨタ自工⑥ | 近鉄⑥ | 川崎重工② | 宇部曹達① | 八幡製鉄⑤ | ||||
回 | 年度 | 北海道 | 東北 | 東京 | 神奈川 | 関東 | 東海・北陸 | 大阪 | 兵庫 | 近畿 | 四国 | 中国 | 九州 |
9 | 1956 | 札幌鉄道局① | 盛岡鉄道局① | 東横百貨店① 横河電機② |
東芝④ | 日鉱日立① | トヨタ自工⑦ | 近鉄⑦ 大阪鉄道局③ |
川崎重工③ | 京都市役所② | 愛媛教員③ | 岡山鉄道局① | 八幡製鉄⑥ 九州電力② 竹松部隊① |
10 | 1957 | 住友奔別⑦ | 日鉱船川④ | 大映⑤ 横河電機③ |
東芝⑤ | 松戸部隊① | 本州製紙① | 近鉄⑧ 大阪府警① 大阪鉄道局④ |
川崎重工④ | 京都市役所③ | 徳島教員① | 宇部曹達② | 八幡製鉄⑦ 三菱重工長崎① |
11 | 1958 | 住友奔別⑧ | 仙台部隊① | 横河電機④ 谷藤機械① |
日本鋼管① | 松戸部隊② | トヨタ自工⑧ | 近鉄⑨ 大阪府警② 大阪鉄道局⑤ |
川崎重工⑤ | 京都市役所④ | 徳島教員② | 山陽パルプ① | 八幡製鉄⑧ 竹松部隊② |
12 | 1959 | 札幌鉄道局② | 秋田鉄道局① | 東横百貨店② 谷藤機械② |
東芝⑥ | 松戸部隊③ | 富士部隊① | 近鉄⑩ 大阪府警③ |
川崎重工⑥ | 京都市役所⑤ | 善通寺部隊① | 山陽パルプ② | 八幡製鉄⑨ 九州電力③ 竹松部隊③ |
回 | 年度 | 北海道 | 東北 | 東京 | 関東 | 東海・北陸 | 大阪 | 兵庫 | 近畿 | 四国 | 中国 | 九州 | |
13 | 1960 | 住友赤平① | 秋田鉄道局② | 横河電機⑤ 谷藤機械③ |
日鉱日立② 東芝⑦ |
久居部隊① | 近鉄⑪ 大阪府警④ |
伊丹部隊① | 京都市役所⑥ | 徳島航空① | 山陽パルプ③ | 八幡製鉄⑩ 三井化学② 竹松部隊④ | |
14 | 1961 | 住友奔別⑨ | 富士鉄釜石① | 谷藤機械④ 日野自動車① |
日鉱日立③ 三井精機① |
トヨタ自工⑨ | 近鉄⑫ 大阪府警⑤ |
伊丹部隊② | 京都市役所⑦ | 帝人松山① | 山陽パルプ④ | 八幡製鉄⑪ 九州電力④ 竹松部隊⑤ | |
15 | 1962 | 札幌鉄道局③ | 富士鉄釜石② | 谷藤機械⑤ 横河電機⑥ |
松戸部隊④ 三井精機② |
トヨタ自工⑩ | 近鉄⑬ 大阪府警⑥ 大阪教員① |
伊丹部隊③ | 京都市役所⑧ | 帝人松山② | 三菱重工水島① | 八幡製鉄⑫ 竹松部隊⑥ | |
16 | 1963 | 帯広部隊① | 秋田鉄道局③ | 横河電機⑦ 東横百貨店③ |
松戸部隊⑤ 三井精機③ |
トヨタ自工⑪ | 近鉄⑭ 大阪府警⑦ |
伊丹部隊④ | 京都市役所⑨ | 帝人松山③ | 三菱重工水島② | 八幡製鉄⑬ 九州電力⑤ 三菱重工長崎② | |
17 | 1964 | 帯広部隊② | 富士鉄釜石③ | 横河HP① 朝日生命① |
松戸部隊⑥ 三井精機④ |
トヨタ自工⑫ | 近鉄⑮ 中部部隊① [注 7] |
神戸製鋼⑤ | 京都市役所⑩ | 帝人松山④ | 三菱重工水島③ | 八幡製鉄⑭ 九州電力⑥ 三菱重工長崎③ | |
18 | 1965 | 住友赤平② | 富士鉄釜石④ | 警視庁① 日野自動車② |
東京三洋① 三井精機⑤ |
トヨタ自工⑬ | 近鉄⑯ 中部自衛隊② |
神戸製鋼⑥ | 京都市役所⑪ | 住友機械① | 三菱重工水島④ | 八幡製鉄⑮ 九州電力⑦ 大分教員① | |
19 | 1966 | 住友赤平③ | 富士鉄釜石⑤ | 横河電機⑧ 朝日生命② |
東京三洋② 三井精機⑥ |
トヨタ自工⑭ | 近鉄⑰ 大阪府警⑧ |
神戸製鋼⑦ | 京都市役所⑫ | 帝人松山⑤ | 山陽パルプ⑤ | 八幡製鉄⑯ 九州電力⑧ 大分教員② | |
20 | 1967 | 住友赤平④ | 富士鉄釜石⑥ | 横河電機⑨ リコー① |
東京三洋③ 三井精機⑦ |
トヨタ自工⑮ | 近鉄⑱ 栗田工業① 大阪府警⑨ |
神戸製鋼⑧ | 京都市役所⑬ | 善通寺自衛隊② | 三菱重工水島⑤ | 八幡製鉄⑰ 長崎教員① | |
回 | 年度 | 北海道 | 東北 | 東京 | 関東 | 東海・北陸 | 大阪 | 近畿 | 四国 | 中国 | 九州 | ||
21 | 1968 | 富士鉄室蘭① | 富士鉄釜石⑦ | リコー② 警視庁② |
東京三洋④ 三井精機⑧ |
トヨタ自工⑯ | 近鉄⑲ 中部自衛隊③ 大阪府警⑩ |
京都市役所⑭ 三菱重工京都① |
善通寺自衛隊③ | 山陽パルプ⑥ | 八幡製鉄⑱ 長崎教員② | ||
22 | 1969 | 北部自衛隊① | 富士鉄釜石⑧ | リコー③ 警視庁③ |
東京三洋⑤ 三井精機⑨ |
トヨタ自工⑰ 福井教員① |
近鉄⑳ 大阪府警⑪ |
京都市役所⑮ 三菱重工京都② |
善通寺自衛隊④ | 淀川製鋼呉① | 八幡製鉄⑲ 大分教員③ | ||
23 | 1970 | 新日鉄室蘭② | 新日鉄釜石⑨ [注 5] |
警視庁④ リコー④ [注 5] |
東京三洋⑥ 三井精機⑩ |
トヨタ自工⑱ | 近鉄㉑ 大阪府警⑫ 中部自衛隊④ |
三菱自工京都③ 京都市役所⑯ |
善通寺自衛隊⑤ | 山陽パルプ⑦ | 新日鉄八幡⑳ 鹿児島教員① | ||
24 | 1971 | 新日鉄室蘭③ | 新日鉄釜石⑩ 秋田鉄道局④ |
リコー⑤ 警視庁⑤ |
東京三洋⑦ 三井精機⑪ |
トヨタ自工⑲ | 近鉄㉒ 中部自衛隊⑤ |
京都市役所⑰ 三菱自工京都④ |
善通寺自衛隊⑥ | 東洋工業① | 九州電力⑨ 鹿児島教員② | ||
25 | 1972 | 新日鉄室蘭④ | 新日鉄釜石⑪ | 警視庁⑥ リコー⑥ |
東京三洋⑧ 三井精機⑫ |
トヨタ自工⑳ | 近鉄㉓ 栗田工業② |
三菱自工京都⑤ 京都市役所⑱ 神戸製鋼⑨ |
四国電力徳島① | 東洋工業② | 新日鉄八幡㉑ 国分自衛隊① | ||
26 | 1973 | 新日鉄室蘭⑤ | 新日鉄釜石⑫ | リコー⑦ 警視庁⑦ 明治生命① |
東京三洋⑨ 日産プリンス① |
トヨタ自工㉑ | 近鉄㉔ 栗田工業③ |
京都市役所⑲ ユニチカ① |
善通寺自衛隊⑦ | 淀川製鋼呉② | 新日鉄八幡㉒ 鹿児島教員③ | ||
27 | 1974 | 新日鉄室蘭⑥ | 新日鉄釜石⑬ | リコー⑧ 明治生命② 警視庁⑧ |
東京三洋⑩ 三井精機⑬ |
トヨタ自工㉒ | 近鉄㉕ 栗田工業④ |
