豊田市立藤沢小学校
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豊田市立藤沢小学校 | |
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過去の名称 |
石野第四尋常小学校 石野村立藤沢国民学校 石野村立藤沢小学校 猿投町立藤沢小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 豊田市 |
設立年月日 | 1891年 |
閉校年月日 | 2010年3月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 前後期制 |
所在地 | 〒470-0302 |
愛知県豊田市藤沢町丸竹182 | |
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豊田市立藤沢小学校(とよたしりつ ふじさわしょうがっこう)は、かつて愛知県豊田市藤沢町にあった公立小学校。
概要
[編集]- 富田町、押沢町、藤沢町、松嶺町が校区であった。旧・西加茂郡猿投町(旧・石野村)の小学校であった。
- 2010年に豊田市立東広瀬小学校に統合され廃校。校舎はルネサンス豊田高等学校に転用されている[1]。
沿革
[編集]- 1891年(明治24年)4月 - 富貴下村字藤沢に尋常小学川口学校藤沢分教場を設置する。松峯、押沢、藤沢、富田の児童が通学する。
- 1893年(明治26年)4月 - 藤沢尋常小学校として独立する。
- 1896年(明治29年)10月 - 校舎を新築し移転する。
- 1906年(明治39年)7月1日 - 石下瀬村、中野村、七重村、富貴下村の一部(松峯、押沢、藤沢、富田)が合併し、石野村が発足する。
- 1907年(明治40年)1月 - 石野第四尋常小学校に改称する。
- 1911年(明治44年) - 現在地に校舎を新築し、移転する。
- 1941年(昭和16年)4月1日 - 石野村立藤沢国民学校に改称する。
- 1947年(昭和22年)4月1日 - 石野村立藤沢小学校に改称する。
- 1955年(昭和30年)3月1日 - 保見村と石野村が猿投町に編入される。同時に猿投町立藤沢小学校に改称する。
- 1967年(昭和42年)4月1日 - 猿投町が豊田市へ編入される。同時に豊田市立藤沢小学校に改称する。
- 2010年(平成22年)4月 - 豊田市立東広瀬小学校に統合され、廃校。廃校時の在籍児童数は8名。
- 2011年(平成23年)10月 - 藤沢小学校校舎を転用し、ルネサンス豊田高等学校が開校。
参考文献
[編集]- 猿投町誌編集委員会『猿投町誌』1972年、pp. 470-496 738-741
- 猿投地区豊田市合併50周年記念記念事業実行委員会『猿投地区豊田市合併50周年記念誌 猿投町から豊田市へ。』2018年、pp. 36-55
脚注
[編集]注釈
[編集]関連項目
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