谷内村 (岩手県)
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たにないむら 谷内村 | |
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廃止日 | 1955年1月1日 |
廃止理由 |
新設合併 谷内村、土沢町、小山田村、中内村 → 東和町 |
現在の自治体 | 花巻市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 東北地方 |
都道府県 | 岩手県 |
郡 | 和賀郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 62.06 km2. |
総人口 |
4,835人 (『岩手県町村合併誌』、1954年11月) |
隣接自治体 |
和賀郡:土沢町、中内村 江刺郡:梁川村、米里村 上閉伊郡:鱒沢村、宮守村 北上市、遠野市 |
谷内村役場 | |
所在地 | 岩手県和賀郡谷内村 |
座標 | 北緯39度21分38秒 東経141度15分27秒 / 北緯39.36058度 東経141.25739度座標: 北緯39度21分38秒 東経141度15分27秒 / 北緯39.36058度 東経141.25739度 |
ウィキプロジェクト |
谷内村(たにないむら)は、昭和29年(1954年)まで岩手県和賀郡にあった村。現在の花巻市東和町谷内・東和町砂子・東和町小友・東和町小原・東和町倉沢・東和町鷹巣堂・東和町田瀬・東和町舘迫・東和町町井にあたる。
沿革
[編集]- 明治22年(1889年)4月1日 - 町村制施行にともない、谷内村・砂子村・小友村・小原村・倉沢村・鷹巣堂村・田瀬村・舘迫村・晴山舘迫村・町井村の計10か村が合併して新制の東和賀郡谷内村が発足。
- 明治29年(1896年)3月29日[矛盾 ][矛盾 ] - 東和賀郡と西和賀郡が合併して和賀郡が復活。和賀郡谷内村となる。
- 昭和30年(1955年)1月1日 - 土沢町、小山田村、中内村と合併し、東和町となる。
行政
[編集]- 歴代村長
代 | 氏名 | 就任 | 退任 | 備考 |
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1 | 蟹沢久平 | 明治22年(1889年) | 明治24年(1891年) | |
2 | 小原廉八郎 | 明治24年(1891年) | 明治27年(1894年) | |
3 | 藤井久兵衛 | 明治27年(1894年) | 明治31年(1898年) | |
4 | 菅谷勇蔵 | 明治31年(1898年) | 明治35年(1902年) | |
5〜6 | 蟹沢久平 | 明治41年(1908年)12月10日 | 大正3年(1914年)11月21日 | 再任 |
7 | 菅谷雄二狼 | 大正4年(1915年)1月11日 | 大正7年(1918年)11月11日 | |
8 | 多喜乃実臣 | 大正7年(1918年)11月12日 | 大正11年(1922年)7月15日 | |
9 | 蟹沢喜三郎 | 大正11年(1922年)8月1日 | 大正15年(1926年)7月31日 | |
10 | 梅木三蔵 | 大正15年(1926年)8月6日 | 昭和5年(1930年)3月18日 | |
11〜13 | 小原実道 | 昭和5年(1930年)7月20日 | 昭和17年(1942年)7月19日 | |
14 | 蟹沢久穆 | 昭和17年(1942年)11月21日 | 昭和21年(1946年)11月20日 | |
15 | 菅雄一 | 昭和22年(1947年)4月8日 | 昭和26年(1951年)4月7日 | |
16 | 菅野龍策 | 昭和27年(1952年)4月23日 | 昭和29年(1954年)12月31日 |
参考文献
[編集]- 『岩手県町村合併誌』(岩手県総務部地方課、1957)