三菱自工京都⑥ 京都市役所⑳ |
善通寺自衛隊⑧ | 東洋工業③ | 新日鉄八幡㉓ 三菱重工長崎④ | ||
28 | 1975 | 新日鉄室蘭⑦ | 新日鉄釜石⑭ | リコー⑨ 朝日生命③ |
東京三洋⑪ 日産プリンス② |
トヨタ自工㉓ | 近鉄㉖ 大阪府警⑬ 栗田工業⑤ |
三菱自工京都⑦ ユニチカ② |
善通寺自衛隊⑨ | 東洋工業④ | 新日鉄八幡㉔ 三菱重工長崎⑤ | ||
29 | 1976 | 新日鉄室蘭⑧ | 新日鉄釜石⑮ | 東芝府中① 警視庁⑨ |
東京三洋⑫ 三井精機⑭ |
トヨタ自工㉔ | 近鉄㉗ 大阪府警⑭ |
三菱自工京都⑧ ユニチカ③ 神戸製鋼⑩ |
善通寺自衛隊⑩ | 東洋工業⑤ | 新日鉄八幡㉕ 三菱重工長崎⑥ | ||
30 | 1977 | 新日鉄室蘭⑨ | 新日鉄釜石⑯ 秋田市役所① |
リコー⑩ 横河電機⑩ |
東京三洋⑬ 三井精機⑮ |
トヨタ自工㉕ | 近鉄㉘ 大阪府警⑮ |
三菱自工京都⑨ 神戸製鋼⑪ |
善通寺自衛隊⑪ | 東洋工業⑥ | 新日鉄八幡㉖ 三菱重工長崎⑦ | ||
31 | 1978 | 新日鉄室蘭⑩ | 新日鉄釜石⑰ | 横河電機⑪ 東芝府中② |
東京三洋⑭ 栗田工業⑥ [注 8] |
トヨタ自工㉖ 本田技研① |
大阪府警⑯ 近鉄㉙ |
三菱自工京都⑩ 京都市役所㉑ |
アジア共石① | 東洋工業⑦ | 新日鉄八幡㉗ 三菱重工長崎⑧ | ||
32 | 1979 | 新日鉄室蘭⑪ | 新日鉄釜石⑱ 秋田市役所② |
リコー⑪ 東芝府中③ |
東京三洋⑮ 三井精機⑯ |
トヨタ自工㉗ | 近鉄㉚ 大阪府警⑰ |
京都市役所㉒ 三菱自工京都⑪ |
アジア共石② | 東洋工業⑧ | 新日鉄八幡㉘ 三菱重工長崎⑨ | ||
33 | 1980 | 新日鉄室蘭⑫ | 新日鉄釜石⑲ 秋田市役所③ |
リコー⑫ 東芝府中④ |
東京三洋⑯ 栗田工業⑦ |
トヨタ自工㉘ | 近鉄㉛ 大阪府警⑱ |
三菱自工京都⑫ 神戸製鋼⑫ |
アジア共石③ | 東洋工業⑨ | 九州電力⑩ 三菱重工長崎⑩ | ||
34 | 1981 | 新日鉄室蘭⑬ | 新日鉄釜石⑳ 秋田鉄道局⑤ |
リコー⑬ 東芝府中⑤ |
日立製作所① 東京三洋⑰ |
トヨタ自工㉙ | 大阪府警⑲ 近鉄㉜ |
三菱自工京都⑬ 神戸製鋼⑬ |
アジア共石④ | 東洋工業⑩ | 九州電力⑪ 三菱重工長崎⑪ | ||
35 | 1982 | 新日鉄室蘭⑭ | 新日鉄釜石㉑ 秋田市役所④ |
東芝府中⑥ リコー⑭ |
東京三洋⑱ 栗田工業⑧ |
トヨタ自動車㉚ | 大阪府警⑳ 近鉄㉝ |
三菱自工京都⑭ 神戸製鋼⑭ |
アジア共石⑤ | 三菱自工水島⑥ | 九州電力⑫ 三菱重工長崎⑫ | ||
36 | 1983 | 新日鉄室蘭⑮ | 新日鉄釜石㉒ 秋田市役所⑤ |
東芝府中⑦ リコー⑮ |
東京三洋⑲ 栗田工業⑨ |
トヨタ自動車㉛ | 大阪府警㉑ 近鉄㉞ |
三菱自工京都⑮ 神戸製鋼⑮ |
アジア共石⑥ | 日新製鋼① | 九州電力⑬ 三菱重工長崎⑬ | ||
37 | 1984 | 新日鉄室蘭⑯ | 新日鉄釜石㉓ 電電東北① |
東芝府中⑧ リコー⑯ |
東京三洋⑳ 日立製作所② |
トヨタ自動車㉜ | 大阪府警㉒ 近鉄㉟ |
三菱自工京都⑯ 神戸製鋼⑯ |
アジア共石⑦ | マツダ⑪ | 新日鉄八幡㉙ 三菱重工長崎⑭ | ||
38 | 1985 | 新日鉄室蘭⑰ | 新日鉄釜石㉔ 秋田市役所⑥ |
サントリー① 東芝府中⑨ |
栗田工業⑩ 東京三洋㉑ |
トヨタ自動車㉝ | 近鉄㊱ 大阪府警㉓ |
三菱自工京都⑰ 神戸製鋼⑰ |
アジア共石⑧ | 日新製鋼② | 九州電力⑭ 三菱重工長崎⑮ | ||
39 | 1986 | 新日鉄室蘭⑱ | 新日鉄釜石㉕ | リコー⑰ 東芝府中⑩ |
山梨教員① 三洋東京㉒ [注 9] |
トヨタ自動車㉞ 本田技研鈴鹿② |
大阪府警㉔ 近鉄㊲ |
ワールド① 神戸製鋼⑱ |
アジア共石⑨ | 日新製鋼③ | 九州電力⑮ 三菱重工長崎⑯ | ||
40 | 1987 | 新日鉄室蘭⑲ | 秋田市役所⑦ | サントリー② 東芝府中⑪ |
NEC① 山梨教員② |
トヨタ自動車㉟ 本田技研鈴鹿③ |
近鉄㊳ 大阪府警㉕ |
ワールド② 神戸製鋼⑲ |
アジア共石⑩ | 日新製鋼④ | 九州電力⑯ 三菱重工長崎⑰ | ||
回 | 年度 | 東日本社会人リーグ | 関西社会人リーグ | 西日本社会人リーグ | |||||||||
41 | 1988 | 東芝府中⑫、三洋電機㉓、新日鉄釜石㉖、リコー⑱、サントリー③、NEC②、秋田市役所⑧ | 近鉄㊴、神戸製鋼⑳、ワールド③、トヨタ自動車㊱、本田技研鈴鹿④、大阪府警㉖ | 九州電力⑰、日新製鋼⑤、新日鉄八幡㉚ | |||||||||
42 | 1989 | サントリー④、三洋電機㉔、新日鉄釜石㉗、リコー⑲、東芝府中⑬、横河電機⑫ | 神戸製鋼㉑、トヨタ自動車㊲、ワールド④、近鉄㊵、本田技研鈴鹿⑤、大阪府警㉗、三菱自工京都⑱ | 九州電力⑱、三菱重工長崎⑱、日新製鋼⑥ | |||||||||
43 | 1990 | 三洋電機㉕、リコー⑳、サントリー⑤、東芝府中⑭、新日鉄釜石㉘、日本電気③[注 10] | 神戸製鋼㉒、トヨタ自動車㊳、ワールド⑤、大阪府警㉘、近鉄㊶、本田技研鈴鹿⑥、三菱自工京都⑲ | 九州電力⑲、マツダ⑫、日新製鋼⑦ | |||||||||
44 | 1991 | 三洋電機㉖、東芝府中⑮、サントリー⑥、新日鉄釜石㉙、日本電気④[注 10]、リコー㉑ | 神戸製鋼㉓、トヨタ自動車㊴、近鉄㊷、大阪府警㉙、ワールド⑥、NTT関西①、三菱自工京都⑳ | マツダ⑬、九州電力⑳、日新製鋼⑧ | |||||||||
45 | 1992 | リコー㉒、三洋電機㉗、東芝府中⑯、伊勢丹①、日本電気⑤[注 10]、新日鉄釜石㉚ | 神戸製鋼㉔、本田技研鈴鹿⑦、トヨタ自動車㊵、近鉄㊸、三菱自工京都㉑、ワールド⑦、ユニチカ④ | 日新製鋼⑨、九州電力㉑、マツダ⑭ | |||||||||
46 | 1993 | 東芝府中⑰、リコー㉓、サントリー⑦、三洋電機㉘、伊勢丹②、NEC⑥ | 神戸製鋼㉕、ワールド⑧、本田技研鈴鹿⑧、NTT関西②、三菱自工京都㉒、トヨタ自動車㊶、近鉄㊹ | マツダ⑮、日新製鋼⑩、九州電力㉒ | |||||||||
47 | 1994 | 三洋電機㉙、東芝府中⑱、サントリー⑧、NEC⑦、リコー㉔、伊勢丹③ | ワールド⑨、神戸製鋼㉖、トヨタ自動車㊷、三菱自工京都㉓、近鉄㊺、NTT関西③、ヤマハ発動機① | 日新製鋼⑪、マツダ⑯、九州電力㉓ | |||||||||
