谷川建設
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒852-8115 長崎県長崎市岡町9-1 |
設立 | 1971年12月10日 |
業種 | 建設業 |
法人番号 | 3310001001095 |
代表者 | 代表取締役 谷川喜一 |
資本金 | 1億円 |
売上高 | 191億円 |
従業員数 | 424名 |
関係する人物 | 谷川彌一(元会長) |
外部リンク | https://tanigawa-group.com/ |
株式会社谷川建設(たにがわけんせつ)は、長崎県長崎市に本社を置く住宅メーカー。
沿革
[編集]- 1971年4月 - 谷川商事住宅部として業務開始
- 1971年12月 - 谷川弥一が株式会社谷川建設として長崎市昭和町2-2に独立
- 1973年3月 - 本社を長崎市花丘町17-10に移転
- 1975年2月 - 佐世保支店開設
- 1978年2月 - 福岡支店開設
- 1979年1月 - 本社を長崎市松山町3-90に移転
- 1980年7月 - 福岡東営業所開設(1984年福岡支店に統合)
- 1981年4月 - 北九州支店開設
- 1982年4月 - 博多支店開設(1985年福岡支店に統合)
- 1982年4月 - 福岡西営業所開設(1985年福岡支店に統合)
- 1983年7月 - 福岡南営業所開設(1985年福岡支店に統合)
- 1987年4月 - 熊本営業所開設(現・熊本支店)
- 1990年4月 - 佐賀営業所開設(現・佐賀支店)
- 1991年9月 - 大村プレカット工場新設
- 1995年10月 - 八幡営業所開設(現・八幡支店)
- 1995年12月 - 諫早営業所開設
- 1996年6月 - 福岡西営業所開設(現・福岡西支店)
- 1999年11月 - 熊本東営業所開設(2002年熊本支店に統合)
- 2002年4月 - 久留米営業所開設
- 2002年5月 - 福岡東営業所開設
- 2002年6月 - 東京支店開設
- 2002年8月 - 本社を長崎市岡町9-1に移転
- 2002年10月 - 大分営業所開設(現・大分支店)
- 2005年4月 - 福岡南営業所開設
- 2011年2月 - 鹿児島営業所開設
- 2017年3月 - 広島営業所開設
事業所
[編集]- 本社・長崎支店
- 長崎県長崎市岡町9-1
- 住まいとくらしの情報館
- 長崎県長崎市魚の町6-11 1F
- 工務本部(旧本社)
- 長崎県長崎市松山町3-90
- 谷川不動産
- 長崎県長崎市魚の町6-11 2F
- 大村プレカット工場
- 長崎県大村市富の原2-560-1
- 諫早営業所
- 長崎県諫早市久山町1793
- 佐世保支店
- 長崎県佐世保市藤原町2-7
- 山林部
- 長崎県五島市東浜町3-12-1
- 製材工場
- 長崎県五島市東浜町1-15-1
- 福岡支店・福岡南営業所・福岡東営業所・福岡西営業所
- 北九州支店
- 八幡支店
- 福岡県北九州市若松区高須東4-2-6
- 久留米営業所
- 福岡県久留米市小森野5-14-28 フォレスト小森野1F
- 佐賀支店
- 熊本支店
- 大分支店
- 鹿児島営業所
- 広島営業所
- 東京支店
公共事業
[編集]これまで携わってきた公共事業としては、以下がある。
- 西九州新幹線建設に合わせて実施されたJR長崎本線連続立体交差化事業[1][2]
- 長崎スタジアムシティ[3]
- 雲仙岳災害記念館(通称:がまだすドーム)[4]
- 長崎港上屋C棟(通称:ドラゴンプロムナード)[4]
関連企業
[編集]- 株式会社谷川商事
- 株式会社マルキ開発
- 株式会社ティーズデザイン
脚注
[編集]- ^ 津田宙「JR 長崎本線 連続立体交差事業」『建設機械施工』第73巻第6号、45–48頁。
- ^ “【長崎の現場最前線】新幹線も高速道路も! 安全と周辺配慮で進む通インフラ整備”. 建設通信新聞 (2017年11月3日). 2023年12月15日閲覧。
- ^ 「ジャパネットHD/長崎スタジアムシティが起工、24年9月完成めざす」『建設工業新聞』2022年6月28日。2023年12月15日閲覧。
- ^ a b 日本鉄鋼連盟ほか編『九州の鋼構造物 歴史散歩』 。