豊橋中央高等学校
豊橋中央高等学校 | |
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北緯34度45分5.18秒 東経137度23分30.15秒 / 北緯34.7514389度 東経137.3917083度座標: 北緯34度45分5.18秒 東経137度23分30.15秒 / 北緯34.7514389度 東経137.3917083度 | |
過去の名称 |
愛知高等実修女学校 愛知実修女子高等学校 豊橋女子高等学校 |
国公私立の別 | 私立学校 |
設置者 | 学校法人高倉学園 |
設立年月日 | 1923年(大正12年)10月3日 |
創立者 | 高倉半二郎 |
共学・別学 | 男女共学 |
中高一貫教育 | なし |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 | 普通科 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | D123310000542 |
高校コード | 23547E |
所在地 | 〒440-0856 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
豊橋中央高等学校(とよはしちゅうおう こうとうがっこう)は、愛知県豊橋市鍵田町に位置する私立高等学校である。
沿革
[編集]- 1923年(大正12年)10月3日 - 愛知和洋裁縫女学校として設立される。
- 1927年(昭和2年)3月 - 愛知高等和洋女学校に改名
- 1941年(昭和16年)3月 - 愛知高等実修女学校に改名。
- 1948年(昭和23年)4月 - 学制改革に伴い、愛知実修女子高等学校となる。
- 1957年(昭和32年)11月 - 豊橋女子高等学校に改名。
- 1968年(昭和43年)4月 - 保育科を設置する。(愛知県下の高等学校で初)
- 1991年(平成3年)3月 - 保育科を廃止。
- 1997年(平成9年)4月 - 豊橋中央高等学校に改名。男女共学普通科(進学クラス)に移行する。
教育組織
[編集]次の教育組織がある。
- 普通科
- 特進Iクラス:昼間部
- 特進IIクラス:昼間部
- 総合クラス:昼間部
- 家政科(女子のみ):昼間部
特色
[編集]校内敷地の面積が狭いため、体育の授業は女子は校内グラウンド(鍵田グラウンド)。男子はバス移動をして、15分ほど離れたグラウンド(大山グラウンド)で行う。
設備
[編集]旧校舎と新校舎は、3階まで各階渡り廊下で繋がっており、行き来することが出来る。
食堂・学食は食券形式で、日替わりランチや、カレー、ラーメンといったメニューがある。購買には業者が昼休みにきて、パンなどを販売する。
冷暖房は基本的に全室冷暖房完備で、体育館にも設置されている。学年集会や授業など快適な環境で行うことができる。
体育館は別館の2階にひとつと、校舎と渡り廊下で繋がった体育館の二つ存在する。後者の体育館はバレーボール専用の床となっている。
別館の1階には武道場があり、柔道場、剣道場と分かれている。
運動場は校舎の近くひとつと、数キロメートルはなれたところにひとつの2面の運動場がある。
その他施設は上記以外にも、Windows専用コンピュータルーム、テニス場、フィットネスルームが存在し、主に部活動で使用される。
生徒会活動・部活動
[編集]生徒会活動
[編集]生徒会活動では、75周年時に、75万羽の折鶴を一年かけて、生徒会主催で全校生徒で折った。うち1万羽を長崎へ、30万羽を広島に持っていっている。広島までの道のりは、平和をアピールするため、自転車で走行し、各地で折鶴を折ってもらった。
部活動
[編集]女子バレーボール部と女子ソフトテニス部はインターハイにも出場している。
2002年(平成14年)に野球同好会が野球部として正式に認められる。
第40回(2009年(平成21年))第40回春の高校バレーでは女子バレーボール部が共栄学園を破りベスト8入りを果たしている。
運動部
[編集]- 女子ソフトテニス部★
- 男子ソフトテニス部
- 女子バレーボール部★ - 春の高校バレー14回出場、高校総体出場、旧春の高校バレー7回出場
- 男子バレーボール部★
- 男子硬式野球部★
- 陸上部
- 男子バスケットボール部
- 男子サッカー部
- 柔道部
- 剣道部
- 卓球部
- 空手部
- ダンス部
- ソフトボール部(女子)
- パワーリフティング同好会
文化部
[編集]- 演劇
- 吹奏楽
- 理科
- パソコン
- 軽音楽
- 理科
- 食物
- 芸術(書道・美術)
- 園芸
- 手芸
- 自主活動
- 茶道
- 将棋同好会
- ★は強化指定部
生徒の通学手段
[編集]公共交通機関
[編集]鉄道
[編集]路線バス
[編集]- 豊鉄バス「柳生橋」停留所下車。
通学圏
[編集]地元豊橋市からの通学者が多いが、田原市や、遠くは静岡県浜松市や岡崎市からの通学者もいる。