48 | 1995 | 三洋電機㉚[注 5]、東芝府中⑲、サントリー⑨[注 5]、リコー㉕、伊勢丹④、東京ガス① | トヨタ自動車㊸、神戸製鋼㉗、ワールド⑩、三菱自工京都㉔、近鉄㊻、NTT関西④、ユニチカ⑤ | マツダ⑰、日新製鋼⑫、九州電力㉔ | |||||||||
49 | 1996 | 東芝府中⑳、三洋電機㉛、サントリー⑩、NEC⑧、伊勢丹⑤、東京ガス②、リコー㉖ | 神戸製鋼㉘、トヨタ自動車㊹、NTT関西⑤、ワールド⑪、近鉄㊼、ヤマハ発動機② | マツダ⑱、日新製鋼⑬、ニコニコドー① | |||||||||
50 | 1997 | サントリー⑪、東芝府中㉑、NEC⑨、三洋電機㉜、伊勢丹⑥、リコー㉗、クボタ① | 神戸製鋼㉙、トヨタ自動車㊺、ワールド⑫、近鉄㊽、ヤマハ発動機③、大阪府警㉚ | 日新製鋼⑭、マツダ⑲、ニコニコドー② | |||||||||
51 | 1998 | 三洋電機㉝、サントリー⑫、NEC⑩、東芝府中㉒、リコー㉘、クボタ②、伊勢丹⑦ | 神戸製鋼㉚、トヨタ自動車㊻、ワールド⑬、ヤマハ発動機④、近鉄㊾、豊田自動織機① | マツダ⑳、ニコニコドー③、日新製鋼⑮ | |||||||||
52 | 1999 | 東芝府中㉓、NEC⑪、リコー㉙、サントリー⑬、三洋電機㉞、セコム① | トヨタ自動車㊼、神戸製鋼㉛、ワールド⑭、ヤマハ発動機⑤、近鉄㊿、鐘淵化学①、NTT西日本⑥ | サニックス①、九州電力㉕、マツダ㉑ | |||||||||
53 | 2000 | サントリー⑭、NEC⑫、クボタ③、三洋電機㉟、東芝府中㉔、リコー㉚ | トヨタ自動車㊽、神戸製鋼㉜、ワールド⑮、近鉄(51)、本田技研鈴鹿⑨、豊田自動織機②、ヤマハ発動機⑥ | サニックス②、九州電力㉖、コカ・コーラWJ① | |||||||||
54 | 2001 | サントリー⑮、NEC⑬、クボタ④、東芝府中㉕、セコム②、リコー㉛ | 神戸製鋼㉝、ヤマハ発動機⑦、トヨタ自動車㊾、近鉄(52)、ワールド⑯、豊田自動織機③、鐘淵化学② | サニックス③、九州電力㉗、コカ・コーラWJ② | |||||||||
55 | 2002 | サントリー⑯、東芝府中㉖、リコー㉜、クボタ⑤、セコム③、三洋電機㊱、NEC⑭ | ヤマハ発動機⑧、ワールド⑰、神戸製鋼㉞、トヨタ自動車㊿、近鉄(53)、豊田自動織機④ | サニックス④、九州電力㉘、コカ・コーラWJ③ |
歴代優勝チーム
[編集]歴代の決勝戦の結果[5]。太字は、NHK杯(1960年度-1962年度)/日本選手権(1963年度-2002年度)も優勝。
回 | 年度 | 優勝チーム | スコア | 準優勝チーム | チーム数 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 1948 | 配炭公団 | 57-3 | 近鉄 | 3 | 全国実業団ラグビーフットボール大会として開催 東北肥料(北海道・東北)は棄権 |
2 | 1949 | 三井化学 | 39-0 | 住友奔別 | 7 | 仙台鉄道局(東北)は棄権 |
3 | 1950 | 八幡製鉄 | 32-0 | トヨタ自工 | 7 | 東北代表は棄権 |
4 | 1951 | 八幡製鉄 | 11-3 | 近鉄 | 8 | |
5 | 1952 | 八幡製鉄 | 15-6 | 川崎重工 | 7 | 全国社会人ラグビーフットボール大会に改称 住友奔別(北海道)は棄権 |
6 | 1953 | 近鉄 | 3-3 | - | 8 | 両チーム優勝 |
九州電力 | ||||||
7 | 1954 | 八幡製鉄 | 19-0 | 大映 | 8 | |
8 | 1955 | 八幡製鉄 | 24-5 | 近鉄 | 8 | |
9 | 1956 | 近鉄 | 11-0 | 九州電力 | 16 | 前年大会優勝チームは地区予選免除で出場可能となる。 近鉄が全4試合完封勝ちを達成 |
10 | 1957 | 近鉄 | 12-3 | 京都市役所 | 16 | |
11 | 1958 | 八幡製鉄 | 9-0 | 近鉄 | 16 | |
12 | 1959 | 八幡製鉄 | 13-8 | 近鉄 | 16 | |
13 | 1960 | 八幡製鉄 | 3-0 | 近鉄 | 16 | 第1回NHK杯が開催 八幡製鉄が出場し、日本大学を破って初代優勝チームとなる。 |
14 | 1961 | 近鉄 | 6-5 | 八幡製鉄 | 16 | |
15 | 1962 | 八幡製鉄 | 19-3 | 谷藤機械 | 16 | |
16 | 1963 | 八幡製鉄 | 16-3 | 近鉄 | 16 | 第1回日本選手権が開催 八幡製鉄と近鉄が出場したが、ともに同志社大学に敗退 |
17 | 1964 | 八幡製鉄 | 25-3 | トヨタ自工 | 16 | |
18 | 1965 | 八幡製鉄 | 8-3 | 近鉄 | 16 | |
19 | 1966 | 近鉄 | 15-3 | トヨタ自工 | 16 | |
20 | 1967 | 近鉄 | 6-5 | トヨタ自工 | 16 | |
21 | 1968 | トヨタ自工 | 19-13 | 八幡製鉄 | 16 | |
22 | 1969 | 近鉄 | 17-8 | トヨタ自工 | 16 | 近鉄とトヨタ自工が、ともに日本選手権を辞退 富士鉄釜石(後の新日鉄釜石)が代替出場 |
23 | 1970 | 新日鉄釜石 | 6-6 | - | 16 | 両チーム優勝。抽選で新日鉄釜石が日本選手権に進出 |
リコー | ||||||
24 | 1971 | 三菱自工京都 | 22-11 | リコー | 16 | |
25 | 1972 | リコー | 29-3 | 三菱自工京都 | 16 | |
26 | 1973 | リコー | 4-3 | 近鉄 | 16 | |
27 | 1974 | 近鉄 | 10-7 | リコー | 16 | |
28 | 1975 | 三菱自工京都 | 17-10 | 東京三洋 | 16 | |
29 | 1976 | 新日鉄釜石 | 27-3 | トヨタ自工 | 16 | |
30 | 1977 | トヨタ自工 | 19-15 | 東京三洋 | 16 | |
31 | 1978 | 新日鉄釜石 | 15-3 | 三菱自工京都 | 16 | |
32 | 1979 | 新日鉄釜石 | 27-13 | 東京三洋 | 16 | |
