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豊島郵便局

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
豊島郵便局
豊島郵便局(東京都豊島区)
基本情報
正式名称 豊島郵便局
前身 小石川巣鴨一丁目郵便受取所
巣鴨町郵便受取所、巣鴨郵便局
局番号 01014
設置者 日本郵便株式会社
所在地 170-8799
東京都豊島区東池袋3-18-1
位置

北緯35度43分46.5秒 東経139度43分16.1秒 / 北緯35.729583度 東経139.721139度 / 35.729583; 139.721139 (豊島郵便局 (東京都))座標: 北緯35度43分46.5秒 東経139度43分16.1秒 / 北緯35.729583度 東経139.721139度 / 35.729583; 139.721139 (豊島郵便局 (東京都))

地図
貯金
店名 ゆうちょ銀行 豊島店(本店豊島出張所)
取扱店番号 010140
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ゆうゆう窓口は24時間営業(新型コロナウイルスの影響で営業時間短縮中)
「ゆうちょ銀行」窓口および保険窓口は平日18時まで営業
ATMホリデーサービス実施
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豊島郵便局(としまゆうびんきょく)は、東京都豊島区にある郵便局民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要

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住所:〒170-8799 東京都豊島区東池袋3-18-1

併設施設

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分室

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沿革

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  • 1881年(明治14年)4月 - 小石川巣鴨町一丁目郵便受取所として小石川区に開設。あわせて貯金預所を設置[1]
  • 1882年(明治15年) - 小石川巣鴨町一丁目郵便分局となる。同年11月16日、為替取扱所を設置[1]
  • 1883年(明治16年)5月 - 再び小石川巣鴨町一丁目郵便受取所となる[1]
  • 1888年(明治21年) - 北豊島郡巣鴨町に移転するとともに、巣鴨町郵便受取所に改称[1]
  • 1901年(明治34年)4月6日 - 巣鴨町郵便電信受取所に改称[2]
  • 1904年(明治37年)3月31日 - 巣鴨町郵便電信受取所を廃止[3]、巣鴨郵便局(三等)を設置[4]
  • 1918年(大正7年)10月21日 - 等級を三等から二等に改定[5]
  • 1932年(昭和7年)10月1日 - 豊島郵便局に改称[6]
  • 1940年(昭和15年)11月27日 - 等級を二等から一等に改定[7]
  • 1960年(昭和35年)8月1日 - 豊島区巣鴨三丁目から、同区池袋一丁目に局舎新築、移転。同日、旧局舎に巣鴨分室を設置[8]
  • 1978年(昭和53年)10月30日 - 豊島区東池袋四丁目から同区東池袋三丁目に移転。
  • 1983年(昭和58年)4月18日 - 巣鴨分室を廃止。同日、跡地に巣鴨郵便局を設置。
  • 1992年(平成4年)8月3日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、集配業務・ゆうゆう窓口の運営を郵便事業豊島支店に、貯金業務をゆうちょ銀行豊島店に、それぞれ設置・移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社の発足に伴い、郵便事業豊島支店を豊島郵便局に統合。

取扱内容

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豊島郵便局

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ゆうちょ銀行豊島店

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風景印

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  • 形は桜の変形印である。
  • 図案は『千登世橋』・『都電』・『ススキミミズク』・『ツツジ』
  • 使用開始日は1999年(平成11年)11月11日

過去の風景印

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  • 1976年(昭和51年)9月1日 - 1999年(平成11年)11月10日
    • 図案は『千登世橋』・『都電』・『ススキミミズク』

周辺

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アクセス

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脚注

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外部リンク

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