柳生橋駅
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柳生橋駅 | |
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駅入口(2019年7月) | |
やぎゅうばし Yagyubashi | |
◄1 新豊橋 (1.0 km) (0.7 km) 小池 3► | |
所在地 | 愛知県豊橋市南松山町153 |
駅番号 | 2 |
所属事業者 | 豊橋鉄道 |
所属路線 | ■渥美線 |
キロ程 | 1.0 km(新豊橋起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗降人員 -統計年度- |
1,042人/日 -2021年[1]- |
開業年月日 | 1925年(大正14年)5月1日[2] |
備考 |
駅員時間配置駅 7:30-9:00 *1925年(大正14年)6月1日 松山駅より改称 |
柳生橋駅(やぎゅうばしえき)は、愛知県豊橋市南松山町153番地にある、豊橋鉄道渥美線の駅である。駅番号は2。
歴史
[編集]過去には豊橋鉄道本社ビル(木造2階建て)が隣接していた。また、1976年(昭和51年)3月7日まで軌道線の柳生橋支線の柳生橋駅があり、駅前方面や東田方面への連絡駅となっていた。
年表
[編集]- 1925年(大正14年)
- 1940年(昭和15年)9月1日:名古屋鉄道との合併により、渥美電鉄の駅は同社に継承[4]。
- 1954年(昭和29年)10月1日:豊橋鉄道が渥美線の駅を譲受[4]。
- 1976年(昭和51年)3月7日:柳生橋支線廃止[4]。
- 2011年(平成23年)2月11日:manaca導入。manaca用簡易改札機導入。
-
以前の柳生橋駅(2009年)
駅構造
[編集]7:30-9:00のみ駅員を配置する駅員時間配置駅であり、それ以外の時間帯は無人駅になる。
単式ホーム1面1線を持つ地上駅で駅舎が無い。駅前には無料駐輪場が整備されている。
かつては花田駅(貨物駅、現在の花田信号所)から伸びた線路が当駅北側まで達していたが、現在は撤去されている。
-
切符の自動券売機
-
簡易改札機
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駅名標(2020年11月)
配線図
[編集] ← 三河田原方面 |
→ 新豊橋方面 |
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凡例 出典:[5] |
利用状況
[編集]- 主として通学・通勤用に利用される。
- 当駅の利用状況の変遷を下表に示す。
- 輸送実績(乗車人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す。
- 乗降人員調査結果は任意の1日における値で、単位は人である。調査日の天候・行事等の要因による変動は考慮されていない。
- 表中、赤色は各項目の最高値である。また、最高値を記録した年度を基準に、それ以前の最低値を緑色、以降の最低値を青色で表記している。
年 度 | 当駅分輸送実績(乗車人員):人/年度 | 乗降人員調査結果 人/日 |
特 記 事 項 | ||||
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通勤定期 | 通学定期 | 定期外 | 合 計 | 調査日 | 調査結果 | ||
1978年(昭和53年) | 70,670 | ←←←← | 112,316 | 182,986 | |||
1979年(昭和54年) | 81,620 | ←←←← | 125,879 | 207,499 | |||
1980年(昭和55年) | 75,290 | ←←←← | 124,336 | 199,626 | |||
1981年(昭和56年) | 69,210 | ←←←← | 122,255 | 191,465 | |||
1982年(昭和57年) | 57,111 | ←←←← | 106,304 | 163,415 | |||
1983年(昭和58年) | 55,576 | ←←←← | 99,666 | 155,242 | |||
1984年(昭和59年) | 56,487 | ←←←← | 88,357 | 144,844 | |||
1985年(昭和60年) | 56,725 | ←←←← | 88,080 | 144,805 | |||
1986年(昭和61年) | 68,329 | ←←←← | 98,384 | 166,713 | |||
1987年(昭和62年) | 91,325 | ←←←← | 99,191 | 190,516 | |||
1988年(昭和63年) | 113,721 | ←←←← | 95,940 | 209,661 | |||
1989年(平成元年) | 105,298 | ←←←← | 96,095 | 201,393 | |||
1990年(平成2年) | 95,482 | ←←←← | 99,914 | 195,396 | |||
1991年(平成3年) | 79,129 | ←←←← | 95,578 | 174,707 | |||
1992年(平成4年) | 91,689 | ←←←← | 93,521 | 185,210 | |||
1993年(平成5年) | 80,383 | ←←←← | 97,901 | 178,284 | |||
1994年(平成6年) | 88,406 | ←←←← | 96,847 | 185,253 | |||
1995年(平成7年) | 83,632 | ←←←← | 97,541 | 181,173 | |||
1996年(平成8年) | 82,128 | ←←←← | 93,814 | 175,942 | |||
1997年(平成9年) | 90,282 | ←←←← | 94,977 | 185,259 | |||
1998年(平成10年) | 96,457 | ←←←← | 94,224 | 190,681 | |||
1999年(平成11年) | 87,055 | ←←←← | 88,032 | 175,087 | |||
2000年(平成12年) | 72,256 | ←←←← | 85,375 | 157,631 | |||
2001年(平成13年) | 78,802 | ←←←← | 82,634 | 161,436 | |||
2002年(平成14年) | 87,677 | ←←←← | 79,584 | 167,261 | |||
2003年(平成15年) | 89,038 | ←←←← | 78,687 | 167,725 | |||
2004年(平成16年) | 88,639 | ←←←← | 78,084 | 166,723 | |||
2005年(平成17年) | ←←←← | ||||||
2006年(平成18年) | ←←←← | ||||||
2007年(平成19年) | ←←←← |
駅周辺
[編集]バス路線
[編集]隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ “令和3年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)” (PDF). 豊橋鉄道. 2022年10月20日閲覧。
- ^ 今尾恵介監修 2008, p. 38.
- ^ a b 日本鉄道旅行地図帳 追加・訂補 7号 東海 - 鉄道フォーラム
- ^ a b c d 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 7号、新潮社、2008年、38頁。ISBN 978-4107900258。
- ^ 川島令三、『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第4巻 豊橋駅 - 名古屋エリア』、7頁、講談社、2009年6月、ISBN 978-4062700146
参考文献
[編集]- 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 全線・全駅・全廃線 7号 東海』新潮社、2008年11月18日。