33 | 1980 | 新日鉄釜石 | 31-15 | 東京三洋 | 16 | |
34 | 1981 | 新日鉄釜石 | 19-0 | トヨタ自工 | 16 | |
35 | 1982 | 新日鉄釜石 | 16-0 | トヨタ自動車 | 16 | |
36 | 1983 | 新日鉄釜石 | 31-0 | 東芝府中 | 16 | |
37 | 1984 | 新日鉄釜石 | 22-0 | 神戸製鋼 | 16 | 新日鉄釜石が7連覇を達成 |
38 | 1985 | トヨタ自動車 | 19-7 | 神戸製鋼 | 16 | |
39 | 1986 | トヨタ自動車 | 19-6 | 新日鉄釜石 | 16 | |
40 | 1987 | 東芝府中 | 13-6 | トヨタ自動車 | 16 | |
41 | 1988 | 神戸製鋼 | 23-9 | 東芝府中 | 16 | 東日本社会人リーグ創設に伴い地区予選制度を廃止 東日本6、関西6、西日本3、前年優勝1の出場枠となる。 |
42 | 1989 | 神戸製鋼 | 28-15 | サントリー | 16 | 前年優勝チームの出場枠を廃止 当該チーム所属地域の出場枠が1増となる。 |
43 | 1990 | 神戸製鋼 | 18-16 | 三洋電機 | 16 | |
44 | 1991 | 神戸製鋼 | 24-15 | 三洋電機 | 16 | |
45 | 1992 | 神戸製鋼 | 20-19 | 東芝府中 | 16 | |
46 | 1993 | 神戸製鋼 | 18-3 | 三洋電機 | 16 | |
47 | 1994 | 神戸製鋼 | 37-14 | 東芝府中 | 16 | 神戸製鋼が7連覇を達成 |
48 | 1995 | サントリー | 27-27 | - | 16 | 予選プール&決勝トーナメント方式を導入 両チーム優勝。トライ数でサントリーが日本選手権に進出 |
三洋電機 | ||||||
49 | 1996 | 東芝府中 | 36-21 | 三洋電機 | 16 | |
50 | 1997 | 東芝府中 | 14-6 | サントリー | 16 | 大会唯一の3位決定戦が実施 日本選手権の出場枠が拡張 |
51 | 1998 | トヨタ自動車 | 28-27 | サントリー | 16 | |
52 | 1999 | 神戸製鋼 | 35-26 | ワールド | 16 | |
53 | 2000 | 神戸製鋼 | 29-26 | トヨタ自動車 | 16 | 当大会および第54回大会は従前のトーナメント方式で実施 |
54 | 2001 | サントリー | 50-31 | 神戸製鋼 | 16 | |
55 | 2002 | サントリー | 38-25 | 東芝府中 | 16 | 予選プール&決勝トーナメント方式が復活 近鉄が50大会連続出場を達成 |
チーム別優勝回数
[編集]チーム名 | 優勝 | 準優 | 優勝年度 | 準優勝年度 | 後継チーム名 |
---|---|---|---|---|---|
八幡製鉄 | 12回 | 2回 | 1950, 1951, 1952, 1954, 1955, 1958, 1959, 1960, 1962, 1963, 1964, 1965 | 1961, 1968 | 日本製鉄八幡 |
神戸製鋼 | 9回 | 3回 | 1988, 1989, 1990, 1991, 1992, 1993, 1994, 1999, 2000 | 1984, 1985, 2001 | 神戸製鋼コベルコスティーラーズ |
新日鉄釜石 | 9回 | 1回 | 1970[注 5], 1976, 1978, 1979, 1980, 1981, 1982, 1983, 1984 | 1986 | 釜石シーウェイブス |
近鉄 | 8回 | 9回 | 1953[注 5], 1956, 1957, 1961, 1966, 1967, 1969, 1974 | 1948, 1951, 1955, 1958, 1959, 1960, 1963, 1965, 1973 | 近鉄ライナーズ |
トヨタ自動車 | 5回 | 10回 | 1968, 1977, 1985, 1986, 1998 | 1950, 1964, 1966, 1967, 1969, 1976, 1981, 1982, 1987, 2000 | トヨタ自動車ヴェルブリッツ |
東芝府中 | 3回 | 5回 | 1987, 1996, 1997 | 1983, 1988, 1992, 1994, 2002 | 東芝ブレイブルーパス |
サントリー | 3回 | 3回 | 1995[注 5], 2001, 2002 | 1989, 1997, 1998 | サントリーサンゴリアス |
リコー | 3回 | 2回 | 1970[注 5], 1972, 1973 | 1971, 1974 | リコーブラックラムズ |
三菱自工京都 | 2回 | 2回 | 1971, 1975 | 1972, 1978 | 三菱自動車京都レッドエボリューションズ |
三洋電機 | 1回 | 8回 | 1995[注 5] | 1975, 1977, 1979, 1980, 1990, 1991, 1993, 1996 | パナソニック ワイルドナイツ |
九州電力 | 1回 | 1回 | 1953[注 5] | 1956 | 九州電力キューデンヴォルテクス |
配炭公団 | 1回 | - | 1948 | - | |
三井化学 | 1回 | - | 1949 | - | |
住友奔別 | - | 1回 | - | 1949 | |
川崎重工 | - | 1回 | - | 1952 | 川崎重工 |
大映 | - | 1回 | - | 1954 | |
京都市役所 | - | 1回 | - | 1957 | |
谷藤機械 | - | 1回 | - | 1962 | |
ワールド | - | 1回 | - | 1999 | ワールドファイティングブル |
チーム別通算成績
[編集]チーム名 | 地区 | 初出 | 最終 | 出 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 優勝 | 準優 | チーム名変遷 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
配炭公団 | 九州 | 1948 | 1948 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 57 | 3 | 54 | 1回 | - | |
