諫早市立小栗小学校
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諫早市立小栗小学校 | |
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北緯32度49分55.8秒 東経130度3分37.5秒 / 北緯32.832167度 東経130.060417度座標: 北緯32度49分55.8秒 東経130度3分37.5秒 / 北緯32.832167度 東経130.060417度 | |
過去の名称 |
小栗尋常小学校 小栗尋常高等小学校 諫早市小栗国民学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 諫早市 |
設立年月日 | 1902年(明治35年)4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B142210000796 |
所在地 | 〒854-0053 |
長崎県諫早市小川町9番地 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
諫早市立小栗小学校(いさはやしりつ おぐりしょうがっこう)は、長崎県諫早市小川町にある公立小学校。
概要
[編集]- 学校教育目標
- 「おおきな心で、ぐんぐん伸びる、りっぱな考え持つ子供」
- 校章
- 中央に校名の「小栗」の文字(縦書き)を置いている。
- 校歌
- 1953年(昭和28年)に制定。作詞は西川武治、作曲は青木髙音による。
沿革
[編集]- 1902年(明治35年)4月 - 尋常科(修業年限4年)を設置の上「小栗尋常小学校」が開校。
- 1908年(明治41年)4月1日 - 小学校令の改正により、義務教育年限(尋常科の修業年限)が4年から6年に延長されたため、尋常科5年を新設。
- 1909年(明治42年)
- 1940年(昭和15年)9月1日 - 諫早市の発足[2]に伴い、諫早市立の小学校となる。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 国民学校令の施行により、「諫早市小栗国民学校」に改称。尋常科を初等科に改める(初等科6年・高等科2年)。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 学制改革(六・三制の実施)により「諫早市立小栗小学校」(現校名)となる。高等科は諫早市立諫早中学校に統合される。
- 1949年(昭和24年)7月 - 育友会が発足。
- 1953年(昭和28年)2月 - 校歌を制定。
- 1966年(昭和41年)3月 - 新校舎が完成。
- 1972年(昭和47年)7月 - プールが完成。
- 1976年(昭和51年)
- 3月 - 体育館が完成。
- 4月1日 - 諫早市立みはる台小学校の新設により、栗面(くれも)町の児童103名が転出。
- 2000年(平成12年)5月 - 小栗ふれあい農園を開設。
- 2002年(平成14年)11月 - 創立100周年記念式典を挙行。
- 2007年(平成19年)7月 - 学校給食の方式が自校調理方式から学校給食センターからの配送方式に変更となる。
- 2012年(平成24年)12月 - 新体育館が完成。
- 2014年(平成26年)4月 - 新校舎が完成。
- 2016年 (平成28年) 10月-5・6年生がねんりんピックに参加する
アクセス
[編集]- 最寄りの鉄道駅
- 最寄りのバス停
- 県営バス小栗、及び小栗小学校上バス停
- 最寄りの幹線道路
- 国道57号(島原街道)小川町交差点
周辺
[編集]- 長崎県立諫早農業高等学校
- 諫早市立諫早中学校
- 諫早市立諫早幼稚園
- 諫早市立諫早中央保育所
- 南諫早郵便局
- JAながさき県央Aコープファルト店・農産物直売所きん彩・寿会館
脚注
[編集]- ^ 諫早市立小・中学校の通学区域に関する規則 - 諫早市ウェブサイト
- ^ この時1町(諫早)6村(小栗・小野・有喜・真津山・本野・長田)が合併し諫早市が発足した。