近鉄 | 近畿 | 1948 | 2002 | 53 | 137 | 82 | 4 | 51 | 2776 | 2172 | 604 | 8回 | 9回 | |
東芝 | 関東 | 1948 | 1960 | 7 | 8 | 1 | 0 | 7 | 28 | 208 | -180 | - | - | |
三井化学 | 九州 | 1949 | 1960 | 2 | 5 | 4 | 0 | 1 | 142 | 32 | 110 | 1回 | - | |
住友奔別 | 北海道 | 1949 | 1961 | 9 | 12 | 3 | 0 | 9 | 63 | 245 | -182 | - | 1回 | |
神戸製鋼 | 近畿 | 1949 | 2002 | 34 | 97 | 70 | 4 | 23 | 3323 | 1635 | 1688 | 9回 | 3回 | |
トヨタ自動車 | 東海 | 1949 | 2002 | 50 | 143 | 94 | 2 | 47 | 3948 | 2145 | 1803 | 5回 | 10回 | トヨタ自工→トヨタ自動車 |
四国配電 | 四国 | 1949 | 1949 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 25 | -25 | - | - | |
新日鉄八幡 | 九州 | 1950 | 1988 | 30 | 78 | 60 | 2 | 16 | 1786 | 553 | 1233 | 12回 | 2回 | 八幡製鉄→新日鉄八幡 |
大阪鉄道局 | 近畿 | 1950 | 1958 | 5 | 8 | 3 | 0 | 5 | 79 | 82 | -3 | - | - | 現・JR西日本レイラーズの前身[6] |
広島鉄道局 | 中国 | 1950 | 1950 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 | 9 | -3 | - | - | |
大映 | 関東 | 1951 | 1957 | 5 | 9 | 4 | 0 | 5 | 102 | 109 | -7 | - | 1回 | |
愛媛県庁 | 四国 | 1951 | 1951 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 5 | 6 | -1 | - | - | |
日鉱船川 | 東北 | 1951 | 1957 | 4 | 4 | 0 | 0 | 4 | 17 | 143 | -126 | - | - | |
川崎重工 | 近畿 | 1952 | 1959 | 6 | 14 | 8 | 0 | 6 | 198 | 119 | 79 | - | 1回 | |
国鉄土崎 | 東北 | 1952 | 1954 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 9 | 47 | -38 | - | - | |
宇部興産 | 中国 | 1952 | 1952 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 18 | 18 | 0 | - | - | |
九州電力 | 九州 | 1953 | 2002 | 28 | 52 | 18 | 3 | 31 | 706 | 1377 | -671 | 1回 | 1回 | |
愛媛教員 | 四国 | 1953 | 1956 | 3 | 4 | 1 | 0 | 3 | 20 | 60 | -40 | - | - | |
日本軽金属 | 東海 | 1953 | 1953 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 9 | -9 | - | - | |
京都市役所 | 近畿 | 1954 | 1979 | 22 | 40 | 16 | 2 | 22 | 706 | 589 | 117 | - | 1回 | |
横河電機 | 関東 | 1955 | 1989 | 12 | 22 | 9 | 1 | 12 | 285 | 292 | -7 | - | - | |
宇部曹達 | 中国 | 1955 | 1957 | 2 | 3 | 1 | 0 | 2 | 6 | 43 | -37 | - | - | |
日鉱日立 | 関東 | 1956 | 1961 | 3 | 5 | 2 | 0 | 3 | 35 | 76 | -41 | - | - | |
札幌鉄道局 | 北海道 | 1956 | 1962 | 3 | 4 | 1 | 0 | 3 | 23 | 92 | -69 | - | - | |
竹松部隊 | 九州 | 1956 | 1962 | 6 | 7 | 1 | 0 | 6 | 24 | 122 | -98 | - | - | |
岡山鉄道局 | 中国 | 1956 | 1956 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 53 | -53 | - | - | |
東横百貨店 | 関東 | 1956 | 1963 | 3 | 7 | 4 | 0 | 3 | 75 | 122 | -47 | - | - | |
盛岡鉄道局 | 東北 | 1956 | 1956 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 15 | -15 | - | - | |
本州製紙 | 東海 | 1957 | 1957 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 52 | -52 | - | - | |
大阪府警 | 近畿 | 1957 | 1997 | 30 | 49 | 17 | 2 | 30 | 681 | 1075 | -394 | - | - | |
松戸部隊 | 関東 | 1957 | 1964 | 6 | 9 | 3 | 0 | 6 | 67 | 113 | -46 | - | - | |
徳島教員 | 四国 | 1957 | 1958 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 3 | 83 | -80 | - | - | |
三菱重工長崎 | 九州 | 1957 | 1989 | 18 | 19 | 1 | 0 | 18 | 147 | 462 | -315 | - | - | |
山陽パルプ | 中国 | 1958 | 1970 | 7 | 8 | 1 | 0 | 7 | 43 | 215 | -172 | - | - | |
谷藤機械 | 関東 | 1958 | 1962 | 5 | 13 | 8 | 0 | 5 | 210 | 100 | 110 | - | 1回 | |
仙台部隊 | 東北 | 1958 | 1958 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 28 | -28 | - | - | |
日本鋼管 | 関東 | 1958 | 1958 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 3 | -3 | - | - | |
秋田鉄道局 | 東北 | 1959 | 1981 | 5 | 6 | 1 | 0 | 5 | 41 | 262 | -221 | - | - | |
富士部隊 | 東海 | 1959 | 1959 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 9 | 14 | -5 | - | - | |
善通寺自衛隊 | 四国 | 1959 | 1977 | 11 | 12 | 1 | 0 | 11 | 54 | 693 | -639 | - | - | 善通寺部隊→善通寺自衛隊 |
住友赤平 | 北海道 | 1960 | 1967 | 4 | 5 | 1 | 0 | 4 | 32 | 112 | -80 | - | - | |
徳島航空 | 四国 | 1960 | 1960 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 58 | -58 | - | - | |
伊丹部隊 | 近畿 | 1960 | 1963 | 4 | 9 | 5 | 0 | 4 | 77 | 98 | -21 | - | - | 伊丹部隊(→中部部隊)[注 7] |
久居部隊 | 東海 | 1960 | 1960 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 9 | 14 | -5 | - | - | |
日野自動車 | 関東 | 1961 | 1965 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 6 | 44 | -38 | - | - | |
三井精機 | 関東 | 1961 | 1979 | 16 | 22 | 6 | 0 | 16 | 277 | 520 | -243 | - | - | |
新日鉄釜石 | 東北 | 1961 | 1992 | 30 | 86 | 62 | 5 | 19 | 2184 | 924 | 1260 | 9回 | 1回 | 富士鉄釜石→新日鉄釜石 |
帝人松山 | 四国 | 1961 | 1966 | 5 | 5 | 0 | 0 | 5 | 11 | 198 | -187 | - | - | |
大阪教員 | 近畿 | 1962 | 1962 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 27 | -27 | - | - | |
三菱自工水島 | 中国 | 1962 | 1982 | 6 | 6 | 0 | 0 | 6 | 25 | 167 | -142 | - | - | 三菱重工水島→三菱自工水島 |
帯広部隊 | 北海道 | 1963 | 1964 | 2 | 3 | 1 | 0 | 2 | 9 | 39 | -30 | - | - | |
中部自衛隊 | 近畿 | 1964 | 1971 | 5 | 9 | 4 | 0 | 5 | 91 | 143 | -52 | - | - | (伊丹部隊→)中部部隊[注 7]→中部自衛隊 |
横河HP | 関東 | 1964 | 1964 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 10 | 14 | -4 | - | - | |
朝日生命 | 関東 | 1964 | 1975 | 3 | 4 | 1 | 0 | 3 | 76 | 88 | -12 | - | - | |
大分教員 | 九州 | 1965 | 1969 | 3 | 4 | 1 | 0 | 3 | 40 | 162 | -122 | - | - | |
警視庁 | 関東 | 1965 | 1976 | 9 | 13 | 4 | 0 | 9 | 224 | 194 | 30 | - | - | |
三洋電機 | 関東 | 1965 | 2002 | 36 | 102 | 60 | 3 | 39 | 2689 | 1769 | 920 | 1回 | 8回 | 東京三洋→三洋東京[注 9]→三洋電機 |
住友機械 | 四国 | 1965 | 1965 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 48 | -48 | - | - | |
栗田工業 | 近畿→関東 | 1967 | 1985 | 10 | 13 | 3 | 0 | 10 | 167 | 396 | -229 | - | - | |
リコー | 関東 | 1967 | 2002 | 32 | 84 | 48 | 2 | 34 | 2121 | 1616 | 505 | 3回 | 2回 | |
長崎教員 | 九州 | 1967 | 1968 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 11 | 136 | -125 | - | - | |
新日鉄室蘭 | 北海道 | 1968 | 1987 | 19 | 21 | 2 | 0 | 19 | 178 | 829 | -651 | - | - | 富士鉄室蘭→新日鉄室蘭 |
三菱自工京都 | 近畿 | 1968 | 1995 | 24 | 50 | 26 | 1 | 23 | 932 | 1028 | -96 | 2回 | 2回 | 三菱重工京都→三菱自工京都 |
福井教員 | 北陸 | 1969 | 1969 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 46 | -46 | - | - | |
淀川製鋼呉 | 中国 | 1969 | 1973 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 13 | 93 | -80 | - | - | |
北部自衛隊 | 北海道 | 1969 | 1969 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 13 | 24 | -11 | - | - | |
鹿児島教員 | 九州 | 1970 | 1973 | 3 | 3 | 0 | 0 | 3 | 10 | 189 | -179 | - | - | |
マツダ | 中国 | 1971 | 1999 | 21 | 36 | 6 | 0 | 30 | 690 | 1540 | -850 | - | - | 東洋工業→マツダ |
国分自衛隊 | 九州 | 1972 | 1972 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 10 | 33 | -23 | - | - | |
四国電力徳島 | 四国 | 1972 | 1972 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 | 106 | -100 | - | - | |
ユニチカ | 近畿 | 1973 | 1995 | 5 | 7 | 0 | 0 | 7 | 63 | 358 | -295 | - | - | |
日産プリンス | 関東 | 1973 | 1975 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 33 | 82 | -49 | - | - | |
明治生命 | 関東 | 1973 | 1974 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 11 | 106 | -95 | - | - | |
東芝府中 | 関東 | 1976 | 2002 | 26 | 85 | 60 | 1 | 24 | 2883 | 1363 | 1520 | 3回 | 5回 | |
秋田市役所 | 東北 | 1977 | 1988 | 8 | 12 | 4 | 0 | 8 | 186 | 277 | -91 | - | - | |
本田技研鈴鹿 | 東海 | 1978 | 2000 | 9 | 10 | 1 | 0 | 9 | 109 | 315 | -206 | - | - | 本田技研→本田技研鈴鹿 |
アジア共石 | 四国 | 1978 | 1987 | 10 | 11 | 1 | 0 | 10 | 26 | 446 | -420 | - | - | |
日立製作所 | 関東 | 1981 | 1984 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 10 | 81 | -71 | - | - | |
日新製鋼 | 中国 | 1983 | 1998 | 15 | 30 | 10 | 0 | 20 | 508 | 963 | -455 | - | - | |
電電東北 | 東北 | 1984 | 1984 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 6 | 15 | -9 | - | - | |
サントリー | 関東 | 1985 | 2002 | 16 | 58 | 39 | 4 | 15 | 2302 | 1164 | 1138 | 3回 | 3回 | |
山梨教員 | 関東 | 1986 | 1987 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 18 | 82 | -64 | - | - | |
ワールド | 近畿 | 1986 | 2002 | 17 | 46 | 24 | 0 | 22 | 1354 | 1215 | 139 | - | 1回 | |
NEC | 関東 | 1987 | 2002 | 14 | 38 | 19 | 2 | 17 | 1176 | 969 | 207 | - | - | NEC→日本電気[注 10]→NEC |
NTT西日本 | 近畿 | 1991 | 1999 | 6 | 12 | 1 | 0 | 11 | 197 | 532 | -335 | - | - | NTT関西→NTT西日本 |
伊勢丹 | 関東 | 1992 | 1998 | 7 | 17 | 5 | 0 | 12 | 409 | 663 | -254 | - | - | |
ヤマハ発動機 | 東海 | 1994 | 2002 | 8 | 21 | 7 | 2 | 12 | 515 | 880 | -365 | - | - | |
東京ガス | 関東 | 1995 | 1996 | 2 | 6 | 1 | 0 | 5 | 95 | 335 | -240 | - | - | |
ニコニコドー | 九州 | 1996 | 1998 | 3 | 9 | 0 | 0 | 9 | 213 | 579 | -366 | - | - | |
クボタ | 関東 | 1997 | 2002 | 5 | 14 | 6 | 1 | 7 | 408 | 582 | -174 | - | - | |
豊田自動織機 | 東海 | 1998 | 2002 | 4 | 8 | 1 | 0 | 7 | 155 | 374 | -219 | - | - | |
鐘淵化学 | 近畿 | 1999 | 2001 | 2 | 4 | 0 | 1 | 3 | 71 | 236 | -165 | - | - | |
サニックス | 九州 | 1999 | 2002 | 4 | 9 | 3 | 0 | 6 | 234 | 290 | -56 | - | - | |
セコム | 関東 | 1999 | 2002 | 3 | 7 | 1 | 0 | 6 | 102 | 334 | -232 | - | - | |
コカ・コーラWJ | 九州 | 2000 | 2002 | 3 | 5 | 0 | 0 | 5 | 50 | 340 | -290 | - | - |
- 2003年シーズンからトップリーグに参加
- 2003年シーズンからトップイースト10に参加
- 2003年シーズンからトップウェストAに参加
- 2003年シーズンからトップキュウシュウAに参加
- 2003年シーズンからトップノースに参加
地区別通算成績
[編集]地区 | 初出 | 最終 | チ | 出 | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 優勝 | 準優 | 出場チーム[注 11] |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
北海道 | 1949 | 1987 | 6 | 38 | 46 | 8 | 0 | 38 | 318 | 1341 | -1023 | - | 1回 | 住友奔別、札幌鉄道局、住友赤平、帯広部隊、新日鉄室蘭、北部自衛隊 |
東北 | 1951 | 1992 | 8 | 52 | 113 | 67 | 5 | 41 | 2443 | 1711 | 732 | 9回 | 1回 | 日鉱船川、国鉄土崎、盛岡鉄道局、仙台部隊、秋田鉄道局、新日鉄釜石⑨、秋田市役所、電電東北 |
関東 | 1948 | 2002 | 27 | 227 | 541 | 282 | 14 | 245 | 13709 | 11180 | 2529 | 10回 | 20回 | 東芝、大映、横河電機、日鉱日立、東横百貨店、松戸部隊、谷藤機械、日本鋼管、日野自動車、三井精機、横河HP、朝日生命、警視庁、三洋電機①、リコー③、日産プリンス、明治生命、東芝府中③、栗田工業[注 8]、日立製作所、サントリー③、山梨教員、NEC、伊勢丹、東京ガス、クボタ、セコム |
東海 | 1949 | 2002 | 8 | 75 | 186 | 103 | 4 | 79 | 4745 | 3803 | 942 | 5回 | 10回 | トヨタ自動車⑤、日本軽金属、本州製紙、富士部隊、久居部隊、本田技研鈴鹿、ヤマハ発動機、豊田自動織機 |
北陸 | 1969 | 1969 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 46 | -46 | - | - | 福井教員 |
近畿 | 1948 | 2002 | 15 | 219 | 490 | 258 | 14 | 218 | 10658 | 9554 | 1104 | 19回 | 17回 | 近鉄⑧、神戸製鋼⑨、大阪鉄道局、川崎重工、京都市役所、大阪府警、伊丹部隊、大阪教員、中部自衛隊、栗田工業[注 8]、三菱自工京都②、ユニチカ、ワールド、NTT西日本、鐘淵化学 |
中国 | 1950 | 1999 | 9 | 56 | 89 | 19 | 0 | 70 | 1309 | 3101 | -1792 | - | - | 広島鉄道局、宇部興産、宇部曹達、岡山鉄道局、山陽パルプ、三菱自工水島、淀川製鋼呉、マツダ、日新製鋼 |
四国 | 1949 | 1987 | 10 | 36 | 39 | 3 | 0 | 36 | 125 | 1723 | -1598 | - | - | 四国配電、愛媛県庁、愛媛教員、徳島教員、善通寺自衛隊、徳島航空、帝人松山、住友機械、四国電力徳島、アジア共石 |
九州 | 1948 | 2002 | 13 | 104 | 195 | 89 | 5 | 101 | 3430 | 4278 | -848 | 15回 | 3回 | 配炭公団①、三井化学①、新日鉄八幡⑫、九州電力①、竹松部隊、三菱重工長崎、大分教員、長崎教員、鹿児島教員、国分自衛隊、ニコニコドー、サニックス、コカ・コーラWJ |
放送
[編集]- 放送開始時期は不明だが、しばらくは、秩父宮ラグビー場での開催時はテレビ朝日が、近鉄花園ラグビー場での開催時は朝日放送が放映権を有し、それぞれの局アナが実況を担当した。
- 1986年度の大会から、秩父宮での開催時はテレビ東京に放映権が移った。
- 1994年度より、秩父宮と花園の両方で試合を行う方式に改められたが、この年より、テレビ東京と入れ替わる形でテレビ朝日が当大会の放送に復帰。以後、2002年度まで決勝戦の模様をテレビ朝日系列全国ネットで放送した。決勝戦の会場は毎年交互で、秩父宮ではテレビ朝日のアナウンサーが、花園では朝日放送のアナウンサーが実況を担当していた。
- 1997年度より、日本ラグビーフットボール協会と放映権契約を結んだSKY sports(後のJ SKY SPORTS、現・J SPORTS)でも中継された。
- ジャパンラグビートップリーグの上位チームによるトーナメント戦であるマイクロソフトカップ(現・LIXIL CUP)の放映権もテレビ朝日が保有していた。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 第48回-第52回および第55回大会は、予選プールと決勝トーナメントの併用方式を採用。
- ^ 当初は8チーム程度での開催であったが、第9回大会以降は16チームで定着した。
- ^ 途中2回の引き分けを挟む。引き分けを挟まない場合は31連勝。8連覇が懸かった第48回大会の準々決勝でサントリーと引き分け、トライ数で上回ったサントリーが準決勝に進出したため連覇の記録は途絶えたが、連勝記録は第49回大会の準決勝で三洋電機に敗れるまで継続した。
- ^ a b 第6回(1953年度)は近鉄と九州電力の両チーム優勝。
- ^ a b c d e f g h i j k l m 両チーム優勝
- ^ a b c d 棄権(出場回数はカウントしない)
- ^ a b c 1964年、伊丹部隊ラグビー部は兵庫県伊丹市から大阪府和泉市に拠点を移し、中部部隊ラグビー部となった。(伊丹部隊の出場回数は継承しない)
- ^ a b c 1978年、栗田工業ラグビー部は大阪から東京に拠点を移した。
- ^ a b 1986年度の登録チーム名は三洋東京
- ^ a b c d 1989-1992年度の登録チーム名は日本電気
- ^ 最後に全国社会人大会に出場した時のチーム名(太字は優勝経験チーム・丸数字は優勝回数)
出典
[編集]- ^ 『朝日新聞』 2002年12月14日朝刊より
- ^ 『全国社会人ラグビー大会50年史』日本ラグビーフットボール協会、1998年。
- ^ a b 社会人ラグビー史 トーナメント表 日本ラグビーフットボール協会
- ^ a b 社会人ラグビー史 出場チーム一覧 日本ラグビーフットボール協会
- ^ 社会人ラグビー史 決勝記録一覧 日本ラグビーフットボール協会
- ^ レイラーズの歩み JR西日本レイラーズ